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ダイヤロボ ジュルフ ジュパルド [その他トイ]

「ポケモン」やったり「モンハン」やったりな日々ですが、
夜になると3DSを持つ手が冷たくなってきました。
いやまあ、もうひと月も経ったら手が冷たい
どころじゃなくなってくるんですが(笑)。

さてさて今回はっと、

ダイヤロボ ジュルフ ジュパルド ですよっと。

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ダイヤロボの新作はニッサン ジュークがモチーフの二体。
…うちの近所だと取り扱っているお店が減ってきちゃいまして。
最近は素直に始めからAmazonのお世話になりつつあります…。

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クルマモードはニッサン ジューク。
シルバーがジュルフ。
レッドがジュパルドとなります。

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ナンバープレート、サイドミラーなどの細部は未塗装ではありますが、
全体的な雰囲気は相変わらずのハイクオリティですね♪

細かい個所をひと塗りしてあげれば、
さらに見た目の精度はぐっと増すでしょうねー。

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フロント。顔周りもイイ感じです。

グラマラスかつスポーティなジュークはカッコいいですね。
街中でも目立っていますね~♪

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後部に分割線が目立つものの、
一見すると変形するとは思えないのが
ダイヤロボクオリティでございます。

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スクランブル変形(チェンジ)!と言うことでジュルフをロボットモードに。
オオカミ型のビーストタイプです。

各部のクリアランスがキツめなので、
特に初めは変形難度が高く感じるかも?
各部の可動範囲を見極めつつ、
慣れていくのも変形トイの
醍醐味ですよね。

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ぴょんと立った尾っぽがキュート(笑)。

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オオカミ型と言うことで渋く厳つい頭部。
首付け根が前後に、頭部はボールジョイントでの接続と言うことで、
可動もそれなりにこなしますよ。

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ボディを下方向から見るとこんな感じ。
脚はそれぞれ付け根がボールジョイント。
ヒジヒザに当たる個所が可動しますね。

とは言え、ガワパーツの干渉も大きいので、
ガシガシ動かすのはちとタイヘンかもしれません。

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四足獣と言うことで、元からポージングの幅は限られてしまうので、
可動範囲がそれなりでも左程気にならないかなーと(笑)。

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ジュパルドの方もスクランブル変形(チェンジ)!
同じビーストタイプですが、こちらはヒョウ型となります。

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頭部と尾の形状の違いで差別化を図っております。

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頭部。口が開閉すればさらに良かった…と思いつつも、
このサイズですからね。まあ贅沢な悩みです(笑)。

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公式HPのストーリーによると、今回のジュークタイプは第3世代の新型とのこと。
劇中では暴走しがちなところを先輩であるゼロイドにあしらわれていました。
特にジュパルドの方はネコ扱いされて首根っこ掴まれたり、
尻尾掴まれたりとイジられています(笑)。

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ボディはこんな感じにちゃんと造形されています。
獣型のロボットが車のパーツを鎧のように装着しているのがお分かりかとー。

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と言うわけで ダイヤロボ ジュルフ ジュパルド でした。

グラマラスな車両からスマートな獣型へと変形するのが面白いですね。
ロボモードでもボリュームが感じられます。その分、可動はそれなりですが、
バリバリのアクションを期待する類の品ではないので、
不満に感じることはないですね(笑)。
相変わらず公式HP上での性格付け、物語も楽しめます。
商品の方にはこれらの文字情報は皆無なのは勿体ないなーと。

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メガ「紅白みたいでめでたいね!(銀赤だけど…)」


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ぽせもん

コレは良いですね
ビークルモード時は全く安っぽさを感じず塗装されている部分がすごく良い色をしています
逆にアニマルの方は狼に見えるかと言うと少し体型が微妙ではあるもののそれなりにソレっぽく見えるようになっているのは良いですね
票の方は赤い成型色なのもあって造形が少しわかり難いですがコレもなかなかですね
by ぽせもん (2013-10-19 03:38) 

