パシフィック・リム トレス・パッサー [パシフィック・リム]
4/1でありますが、特にエイプリルフールなネタは仕込んでおりません。
って、まあウチのブログでその手のネタやったことないんですが(笑)
さてさて今回は、
パシフィック・リム トレス・パッサー ですよっと。
ネーミングはアックス・ヘッドと言った方が馴染み深いのですが、
パッケージ表記でトレス・パッサーと言うことで。
元のままだと版権的な問題でもあったのでしょうかね?
(特に情報は追いかけていないので詳細は不明です、笑)
アックス・ヘッドと言うことで、名前どおりの斧のような巨大な頭部が特徴的。
劇中では初めて登場したカイジュウと言うことで、
端を壊したりの大暴れが印象的でした。
まあ実際は画面が暗く、全体がばっちりと映ってもいないので、
今回のフィギュアを見て「あー、こうなってたんだ」と。
大まかなデザインはナイフ・ヘッドと同様ですね。
素体は共通で(たぶん)、背中の甲羅(?)が別パーツ。
ナイフ・ヘッドの方は首から上に別パーツを被せてありますね。
本当に斧と表現するしかないデザインの頭部。
デコにこんなん付いてたら気になってしょうがないでしょうよ(笑)
四つ目は塗装もしっかり施されています。
口は開閉。歯のモールドなど写真では少々ダルく見えますが、
実物は左程気にならないレベルにシャープ。
首にボールジョイントが埋め込まれていて、
派手には動きませんが可動します。
ボディの造りはナイフ・ヘッドと共通ぽいので、
可動部位や可動範囲などはそのまま。
手足のツメは意外と尖っているので、
自重が重たいことも相まって
手にしていると地味に食い込んで来ます(笑)
体表モールドのリアルさや細かさはさすが。
サイズが大きめなので場所は取りますが、
がしがし動かせるのはやはり嬉しいですよ♪
ナイフ・ヘッドもでしたが、
関節部分の癒着などはない感じでした。
細部をいろいろと。
正面から見る顔はなかなかの愛嬌(笑)
と言うわけで パシフィック・リム トレス・パッサー でした。
ナイフ・ヘッドと共通するボディを使用しつつも、
特徴的な頭部が別デザインと言うことで、
しっかりと差別化が図られています。
ナイフ・ヘッドの方がポピュラーなだけあって、
ちょっとばかり地味に思えますが、
まあそこもチャームポイントなのかと(笑)
可動などは癒着もなく、関節もしっかりとしていて、
安定感のある造りになっています。リアル寄りの造形も
しっかりとカイジュウしていますし、ファンなら手に取っても
損のない一体かと思います、はい。
いや、被せたのに特に意味はないのですが…(笑)
レビューお疲れ様です。
やっとうちにもウェーブ3の4体が届きまして、
カイジュウ2体のボリュームに圧倒されています(笑)
ウェーブ4のカイジュウはスカナーのみみたいですが、
残りのスラターンやオオタチも7インチシリーズで商品化して欲しいですね(>_<)
by ふじ (2014-04-05 14:56)
■ふじさん■
カイジュウはボリューム感満点でスゴイ存在感ですよね~。
この勢いで残りのカイジュウも発売していって欲しい…
ですがスラターンとかスゴイことになりそうですねw
by NT (2014-04-05 23:04)