パシフィック・リム ジプシー・デンジャー リアクターブラスト

いやあ面白いですねえＷｉｉＵ「スプラトゥーン」。
ポップな見た目や軽快なＢＧＭは実にキャッチー、
さっくさく遊べるオンラインはホント止めどきが見つかりません。
気になる点でステージ数の少なさはあるものの、
週末はどっぷりと遊んでおりました♪

どれくらい楽しんでいたかと言うと、
ブログ書くのを忘れてた程（笑）

で、そんな写真は撮りつつも、
忘れられていたのがこちら、

パシフィック・リム　ジプシー・デンジャー　リアクターブラスト　ですよっと。

イェーガー新作組から主役機ジプシー・デンジャーの
物語終盤での姿を再現したバージョンです。
ここまでくればジプシーもひと段落…と思っていたら、
まだまだ続く様子なんですよね。どれだけ出るんだ、ジプシー（笑）

あ。あと同時発売組にはオオタチベイビーぷるぷるフィギュア
（そんな名称じゃない、笑）もありますが、そちらは未購入でございますよ。

ベースとなっているのはジプシー・デンジャーＶｅｒ．２なので、
基本的な個所はそちらに準じます。

全身に施されたウェザリングが新規のダメージパーツにマッチしていますね。

さすがに背面は大きな違いなどもなく、
そろそろ書くこともなくなってきます（笑）

頭部はカメラの塗装もくっきりした最近のベーシックなもの。
小さいので掴みにくくて、動かすのが地味にタイヘンなのも毎度のこと（笑）

胸部は右腕にかけて大ダメージを負った新規パーツに。
表面の装甲は被害甚大なれども、
内部機構はとりあえずまだ動くぞ！的なやられっぷりデス。

肩の関節自体は生きているので、
腕を動かすことは出来ますね。

右足はヒザ付近を破壊されております。

劇中だと足がモゲそうな程のダメージだった気がしますが、
こちらはヒザ関節が動かせる程度に。

各部の関節などはジプシーＶｅｒ．２基準と言うことで、
腕と足が左右にはあまり動かせないものの、
手にして動かす分には充分な内容です。

たまに関節パーツの癒着なども見受けられるネカの製品ですが、
今回のジプシーとホライゾンは特に気になるところはありませんでしたよ。

付属品のチェーンソードを取り付けて。
結構なサイズなので、取り付けると迫力が増します♪

もうひとつの付属品は商品名にもなっている
リアクターブラスターのエフェクトパーツ。
クリアー成型の上に塗装が施されて、
キレイな見た目になっています。

取り付けは胸のリアクターに直に突っ込む方式。
断面の形状がボディ側と合っているのと、
上部に短いながらもピンがあるので、
意外とがっちりとハマります。

ちなみにエフェクトパーツを他のバージョンの
ジプシーに取り付けることは出来ませんでした。

と言うわけで　パシフィック・リム　
ジプシー・デンジャー　リアクターブラスト　でした。

新商品が出る度にどんどんダメージが増えていくジプシーですが、
とうとう本編での終盤を再現するまでにやってきました
（まあ、今後ホントのラスト版なんてのも出るんですが、笑）。
可動範囲などはＶｅｒ．２がベースと言うことで、
ジプシーとしては最新の物になっています。
結構な種類が発売されているので新鮮味は薄いと思いますが、
さまざまなシチュエーションが再現出来たり、
お気に入りのシーンのバージョンを選べたりするのは
ファンにとっては嬉しいところかと♪

メガ「ところで、イカの方々はamiiboのクオリティもイカすね！」