NT

■ぽせもんさん■
ぽっちゃり気味ではありますがw、
アニマル系ロボとしては基本的なフォーマットで、
実にダイヤロボらしい安定した造りではないかとー。
by NT (2013-10-20 22:56) 

ダイヤゼッター

こんばんは。ようやく出ましたね。

今回はジュークからの変形ですが、獣型のスタイルはともかく車両形態はいつものようにうまくまとまっています。

このうちジュパルドですが、この名前を聞くと「F31レパード(アルティマ)」を連想するのは自分だけでしょうか。
かつて「あぶない刑事」「もっとあぶない刑事」で覆面パトカーとして活躍し話題を呼んだ、スペシャリティ2ドアクーペです。
「あぶない刑事」では前期NAのゴールドツートンが、「もっとあぶない刑事」では後期ターボのダークブルーツートンが登場し、派手なアクションを披露しました。自分は現代車的になった後期ターボが一番好きです。
他にもY30セドリック(ターボブロアムVIP)、R31スカイライン(GTパサージュ)、Y31グロリア(ターボグランツーリスモ)、A31セフィーロ(ターボスポーツクルージング)が覆面パトカーとして登場しました。

思いましたが、レパード以下上記4台がダイヤロボ化されたらどうなるでしょうか。全車セダンタイプの乗用車ですが、セダン車から変形するダイヤロボはまだ出ていません。(そもそも生まれ年が自分とほぼ同じな20年以上前の旧車ですし。)
おそらくはクーペであるゼロイドやエイトロックたちと同じ人型になるとは思いますが…………。
by ダイヤゼッター (2013-10-25 18:02) 

NT

■ダイヤゼッターさん■
古くは西部警察のころから(ホントに古っw)
TVドラマに特殊車両というのは伝統でもありましたね。
ダイヤロボもコラボとして(扱いは先輩メカ?w)、
懐かしのクルマ枠として登場して欲しいかも。
トラックや清掃車などバラエティーに富んだ
ラインナップが魅力なだけに、
いろいろな車両をずらりと並べてみたいものです♪
by NT (2013-10-25 21:09) 

ダイヤゼッター

確かに見てみたいものです。

これまで、ダイヤロボを入手されたみなさんのページを何件も拝見いたしましたが、ダイヤロボはどうやら、普通乗用車のキャラの方が変形機構が目立ちにくい傾向にあるようです。
車体が小さく、元来ルーフやドア・ボンネット側面にある各種のラインが、分割線を隠してくれるので車としてのまとまりがよくなっています。
反対にワンボックス・ミニバン・SUVや、中型トラックなど車体がやや大きい車は、機構上実車では本来ラインがないような場所にも分割線を入れる必要があり、やや車のまとまりに欠ける部分が見られます。

上記のF31レパード、R31スカイライン、Y31グロリア、Y30セドリック、A31セフィーロの5台はいずれも普通乗用車で、ゼロイドたちと同じような人型変形になると思います。

しかし、レパード以外はすべて4ドア車です。人型ダイヤロボは、基本的にドアパネル全体を腕の一部として使用します。現在のラインナップにあるゼロイド・ロイドコップ・エイトロック・スポーツエイト・オクトヘクスは2ドアのスポーツカーなので、そのまま2つのドアを腕とすれば問題ないのですが、ドアが前後4つある件の4台は2ドアにならって前2つのドアだけを使用すると、変形したときに不自然な姿になります。

そこでいろいろ考え、4ドア車は4つのドアを前後連結させて腕に当てることを考えました。これで、従来のスタイルを引き継いだ人型ダイヤロボとしてすっきりとした感じになると思います。
by ダイヤゼッター (2013-10-25 23:15) 

