TFスタジオシリーズ バンブルビー [TF劇場映画版]
最近見かける野良ネコ、マルタ(勝手に命名。
理由、顔や胴体、手足がなんだか丸太っぽいから)。
ドシドシと足音が聞こえそうな太さ…逞しさで、散歩中?に
よく遭遇。いろいろな物の「下」を通り抜けることが好きなようで、
車の下とかベランダの下、出しっ放しのご近所さんちのヨシズの下などを
選んで歩いている様子。で、先日は一直線にワタシの方に向かって来て、
そのまま股下を通り抜けて去って行きました。えぇー。
モノ扱いなのか、慣れてきたのか判断付きかねる行動なのでした(笑)
そんなネコ事情はともかく、そろそろ今回の記事へ。
TFスタジオシリーズ バンブルビー ですよっと。
理由、顔や胴体、手足がなんだか丸太っぽいから)。
ドシドシと足音が聞こえそうな太さ…逞しさで、散歩中?に
よく遭遇。いろいろな物の「下」を通り抜けることが好きなようで、
車の下とかベランダの下、出しっ放しのご近所さんちのヨシズの下などを
選んで歩いている様子。で、先日は一直線にワタシの方に向かって来て、
そのまま股下を通り抜けて去って行きました。えぇー。
モノ扱いなのか、慣れてきたのか判断付きかねる行動なのでした(笑)
そんなネコ事情はともかく、そろそろ今回の記事へ。
TFスタジオシリーズ バンブルビー ですよっと。
前記事からバンブルビー繋がりで同じTFスタジオシリーズでも
ナンバー01、シリーズ一発目の商品としてリリースされた
バンブルビーとなります。SS-01バンブルビーですね。
ナンバー01、シリーズ一発目の商品としてリリースされた
バンブルビーとなります。SS-01バンブルビーですね。
劇場実写映画1作目「トランスフォーマー」に登場した際の姿。
劇中では途中で前記事のニューバンブルビーへと
リスキャンして姿形が変わりますが、
初登場時はこちらの姿でした。
劇中では途中で前記事のニューバンブルビーへと
リスキャンして姿形が変わりますが、
初登場時はこちらの姿でした。
映画の公開が2007年、このSS-01発売が2018年と言うことで、
間にいくつものビーが商品化され、ひとつの集大成的な存在でもありました。
が、もちろんココで終わるハズもなく、
いまだにどんどこ増殖しているバンブルビーであります(笑)
間にいくつものビーが商品化され、ひとつの集大成的な存在でもありました。
が、もちろんココで終わるハズもなく、
いまだにどんどこ増殖しているバンブルビーであります(笑)
頭部。小さいながらも劇中の印象そのままなイイ頭部です。
さすがにバトルマスクのオンオフと言ったギミックはないものの、
ボールジョイントでの接続でぐりぐり動かせて弄りやすい感触です。
さすがにバトルマスクのオンオフと言ったギミックはないものの、
ボールジョイントでの接続でぐりぐり動かせて弄りやすい感触です。
腕部の可動。まず肩は前後左右へと干渉する箇所もなく素直な可動範囲。
ヒジは90度程曲げられ、ヒジブロックでロールも可。
手首は変形都合で内側には倒れますが基本的には無可動ですね。
腰は軸で回転。しっかりと回せます。
ヒジは90度程曲げられ、ヒジブロックでロールも可。
手首は変形都合で内側には倒れますが基本的には無可動ですね。
腰は軸で回転。しっかりと回せます。
股関節はボールジョイントで前後左右へ。
太腿の途中でロールさせることが出来、
ヒザは90度程曲がります。
足首は少々ですが前後に可動。
太腿の途中でロールさせることが出来、
ヒザは90度程曲がります。
足首は少々ですが前後に可動。
デラックスクラスの中では小さい方の部類になりますが、
可動に関してはTF標準なもので、ポージングの幅も広め♪
個体差もありましょうが股関節のボールジョイントは少々緩めだったので、
パーマネントマットバーニッシュにて補強してあります。
可動に関してはTF標準なもので、ポージングの幅も広め♪
個体差もありましょうが股関節のボールジョイントは少々緩めだったので、
パーマネントマットバーニッシュにて補強してあります。
前腕が変形して武器になるのはパーツ丸ごと差し替えることで再現。
ヒジから下を引っこ抜くと言う仕様で初見ではなかなかに衝撃的(笑)
ヒジから下を引っこ抜くと言う仕様で初見ではなかなかに衝撃的(笑)
腰裏には台座などにも使用できる3ミリジョイントあり。
