TFユナイトウォリアーズ デッドエンド [TFUW、CW]
夜になるとそれなりに冷えていますが、
窓の外ではまだヤモリがくっ付いております。
寒いし、獲物(虫)も少ないだろうに、
頑張るのお…とか思いつつ
眺めています(笑)
さて、ささっと今回の記事に。
TFユナイトウォリアーズ デッドエンド です。
メナゾール手足組から、またひとり。
デッドエンドに限らずではありますが、
この箱っぽいシルエットのロボットと言うのも、
今となっては逆に新鮮と言いますか、
やっぱりカッコいいですねー。
…と、ガンダムバルバトスのプラモを組んだ直後なので、
余計に強く感じています(笑)
四肢の関節はどこもかっちりとした造りで、
手にした際のがっちり感はなかなかです。
またワインレッドのボディカラーが立体映えします♪
頭部はボールジョイントでの接続でしょうか。
上下にはクリアランスがなくあまり動きませんが、
左右には素直にロールさせることが出来ます。
が、個体差なのか、すっごくぎちぎちにはまっていまして、
左右に回そうとすると結構な力が必要だったり…。
軸がねじ切れてもイヤンなので、
ここだけは慎重に扱っています(苦笑)
腕部は大きなパーツ構成ですが、
動き自体はTF標準でわきわき良く動きますね。
肩は基部が大きく上下し、クリアランスも充分なので
結果的にとても広い可動範囲を持っています。
上腕にはロールありで腕の捻りはココでまかないます。
ヒジは90度曲がりまして、この辺りはTF標準な感触ですね。
そして手首は無可動なのも最近のTFではすっかり慣れっこですかねー。
肩は上部に少し長いデザインですが、基部を含めて良く動くので、
ホント表情豊かに動いてくれます♪
そして変形&合体時の都合で腰にしっかりとロールがあるのもステキ。
股関節はボールジョイントでの接続。干渉する箇所もなく、
上下左右、見た目どおりの可動範囲です。
腿上部にはロールあり。ヒザは90度曲がります。
足首は無可動、と言うか見た目どおり足首自体の造形はないですね(笑)
足裏もぽっかり抜けていますが、足裏自体の面積は広いので接地性はなかなか。
足を開き気味に立たせた際などに接地させやすいように
内側(親指付近)が斜めに切られているのも
小技が利いているポイントかと。
腰裏にはスタンドなどに使えるジョイントありです。
不足する武器は…パイプ状のナニかです(笑)
持ち手が二か所あって、銃器のように持たせることも出来ますが、
先端がくいっと曲がっているので、見た目的に用途不明な雰囲気に(笑)
もうひとつはお馴染み合体パーツ兼用の武器で、
こちらは素直に大型の銃に見えるかと。
合体時の手首を展開して持たせるのも異形感があって好きです♪
肩側面にもジョイントがあるので、こちらに取り付けておくことも。
ビークルモード…の前に合体モードも一応。まずは腕モード。
ロボットモードの太ももがドラッグストライプよりも太めなので、
腕としてのシルエットはこちらの方が力強いものに。
ロボの股関節~ヒザ関節をヒジとして使用するので、
ぐっと曲げることが出来るんですよねー。
足モードも。
そしてビークルモード。G1のポルシェモチーフではありませんが、
ワインレッドのボディカラーのスポーティな車両と言うことで
しっかりデッドエンドしています♪
中身の詰まったみっちり感が心地よいのです(笑)
合体することもあって、とてもかっちりした感触です。
まあTFは合体せずとも基本的にかっちりしていますね。
武器類は天面や側面(あと一応後部にも)取り付けておけます。
と言うわけで TFユナイトウォリアーズ デッドエンド でした。
TF伝統の堅牢なかっちり感を有した手に馴染む感触が心地よい一体。
基本的な可動個所などは他の手足組と同様で、
動かしやすく、また変形させやすくて、
単体で遊ぶにも、合体用に変形させるのも
さくっと手軽に行えるのがイイですねー。
合体モノにありがちな面倒臭さがほとんどないのは
さすがと言えましょう。
メガ「なんちゃってフライトモード…でもパイプの存在感がっ!?」
毎回、最初のお写真がド迫力で好きです(^^)ニコ
by johncomeback (2015-10-19 22:14)
■johncomebackさん■
気に入って頂けて幸いです♪
by NT (2015-10-20 21:08)