NT

■ダイヤゼッターさん■
限られたパーツ数の中、しかもあの小さいボディで
変形させるのは、さぞ大変でしょうねーと、
手にしながら感心するばかりですね。

ダイヤロボは初めから人型以外にも
さまざまな変形モチーフを選んでいるところが、
実にアグレッシブだなと思います。
by NT (2013-10-28 23:50) 

ダイヤゼッター

こんばんは。
それがダイヤロボのよいところだと思います。

きょうの帰宅時、レックスポーターを入手しました。
これまで人型にこだわり続けましたが、今回初めて他のモデルに手を出しました。

レックスポーターは、ハイエースをベースにティラノサウルスロボに変形し、チームの司令塔である消防指揮車のストラテレックス、救急車のメディカルレックスの弟にあたりますが、緊急自動車である兄たちとは違い、「ごく普通のハイエース」から変形します。
唯一気になるのは車体両側面の模様ですが、あれはなんでしょうか。
レースなどで使うチェッカーフラッグのようにも見えますが・・・・・・・・。

主な任務は、「ポーター」の名が示すように非常時の物資輸送です。

同じ第1弾のゼロイドは車体が小さく、分割線の露出が抑えられていましたが、レックスポーターは車体がやや大型に(ダイヤロボ的にはほぼ同じサイズですが。)なったことと、人型→恐竜型にモチーフが変わったことで変形機構が複雑になり、フロントまわりを中心に分割線の露出がやや大きくなりましたが、リアゲートのエンブレムを分断せずにまわりを周回する形で分割され、車としての美は極力保たれています。
車形態で車体の下からクマの足がのぞいているオルソルーザやクルクトスにくらべても、まとまりはよいと思います。

まだ封を切っていませんが、これから開けてみてどんなものか詳しく見てみようと思います。
by ダイヤゼッター (2013-11-05 21:01) 

NT

■ダイヤゼッターさん■
ケモノタイプは動物モチーフのロボが、
車としてのガワパーツをアーマーのように
着込んでいるかのようなデザインが好みです。

パッと見はバラけた車を張り付けただけに見えるのですが、
上記のようなデザインだと思うと、ワタシの脳内では
充分な説得力を持ちましたw

レックスポーターの模様は…なんなのでしょうね?w
仰るとおりチェッカーフラッグが一番それっぽいですよね。
by NT (2013-11-08 21:38) 

ダイヤゼッター

こんばんは。
レックスポーターの模様、やはりチェッカーフラッグですかね。

ちょっとさかのぼって、ダイヤロボパッケージのキャラクターのイラストについてです。
キャラクターのイラストはすべてCGで描かれ、多くのキャラが実際の玩具では構造上実現不可能なポーズ(イメージ)をとっています。

中でも印象的だったのが、ロイドコップのポーズでした。
人型ダイヤロボ(乗用車)の腕は、トランスフォーマーなどと異なり、フロントタイヤとドアパネルが一体構造になっています。ロボット形態ではタイヤが肩、ドアパネルが腕当ての役割を果たします。
同じZ34フェアレディZをベースとするゼロイドは、ドアパネルをハの字(下向き)に曲げ、左の拳を逆手に突き出しています。
しかしこのロイドコップは、ドアパネルをそれとは真逆のVの字(上方き)に曲げ、順手で左の拳を突き出しています。そのため左右フロントタイヤが下向きになり、両タイヤの間隔に余裕のあるゼロイドにくらべ、あと少しで首を挟もうかというほどの間隔になっています。また、背中に背負っているルーフ部分のパトランプが、玩具よりかなり前方にせり出しているように見えます。

いずれも実際には、ドアパネルの内側にある腕が穴開きビスで止められている構造上前後にしか動かず、先述のようにこれとまったく同じポーズをつけることは不可能です。
しかし、これはあくまでも「イメージ」なので、実際にこのようなポーズを取らせたらかっこいいだろうなあという想像をはたらかせるのも、またよいのかも知れませんね。
by ダイヤゼッター (2013-12-15 00:51) 

