観てきました、パシフィック・リム [その他]
「パシフィック・リム」堪能して参りました!
人型巨大ロボVSカイジュウのどつき合いに
ここ数日の暑さも忘れるほど楽しませて貰いました(笑)
ネカのフィギュアは改めて見ると雰囲気は抜群ですねー
(そうそう、映画館でもシリーズ1の3種は売っていましたよ)
日本人からすると設定やキャラクターの配置などなど、
どれも馴染み深い王道の内容でしたね。
王道だからこそ、きっちりと造り込んでいるのが良く分かります。
イェーガーVSカイジュウの部分はまるで心配はしていませんでしたが、
人間ドラマの方ははたしてどうなんだろう…と一抹の不安も
あったりしましたが、アクション映画、特に今回は
怪獣映画であることを思えば期待以上の内容。
いやほら、これが邦画だと、
情緒的なシーンでは雰囲気あるBGMが流れたりして、
良いシーンなのかもしれないけどテンポが途切れる…と
なりがちですが(あくまでワタシの偏見です、笑)、
とにかく始終テンポ良く進む話と、
怒涛のアクションにあっという間な145分でした。
ギレルモ監督作品としては、今までの作品に比べて
大衆的で一般向けなので独特の味は薄めに感じるかもしれませんが、
そこらはパンフレットで「いやいや、相変わらず濃い所は濃いよ!」的な
解説なども寄稿されてフォローされていますし(パンフに丸投げ、笑)、
PPDCの基地内やロン・パールマン率いるブラックマーケットの
超怪しげな雰囲気は「ヘルボーイ」でのB.P.R.D.やトロールマーケットの
煩雑さを思い出させてくれて「この大道具、小道具に拘ってます感は
確かにギレルモ監督だ!」などとニヤニヤしっぱなしでした(笑)
時間があったら日本語吹き替え版も観に行きたいです♪
パンフレット以外にはPPDCのシンボルマークなピンバッジなど買ってみたり。
超余談ですが、本作の主人公ローリーを演じた
チャーリー・ハナムと言う役者さん、
途中から誰かに似てるな~と。
で、「あ、若い頃のヒース・レジャー?」なんて。
目鼻のバランスが似ていません? とか。
…よくよく見ればあんまり似てないんですけどね(笑)
私も初日に見てきましたよ~!
知らない人から見れば、これがパンズラビリンスと同じ監督作品だとは思わないでしょうね(笑)
単純に怪獣映画として楽しませて頂きました。
ロン・パールマンが出てきた時には、ニヤリとしてしまいました♪
ところで、この黒人さん・・・
プロメテウスに出てた艦長さんですかね~
ただ似てるだけかな←調べてませ~んw
ワールド・ウォーZも超オススメです!!
by たあたん (2013-08-13 07:36)
■たあたんさん■
想像以上に怪獣映画でしたねw
映画館で見てこその作品でもあるので、
多くの人に観てもらいたいですね~
(そして監督繋がりでヘルボーイも観れ!、とw)
イドリス・エルバなのでプロメテウスの艦長さんは当たりですw
「ソー」のヘイルダムとか、「ゴーストライダー2」のモローとか、
最近良く見かける顔ですねw
by NT (2013-08-13 20:22)
この映画は正直期待以上の映画でしたね
まさかここまで怪獣映画として仕上がっているとは思ってもみませんでした
迫力の映像はさすがハリウッドと言う感じで巨大感と重量感共に最高でしたね
人間ドラマはシリアスな部分はありつつも暗すぎずサッパリした爽快感がありいかにも感動的でしょ?みたいなテンポの悪く押し付けがましいシーンがなかったのが観やすかったですね
一番良いのは吉にシャッタードームと言う名前が付けられていたことですね
最高の映画でしたね
おかげで二日連続で映画を観てしまいました
by ぽせもん (2013-08-14 01:55)
■ぽせもんさん■
ホント期待以上でした♪
怪獣映画の伝統と言うか、
お約束にも精通しているのがさすがでした。
洋画のテンポに慣れてしまうと、
日本のドラマやアニメ、マンガ等は
助長的に感じてしまうときもありますねw
どっちがイイ悪いとかの話ではありませんが。
by NT (2013-08-16 21:50)