パシフィック・リム チェルノ・アルファ [パシフィック・リム]
「ガンダムビルドファイターズ」のサントラ聴きながら作業しているのですが、
いやあ、これは名盤です。全体的にノリが良い曲が多くて、
いろいろ捗ります。じっくりと聴いても堪能出来ますが、
ながら作業にも最適です(笑)
さて今回は、
パシフィック・リム チェルノ・アルファ ですよ。
気が付くとネカの「パシフィック・リム」シリーズもウェーブ3。
イェーガーもカイジュウも役者が揃ってきた感じですね♪
武骨なデザインがタマラナイ第一世代のロシア製イェーガー。
劇中の雰囲気そのままに手元に届いた!て感じですねー。
ボディのカラーリングは成形色+ウェザリングですが、
これがかなりの好感触。質感のリアルっぽさが素晴らしいことに。
胸のコクピット周りなどなど。
実際のCGデータを元にしているので(確か)
当然と言えば当然ですが、それでもクオリティは高めですねー。
頭(蓄電池と動力の原子炉の冷却塔)はボールジョイントで
胴体と接続されているので、ほんのわずかながら可動。
可動もウェーブ1の頃から比べれば進化の跡が感じられます。
国内の良く動くフィギュアと比べたら、そりゃあアレではありますが、
ガシガシと動かして遊ぶには充分なレベルになっていると思います。
肩はボールジョイント。水平方向への動きは苦手。
真上もパーツの干渉をきにしつつ、でしょうか。
ヒジは90度くらい曲がります。
そのヒジ下にはロールありです。
上腕にロールがあれば、劇中の拳をガツンガツン合わせる
あのポーズが取れたのですが、ちと届きませんね。
前腕には伸縮ギミック付き。
指も可動するのが大変に嬉しいところ♪
腰は回転するので文字どおりの腰の入ったポージングが決まりますね。
脚部はロールこそありませんが、回転開脚ともに優秀な股関節、
深く曲がるヒザ、前後軸とボールジョイントで左右方向にも強い足首と、
かなりの可動範囲を誇ります。ジプシーデンジャーの頃と比べると
すごい進化(デザインの違いも大きいと思いますが)
レザー・バックもぼこぼこです(笑)
弄りすぎて股関節とか緩くなってきちゃいましたが、
遊んでナンボな雰囲気がビシバシと漂う品なので
気の済むまで弄り倒してしまいそう(笑)
構造が単純なので、緩くなった関節の補修も簡単だとは思います、はい。
細部いろいろ。
と言うわけで パシフィック・リム チェルノ・アルファ でした。
シリーズを通しての進化が見て取れるクオリティになっていますね。
特に可動に関してはかなり“遊べる”レベルになっているかと。
もちろん見た目の再現度も抜かりなしで、弄り倒した後は
どん!と飾ってあげたい。サイズも大きめで
ボリューミィなので、素立ちでもかなりの存在感ですよ♪
メガ「体育座りまでこなして…くう、あざとい!」
初めてコメントさせていただきます。
チェルノは18インチでも発売されるそうですが、こちらの記事を見ていて7インチシリーズの物がどんどん欲しくなってます(笑)
パシリム2は前作の前日譚になるとのことですので、チェルノの活躍にも十分に期待できそうでとても楽しみです!
by ふじ (2014-03-22 17:31)
■ふじさん■
いらっしゃいませー♪
ちょうど国内でのチェルノ販売に合わせるかのように
18インチ版も情報が出てきましたね。
さすがにサイズがサイズなので、
ちょっと考えてしまいます…w
by NT (2014-03-24 21:03)