NT

■ダイヤゼッターさん■
イメージ画像同様に動いてくれれば
それに越したことはないのでしょうが、
商品仕様的に無理なこともありますからねw

ダイヤロボに限らず、オモチャは手にしたユーザー自身の
想像力を加味することで完成するもの、だと思っています♪
by NT (2013-12-16 19:51) 

ダイヤゼッター

こんにちは。お久しぶりです。
そして遅れましたが、あけましておめでとうございます。

最近、ダイヤロボの新製品発売が停滞しているようです。
要因はいろいろ言われていますが、やはり日産・トヨタに協力メーカーがかたよっているのがひとつの要因かもしれません。

ここはひとつ、「ジャイロゼッター」でも協力した三菱・マツダ・スバル、軽メーカーならスズキ・ダイハツにも協力を依頼するといいかもしれません。いすゞにも現在のトラックを主体に、復刻版で乗用車を……というのもよいでしょう。

そして一番のポイントは、ホンダの協力です。
ホンダはジャイロゼッターで、自社の車に銃火器片手に戦闘させるのは、うちのポリシーに反するし、おだやかじゃないと協力を承諾しませんでした。しかし、過去にトランスフォーマー(バイナルテック)でS2000やインテグラRを登場させた前歴(初代ではシティも)があり、どうしてこっちはダメなんだと一部で反発もあったようです。

そのトランスフォーマー承諾交渉の最後に、米ホンダから「銃火器なしなら承諾する。」という返答があり、その後の製品は銃火器を持たせないか、それらしくないものを持たせて店頭に並べられたという逸話があります。
ダイヤロボは基本的に「人助け」が任務で、悪人が現れたときの万が一の戦闘にも武器より素手を用います。人助けを主務に銃火器を用いないのですから、そこをアピールポイントにアタックすれば、さしものホンダもジャイロゼッターのときと違い、納得してくれるかもしれません。

なにはともあれ、停滞気味のダイヤロボに新風を吹き込むにはよいカンフル剤だと思います。
by ダイヤゼッター (2014-01-19 15:36) 

NT

■ダイヤゼッターさん■
こちらこそ今年もよろしくです♪

確かに最近は停滞気味なのが気になるところですよねー。
末永く続いて欲しいのですが(と言うわけで、
見かけると、つい買ってしまいますw)。

各車メーカーへのアピールももちろんですが、
ゴミ収集車やガソリンスタンドなどの変わり種も
ラインナップされてきた商品なので、
幅広い意味での車社会を巻き込んで
盛り上がって行って欲しいなーと期待してしまいます、はい。
by NT (2014-01-20 20:01) 

ダイヤゼッター

こんばんは。そうですね。

繰り返しますが、ダイヤロボはあくまでも「人助け」が主務です。
このまま「日産・トヨタ縛り」にしていては、元のものがいいだけに発展は遅々として進まないと思うのです。
三菱・いすゞ・マツダ・スバルはともかく、"ロボット=平和"をポリシーに掲げるホンダにとってはまさにうってつけのシチュエーションなのではないでしょうか。そうであれば、ASIMOの面目も保たれるというものです。


さて、そんなダイヤロボですが、ついに進展が見られました。まだホームページでの情報掲載はありませんが、ある掲示板にて事前情報がありました。

Zとハイエースの新カラーに加え、新たにGT-R(R35)2台がラインナップ入りします。


「なんだよ!またカラー違い、ギミック流用か。」と思われる方がおそらく多いと思われますが、今回は今までのものとは一味も二味も違っています。
Zはレーシングカー仕様、ハイエースは警察車両仕様で、それぞれ「ロイドブルー」「レックスコップ」の名があります。ロイドブルーは基本的構造こそ従来のままですが、ヘッドライトに黒い色差し(素の成形色かもしれません)がされており、レックスコップはメディカルレックスやストラテレックスでは単なる塗装表現に過ぎなかったパトライトが、形状違いながらクリアパーツで表現されています。

