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TF最後の騎士王 オプティマスプライム [TF劇場映画版]

さってさて今回は、

TF最後の騎士王 オプティマスプライム ですよっと。

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今作では洗脳されて(?)、いわゆる闇落ちした状態(?)で
登場する様子のオートボット司令官。劇中での暴れ…活躍が楽しみです(笑)

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カテゴリー的にはボイジャークラスと言うことで全高17センチくらい。
迫力と弄りやすさを兼ね備えたイイ塩梅の手触り感ですね。

ちなみにトイザらス限定販売となっております。
なんででしょうね?(笑)

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背中には大きめなガワパーツを背負いますが、
そのぶん前からの見た目はとてもすっきり。

青いパーツの少しメタリック調な成型色がとてもキレイ♪

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頭部はこんな感じ。国内外版で差がない今作の玩具なので、
塗装工程の少なさはどうしても目に付いてしまいます。
ただ、この頭部をはじめ全身のディテールはとても細かくて、
劇中のあの複雑なデザインをうまく再現してあります。

可動ですが付け根はボールジョイント。
上下左右にぐりぐり可動しますが、
アゴや襟が干渉するため、
可動範囲は狭いです。

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この胴体の素晴らしい造形。
「色が足りないなら塗ればいいじゃん!」
と言う気を起こさせてくれます。うん、そのうち塗り足したいです(笑)

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可動の話に戻してー、まずは腕部。
肩は前後左右へ可動。肩アーマーは独立可動と言うことで自由度は高め。
変形の都合で基部から前方にスイングさせることも可能
(胸パーツを下ろすなど調整は必要ですが)

上腕にはロールありで腕の捻りももちろんOK。
手首は無可動なのでココの動きは重要ですね。
ヒジはTF標準で90度程曲がります。

胴体は腰がしっかりと回せます。

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股関節も前後左右に大きく可動。
腰の前垂れは前方に跳ね上がるので、
足の動きに干渉しない造り。太ももでロール。

ヒザはあまり曲がってくれませんで、
45度くらいが限度。ここはちょっと残念。

足首は無可動ですが、足裏の接地面は広めなので、
弄っていても意外と気にならなかったです。

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あまり派手に動く訳ではありませんが、
手足が長めなのと、腰が回ることが大きくて、
ポーズは取らせやすいと言った印象でしょうかねー。

腰裏にはスタンド用のジョイントもあるので、
別途用意してあげると遊びの幅も広がりますね♪

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遊びの幅を広げると言う意味ではこれまた大切な要素が武器類。
すっかりお馴染みとなった感のあるテメノスソードとベクターシールド。
でも、ちょっと小振りだったりします(笑)

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テメノスソードは背中に収めることも。
腕は普通に動かすだけでも抜刀するような仕草をこなせます。

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手首にロールはないものの意外と動く腕部なので、
両手持ちも難なくこなせますねー。

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同じボイジャークラスのオプティマスと言うことで、
「オートボットアライアンス」のバトルブレードオプティマスと。
今回のオプティマスを変形させているとき、その変形方法が似ているなー
なんて思ったもので。パーツ数や塗装面が減った最新作ですが、
悪いことばかりでもなくて、そのぶん弄りやすかったり、
安定感があったりするなーと改めて感じたものです。

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ビークルモード。ウェスタンスターのライセンスも取得しているだけあって、
さすがの出来です。各部のロックの仕方など、構造を理解しつつ動かして
開発陣の並々ならぬ苦労に思いをはせるのも変形トイの醍醐味かと。

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結構かっちりしていて安定感のあるビークルモードです♪

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要所を抑えた造形、塗装のおかげでなかなかの存在感かと。

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シールドは後方上面に取り付けておけて、

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ソードは下面に収納させておけるので余剰はなし。
すっきりです(笑)

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ビークルモードでもバトルブレードと一緒に。
今回の撮影時、一番手間取ったのはこっちの変形でした。
さすがにうろ覚えで、素直に説明書を取り出せば早かったけど、
こうでもない、ああでもないとアレコレ弄るのが楽しくて、つい(笑)

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と言うわけで TF最後の騎士王 オプティマスプライム でした。

一時期のアイテムと比べパーツ数の減少など様々に制限が加わっていますが、
それならそれで少ないパーツでいかに変形と可動を両立させるかと言った
工夫があちこちに見受けられるなーと。本文中でも書きましたが、
パーツが集中しているだけに安定感があって、
がしがし動かしたり、さくさく変形させたりが楽しいのです。
と同時に少し前のアイテムを弄ってみると、
その複雑で手間のかかる工程もまた楽しいもので、
こういうがっつりとした手応えも変形トイの魅力だなと。
どの程度の感触を楽しいと感じるかは人それぞれ、
あれこれ弄って自分好みのトイを探すのも一興ということですかね(笑)

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メガ「映画観たら塗りたくなっちゃうんだろうなー。公開が楽しみー」

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