ちなみに前述の武装or前腕もここに取り付けておくことが出来ます。
ちなみに前述の武装or前腕もここに取り付けておくことが出来ます。
そしてビークルモード。シボレー・カマロのいわゆる2代目カマロ。
劇中ではオンボロ呼ばわりされて、確かに古い車種ですが、
いかにもアメ車って雰囲気でイイですよねー♪
劇中ではオンボロ呼ばわりされて、確かに古い車種ですが、
いかにもアメ車って雰囲気でイイですよねー♪
ちなみにスピンオフ映画「バンブルビー」にもちらっと登場。
造形はさすがに手慣れた感があり、分割線はそれなりに多めながら、
一見すると変形トイとは思えない精巧さ。
一見すると変形トイとは思えない精巧さ。
武装は車体後部に取り付けておくことも。
よく書いていますが、しまう際には重宝するんです、この手のギミック(笑)
よく書いていますが、しまう際には重宝するんです、この手のギミック(笑)
そんな仕舞い方の一例。箱がない場合にはビニール袋に
説明書とまとめて入れておくことが多いです。
ジッパー付きの袋も多用しますが、
このくらいのサイズなら元々説明書が入っていた
ビニール袋を使うことも。あ、このバンブルビーは箱無しで
中古トイショップにて購入したものでして。スタジオシリーズ
お馴染みの台座にもなる例の内箱は今回は無しで。
説明書とまとめて入れておくことが多いです。
ジッパー付きの袋も多用しますが、
このくらいのサイズなら元々説明書が入っていた
ビニール袋を使うことも。あ、このバンブルビーは箱無しで
中古トイショップにて購入したものでして。スタジオシリーズ
お馴染みの台座にもなる例の内箱は今回は無しで。
と言うわけで TFスタジオシリーズ バンブルビー でした。
小ぢんまりとしながらも、もはや職人芸の域に達しつつある(進化中)
変形ギミックを内蔵しつつ、アクションフィギュアとしての可動域、
ミニカーとしてのスタイリングを両立する、シリーズ一発目に相応しい品。
そんなスタジオシリーズも今現在では40作を越えてまだまだ増えておりますが、
この先もどこまで行くのか…ホント恐ろしいですね、TFは(笑)
小ぢんまりとしながらも、もはや職人芸の域に達しつつある(進化中)
変形ギミックを内蔵しつつ、アクションフィギュアとしての可動域、
ミニカーとしてのスタイリングを両立する、シリーズ一発目に相応しい品。
そんなスタジオシリーズも今現在では40作を越えてまだまだ増えておりますが、
この先もどこまで行くのか…ホント恐ろしいですね、TFは(笑)
メガ「小っちゃカッコいいビーですよ♪」(EZメガトロンが約7センチ)
゚ ゚ ( Д )!
ラナマックってマイナーなのヽ(ill゚д゚)ノ?
by けいた (2020-02-24 23:06)
映画1作目から、もう13年も経つんですね…。
自分のコレは、当初右肘の関節が非常に外れやすく、
変形の度にロケットパンチでした。
腹が立ったので、関節部に1ミリ真鍮線をブッ刺し
ピン打ち改造しましたよ。
おかげで、それ以降はとても快適です。
by kaku (2020-02-24 23:50)
NTさん、お疲れ様です。
バンブー2連発ですね。
私のバンブーデビューは映画版なので、やはりバンブーといえばシボレーですね。
実写映画一作目のインパクトは未だに忘れられません。
by ばん (2020-02-25 11:03)
■けいたさん■
むしろドまいn(ry(*´Д`)シツレイナ
■kakuさん■
記事を書くにあたってざっと調べてみて13年前と知り、遠い目をしてしまいましたw
そういえばウチのビーは背中パーツ(ビークルのルーフ)が
取れやすかったので真鍮線を挿してありますね。
と今になって思い出しましたw
■ばんさん■
あの映画のインパクトはホントすごかったですよねー。
今でもこっそり(?)年に一度くらい観返しております(*‘ω‘ *)♪
by NT (2020-02-27 23:06)
゚ ゚ ( Д )!!
ラナマックが国内販売リストから漏れてるみたいだけど?ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ
by けいた (2020-02-28 00:09)
■けいたさん■
いやだってクリフでさえ一般販売じゃないんですよッ!?(;´Д`)チマツリアゲンゾー
by NT (2020-02-28 20:27)