そしてなにより一番の目玉がGT-Rです。
これまでの乗用車ダイヤロボ(ロイドタイプ)では、ロボの胸部になる車の先端のボンネットがロボ形態のとき下向きになるのが通例でしたが、今回はなんとまっすぐ前を向くように変更されています。まっすぐ前を向いたボンネットのフードの下のエンジンルーム後方から、ロボットの頭部が出現する方式のようです。
これはトランスフォーマーのプロール/ストリークで見られた変形方式(ただし彼らと違いフード全体が持ち上がるため、エンジン周辺がむき出しです。)で、「バイナルテック」にもありましたが、ついにダイヤロボにも実装されるときがきました。だとすれば、これ以上喜ばしいことはありません。

同掲示板では多くの店舗で取り扱い中止や売れ残りが相次いでいることから、商業的にもう限界なのではという声もありましたが、いい意味でそれを裏切る展開となりました。

今後どうなるか、さらに楽しみになりそうです。
by ダイヤゼッター (2014-01-27 00:31) 

NT

■ダイヤゼッターさん■
おお、貴重な情報に感謝です♪
”何はともあれ”シリーズが存続することは大切ですからねー。
今年はTFの映画もありますし、便乗するくらいの勢いも
(良い意味で)必要だと思いますw
同じ車ロボではありますが、
仰るとおりダイヤロボは「レスキュー」と言う
名目での差別化も図れましょうし、
あとはなんと言っても価格帯でのアドバンテージを持っているのでw、
攻めて欲しいところです。応援しがいのあるラインナップに期待です♪
by NT (2014-01-29 00:59) 

ダイヤゼッター

先日、アガツマのホームページ(ダイヤロボの特設ページとは違います。)の商品紹介コーナーにて、新発売のロイドブルー、レックスコップ、名称未定のGT-R2台の4台についての情報(画像拡大のみ)が新たに入りました。

ロイドブルーとレックスコップは、ゼロイドとレックスポーターの塗装変更&一部改修版ですが、ロボとしての変形ギミックはともかく色の塗り分けが違うので、見た感じはギミックが同じだけのまったくの別物という印象を受けます。


そして今回の目玉ともいえるGT-R2台は、これまでのダイヤロボの常識を根本から覆すクオリティになっているのがもはや一目瞭然でした。

プロトロイド・ゼロイド・ロイドコップ・プロトロイドG・エイトロック・スポーツエイト・オクトヘクスの各スポーツカー人型系は、エイトロックたちから脚部に関節のギミックが入る進化がありましたが、車形態でのボンネットフードとフェンダーが一体になってルーフと分離し、垂直にロボの胸部を形成する方式を一貫して取っていました。そのため、ダイヤロボ伝統の「車形態のプロポーションを極力壊さない」という制約もあって、胸部の表面積が異様に大きくなり、そのせいで見方によっては低い身長に加えて足が短いようにも見え、全体的にややぼってりとした印象になってしまっていました。商品レビューでも、肝心のロボ形態より変形前の車形態のスタイルのよさを評価するコメントが多かったように思います。

しかし今回は、ボンネットフードがルーフにつながって後方に回り、開いたエンジンルームの後ろから頭部を出現させることで、残ったボンネットとフェンダーのフェンダーの角度をほぼ水平に保ち、その下の胴体部分のメカ表現が加わってさらに精悍な印象を受けます。
空白の数か月間、その中でのダイヤロボ設計チームの徹底した煮詰め具合が感じられ、発売が待ち遠しくなりました。


ダイヤロボの今後について何度も申し上げましたが、日産・トヨタの"ビッグ2"に頼る時期はすでに終わっていると思います。
ここは三菱・いすゞ・マツダ・スバルはもとより、ぜひホンダにも協力を願いたいところです。
ダイヤロボの「人助け」の基本コンセプトを武器に、かつてのプロール(インテグラTYPE-R・パトカー)のように、"危険な武器を所持させない"ということを条件に提示すれば、ホンダ側も了承してくれると思うのです。
by ダイヤゼッター (2014-02-27 00:08) 

