超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか HI-METAL R VF-1J アーマードバルキリー [その他トイ]
近所でのタヌキ。一年中見かけはしますが、
ここ数日はやたらと事故にあっている姿に遭遇…
稲刈りの終わった田んぼや収穫の終わった畑周辺で徘徊、
そのままうっかり車道に飛び出して…てな感じ?
タヌキ以外にもでかいサギやら、イタチ?っぽい何かやら、
あちこちにうろうろしているので特に暗くなってからの車の運転には
気を付けたいものです、はい。
さて、田舎のどうぶつ話はこれくらいにして、
今回の記事です。
超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
HI-METAL R VF-1J アーマードバルキリー ですよ。
いつの間にか終了していたVF HI-METALから数年、
新たにHI-METAL Rとして再登場したシリーズですね。
第一弾はこのサイズでは念願のアーマードバルキリーです♪
まずはVF-1J本体から。基本的には以前のバルキリーとほぼ同様。
関節部分などは金属パーツを新調するなど調整されていて、
全体的にかっちり感が増した感触です。
特に恩恵を感じられるのが足首で、かなり硬めになり、
どのモードでもしっかりと立たせることが出来ます。
頭部など。レーザー機銃の予備パーツなど、
以前の品に封入されていた付属品は
ほぼ全て今回も揃っていますね。
元から剛性はしっかりとしていましたが、
肩基部のパーツが金属になるなどして、
さらに増した感触。
部分的には硬すぎるかなーと感じる個所もありましたが、
弄っていると次第に馴染んできました。
結果的にはいい塩梅です。
細身ながらほぼ完全変形可能なバルキリーでありながら、
可動面もしっかりフォローされているのがステキ。
VF HI-METALのVF-1Jと。こう見るとかなり色合いが違うことが分かります。
今回の物はどことなくタカトクトイスのバルキリーを彷彿させますね(笑)
純白な前モデルですが、箱にしまってはありましたが、
よくよくみるとパーツが薄っすら変色している箇所もあったりで、
やっぱり白い成形色はデリケートですねーと。
そして今回の主役、アーマードバルキリー。
航空機が変形するスマートなバルキリーが、
重厚な装甲をまといマッシブなシルエットへと変化♪
アーマードパーツはぱちんぱちんと装着出来て、
装備後もぽろりする箇所などもなく、
堅実な感触です。
胸部装甲は上から被せる方式。下から突き上げるように
触ってしまうと外れてしまいますが、普通に弄る分には平気かなと。
肩は本体と装甲の間に一回り大きい肩パーツをはめることで、
サイズのバランスが取られています。
前腕装甲は元の腕に前後から挟みこむ方式。
装甲パーツ自体にアーマード用手首が付いていて、
ここも大きさなどのバランスをアーマード用に
整えてありますね。
腰は数パーツに分かれた装甲をそれぞれ組む方式。
装甲の股関節には可動部がないので、
元の状態からは可動は制限。
脚部も前後左右に分かれたパーツをそれぞれはめ込んで行きます。
どこのパーツもしっかりとはまるのでぽろりは皆無♪
足首はアーマード用に大き目なガワが用意されているので、
それを元の足首の上に被せます。これによって股関節同様、
ほぼ足首は固定になっていました。
股関節と足首が制限されますが、
それ以外の可動部分は元の状態と似た感じで動かせます。
ヒジは少々可動範囲が狭くなりますが、普通にポーズを取らせるには充分かと。
また各形態用(アーマード、バトロイド、ガウォーク、ファイター)に
別売りのスタンドと接続できるアタッチメントも付属。
足は腿部分でも曲がるので、股関節がほぼ固定と言っても
それなりにポージングは出来る感じですねー。
アーマードの見せ場のひとつ、
各部ハッチを開放しての全弾発射!も抜かりなく♪
ハッチの開閉もスムーズですね。
脹脛のハッチは引き出し式でしっかりと開閉♪
写真は肩だけですけど、ミサイルパーツを外したり、
それ用のパーツに交換したりして、発射後の状態を再現も可能。
右端のパーツはパーツを裏から押して外すための器具で、
これもしっかり付属しておりますよ。
パッケージング状態。これ見てるだけでもワクワク出来ますね!(笑)
ちなみに取り付け用のジョイントは共通なので、
以前の品からファストパックを持って来ればスーパーバルキリーも再現出来ます。
アーマードパーツをパージ、通常状態で他形体もさらっと。
まずはガウォーク。足首が強固になったので、
こちらのモードでも扱いやすいです♪
変形機構が見て取れる下面。変形方法は設定のままではありませんが、
このサイズで変形させる最良の方法を取ってのことだと思いますので、
特に問題には感じませんねー。
コクピットのパイロットスーツは劇場版仕様。
劇場版で輝はアーマード(そもそもJ型を)使ったっけ?
と言うのはまあこの際言いっこなしで(笑)
ファイター。各部しっかりロックされて、かっちりした感触が心地よいのです♪
変形時、コクピットのカバー/キャノピーは差し替え。
ランディングギア、エンジンカバーも
差し替えすることが出来るのもいつのも仕様ですね。
主翼も武装懸架時用のジョイント有りの物と差し替えられます。
このVF-1は久し振りに触りましたが、やっぱりイイですねー♪
と言うわけで 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
HI-METAL R VF-1J アーマードバルキリー でした。
帰ってきたHI-METALと言うことで、VF100'sは無駄死にじゃなかった、
素性の良さはさらに向上、
念願のアーマードパーツも付属と言うことで、
もう大満足な一品。1/100スケール程の小さなボディなので、
手にして弄りやすく、それでいてアーマードのおかげで
ボリューム感も充分なのが嬉しいですね。
シリーズとしては何とリガードの発売も決定しましたし、
イベントなどで出展されていたデストロイドたちの
販売まで突っ走って欲しいところ&応援したいですね♪
メガ「このスタンド用アタッチメント、ボクにぴったり!」
バルキリー数あれど、ワテクシ的に一番最初に
思い出すのがこの「VF-1J」なんですよね
(次がイサムのYF-19)。
やっぱりアーマードかっこいいなあ。
関節の剛性が増してるのも素晴らしい。
ワテクシも買っとこ♪
by がんぐりーぬ (2015-09-29 08:25)
バルキリーはステキですねぇ〜買いたいなぁ。
ストライクは買う予定です。
by dino (2015-09-30 00:59)
■がんぐりーぬさん■
やっぱりこのバルキリーは心に刻まれていますよねーw
手軽なサイズ&弄りやすい感触(剛性)なので、
おススメであります♪
■dinoさん■
ストライク、今から楽しみですよね。
ワタシも購入予定です♪
by NT (2015-10-01 23:32)