NT

■ダイヤゼッターさん■
新作情報来ましたねー♪
仰るとおりロボモードのスタイルの向上が素晴らしい。
可動もさらに良くなっている感じですし、
今から楽しみですね。

車種に関してはアガツマのミニカー、
ダイヤペット並みのバリエーション展開を期待したいところですねー。

by NT (2014-02-27 23:26) 

ダイヤゼッター

こんにちは。
遅くなりましたが、アガツマホームページにてGT-R2体の名称が公開されました。

シルバーGT-Rは『グランシルバ』、レッドGT-Rは『ティアルド』という名称です。
命名の由来は、『グランシルバ』がGT-Rの「GT」の本来の語源であり、かつてはY31・Y32・Y33セドリック/グロリアのスポーツモデルとしてもおなじみだった「グランツーリスモ」の”グラン”とシルバーを、『ティアルド』が同じくGT-Rの「G」を切り、残った”T-R”とレッドをかけ合わせたものだと思われます。

既存のダイヤロボたちも、これまではモデルになった車の車名と仕様、色のみが掲載されていましたが、ロボとしての名称も掲載されるようになりました。
本格的なダイヤロボ復活ののろしが、かすかながら上げられたようです。

by ダイヤゼッター (2014-06-08 09:40) 

NT

■ダイヤゼッターさん■
いやあ、来ましたね!新作♪
Amazonでも予約が始まっていますし、
今から超楽しみです。

近所でどれくらい入荷するお店があるかが
気になるところ…まあ素直にAmazonなど
通販でも買えはするので心配はしていないのですがw
by NT (2014-06-08 12:12) 

ダイヤゼッター

こんにちは。
復活ののろしが上がりつつあるダイヤロボですが、さらなる続報がありました。

掲示板による情報ですが、どうやら大幅な"路線変更"があるようです。
これまでのダイヤロボは、「人助け」を最大のコンセプトとしていましたが、今後は「人助け」要素を維持しつつ本格的な「バトル」路線に転換する見通しになりました。
新キャラのGT-R『グランシルバ』が、人類とダイヤロボたちの支配をもくろむZレースカー『ロイドブルー』に立ち向かい、人類の未来をかけ戦うストーリーということです。

アガツマとしては、初期に掲げたせっかくのコンセプトを覆したくないのでしょうが、カーモードはともかく変形アクションのクオリティに勝るトランスフォーマー勢に押され事実上の低迷期といえる現在、100%従来のままで行ってはまず生き残れないという首脳陣&開発陣の苦肉の策だと思われます。
その分、三菱・いすゞ・マツダ・スバルはどうにかなりそうなのですが、ホンダの協力は以前に増して得られにくくなりそうです。
アザーカー(通行車両)を走り屋たちの過激なバトルに巻き込む公道レースゲームへの非参戦など、戦中を生き抜いた生粋のカーガイ・宗一郎さんの教えが、ホンダ社員一同にとっていかにありがたいものとして今に受け継がれてきたかよくわかります。
しかし、やはり武器を使うことはなさそうなので、今後協力を得るとすれば方針を転換しても「武器を持たせない」ことを強くアピールするべきだと思います。

それにしても、同じ日産車どうしであるGT-RとZの対決は、旧来からの日産vsトヨタの対決を見慣れたわれわれにとっては意外なものに映ります。
この2台、かつては独立ライバルメーカーだったプリンス&日産両社の血を引いている車なので、おそらくそんな縁もあるのかもしれないとも思いました。

今後の展開が、さらに気になるところです。
by ダイヤゼッター (2014-06-16 09:32) 

NT

■ダイヤゼッターさん■
“おもちゃ”であり、メインの客層であるのはお子様であると思えば、
ある種の「分かりやすさ」はデザインや背景ストーリーには
必要ですからねー。
その上でイイ大人たちもニヤリと出来る物を仕込んでくれることを祈りますw

by NT (2014-06-16 23:18) 

ダイヤゼッター

こんばんは。

ちなみに新体制における各キャラの設定と位置づけは次のとおりです。


グランシルバ(シルバーGT-R):新体制における主人公。史上最高峰のダイヤロボで、洗脳されたテクノロイドを浄化し、正義の道に引き戻す能力を持つ。

ロイドブルー(レーシングZ):ライバル。人類とダイヤロボに恨みを持ち、テクノロイドを洗脳し自在に操る。恨みの理由や素性・能力は一切謎に包まれる。

ティアルド(レッドGT-R):グランシルバの相方。熱血正義漢でスピードに優れ、相手に主導権を渡さず先制攻撃をお見舞いし、翻弄する。

レックスコップ(パトカーハイエース):偵察員。通信衛星でとらえられた敵の動きをGT-Rコンビに伝える。警視庁パトカーの姿をしているが、ロイドコップのように実際に警視庁所属なのかは不明。


リーフレットの触れ込みも、相対する2人の描写と『新たな戦いが、はじまる。』のキャッチコピーが示すように、これまでになかった「熱さ」を感じさせます。ダイヤロボの新時代突入は、もうすぐそこまで近づいています。

なお、新体制にともなってキャラクターの刷新が行われるらしいとの情報もありました。上記のように、新体制ではグランシルバが主人公となるので、これまでダイヤロボをけん引してきた現在の主人公ゼロイドが今後どうなるのか気になります。
by ダイヤゼッター (2014-06-18 01:30) 

NT

■ダイヤゼッターさん■
先日のおもちゃショー会場でも展示があったようで、
実物(の写真ですがw)を見ると、さらに実感が湧きますね。
キャラクター性が強調されるようなら、今度は是非とも
パッケージなどにもそれらを反映してくれたらなー
なんて思います。
by NT (2014-06-19 21:00) 

ダイヤゼッター

こんばんは。
以前、86ファミリーの項でダイヤロボが映像化あるいはドラマCD化された際の、仮想の声優キャストについてお話しました。第2期開始にあたり、新キャラクターたちの同じく仮想声優キャストについて考えてみました。



グランシルバ:橋本 さとし

ティアルド:田中 正彦

レックスコップ:関 智一

ロイドブルー:三木 眞一郎



ロイドブルーをのぞく3人は雰囲気と、声優を担当された過去の作品から考えました。

ロイドブルーの声優は三木 眞一郎さんとなっていますが、第2期の設定として、ロイドブルーは1期のゼロイドが悪の組織(これまでのマフィアなどとは比較にならないレベルの凶悪ぶりらしいです。)に改造&洗脳されたということになっており、性格が変わった同一キャラクターという観点から、引き続きゼロイドと同じ三木さんにしています。
グランシルバの橋本 さとしさんは、2000年の「トランスフォーマーカーロボット」でファイヤーコンボイ役を担当されており、リーダー格として最適ポジションといえます。
ティアルドの田中 正彦さん、レックスコップの関 智一さんは、「頭文字D」の須藤 京一役、高橋 啓介役をそれぞれ担当され、橋本さんも含め、いずれも車に関係した作品を担当されておられることを元に考えました。
by ダイヤゼッター (2014-08-03 00:02) 

NT

■ダイヤゼッターさん■
プロモーション用にミニアニメとか製作して欲しいですね~。
さすがにTFのように店頭で無料DVD配布…とかは
難しいでしょうけどw

新シリーズも始まりましたが、
ワタシの周りでは全く商品を見かけないんですよねー。
なので、グランシルバあたりはAmazonのお世話になりました。
今後のラインナップも予約しておこうかしらん…などと
思う今日この頃です。
by NT (2014-08-06 22:31) 

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