ビーストボックス BB-63A HEATMISER [52TOYS]
庭先に小さなカエルを見かける時期ですが、
今年は今のところ小アカガエルが多いような?
とか言っていると、すぐアマガエルも大量出没して
屋内でも顔を見かけるようになるのでしょうけど(笑)
などとカエル談義はともかく、さて今回は
BEASTBOX BB-63A HEATMISER (ヒートマイザー) ですよっと。
今年は今のところ小アカガエルが多いような?
とか言っていると、すぐアマガエルも大量出没して
屋内でも顔を見かけるようになるのでしょうけど(笑)
などとカエル談義はともかく、さて今回は
BEASTBOX BB-63A HEATMISER (ヒートマイザー) ですよっと。
52TOYSが展開する変形メカシリーズ「BEASTBOX」の
新作として6月に発売になった品。52TOYS、はじめのころは
それこそBBメインと言う感じでしたが、商品の層も厚くなりましたね。
関係してか、BBのリリース頻度は多少減った気はします…が、
出るときには一気に出るんですよね(笑)
BB-63はカラーバリエーションで63A、63B(オレンジ)、63C(ブラック)
の3種が発売され、そのうちから63Aを手にしてみた次第です。
新作として6月に発売になった品。52TOYS、はじめのころは
それこそBBメインと言う感じでしたが、商品の層も厚くなりましたね。
関係してか、BBのリリース頻度は多少減った気はします…が、
出るときには一気に出るんですよね(笑)
BB-63はカラーバリエーションで63A、63B(オレンジ)、63C(ブラック)
の3種が発売され、そのうちから63Aを手にしてみた次第です。
まずはキューブ形態のボックスモード。
4×4×4cm四方の小型BBです。
4×4×4cm四方の小型BBです。
上記の状態から来るっと反転、
背面はこんな感じで、
背面はこんな感じで、
上下に返しての下面の見た目はこんなです。
小型BBとは言え各部のロック機構は健在で、
こちらのモードでのかっちり感はいつもどおり。
小型BBとは言え各部のロック機構は健在で、
こちらのモードでのかっちり感はいつもどおり。
小型BBならではの付属品として、
フォールディングストレージライブラリが付属して来ます。
フォールディングストレージライブラリが付属して来ます。
パンタグラフの様に上下にしゃこっと展開、
ボックスチャージャーの補助機に。
ボックスチャージャーの補助機に。
これで本来は5×5×5サイズ用のボックスチャージャーに収納出来ます
(今回ボックスチャージャー自体は付属しません)
(今回ボックスチャージャー自体は付属しません)
各部をぺらっと展開する感じで変形、
ビーストモードのウーパールーパー形態。
正確に記すならメキシコサンショウウオ形態になるのかもしれませんが(笑)、
Amazonなどの商品説明に倣ってウーパールーパー形態で。
ウーパールーパー→商品名
アホロートル→総称
ビーストモードのウーパールーパー形態。
正確に記すならメキシコサンショウウオ形態になるのかもしれませんが(笑)、
Amazonなどの商品説明に倣ってウーパールーパー形態で。
ウーパールーパー→商品名
アホロートル→総称
全長約12cmの手のひらサイズ。
全身は薄っすら色味の違う2色のピンクと、
クリアパーツによって淡い雰囲気を演出。
全身は薄っすら色味の違う2色のピンクと、
クリアパーツによって淡い雰囲気を演出。
頭部周り。きょとんとした表情と左右3本の外鰓が特徴的な
ウーパールーパーを割とそのままメカ化したデザイン。
口は目のすぐ下の短い横スリットの方なのか、
そのさらに下の頬まで裂ける長いスリットの方なのかで
印象が違ってくるような? 皆さんはどちらだと思いました?(笑)
ウーパールーパーを割とそのままメカ化したデザイン。
口は目のすぐ下の短い横スリットの方なのか、
そのさらに下の頬まで裂ける長いスリットの方なのかで
印象が違ってくるような? 皆さんはどちらだと思いました?(笑)
頭部側面の外鰓は基部がボールジョイントでの接続。
首元は胴体側は軸接続なのでくるくる回せ、
頭部側では多少ですが左右に振ることも。
頭頂部(と目)のクリアパーツは薄っすらラメの入った
パール塗装処理されたかのような見た目になっていて
光の当たり方次第でキレイに反射してくれます。
首元は胴体側は軸接続なのでくるくる回せ、
頭部側では多少ですが左右に振ることも。
頭頂部(と目)のクリアパーツは薄っすらラメの入った
パール塗装処理されたかのような見た目になっていて
光の当たり方次第でキレイに反射してくれます。
前脚は付け根がボールジョイントと軸接続でフレキシブルに可動。
手首もボールジョイントで動かせて接地時の微調整がしやすいのは好感触。
手首もボールジョイントで動かせて接地時の微調整がしやすいのは好感触。
後ろ脚は付け根で前後左右に可動。さらにヒザ(にあたる箇所)でも前後し、
足首自体はボールジョイントでの接続。短いながら豊富な可動部。
首はジョイントを外すと真下に顔を向けられるように。
胴体は腰付近で多少前後させることも。
足首自体はボールジョイントでの接続。短いながら豊富な可動部。
首はジョイントを外すと真下に顔を向けられるように。
胴体は腰付近で多少前後させることも。
シッポは2重関節の基部で大きく前後しつつ取り付け部でのロールも可。
シッポ中部で左右に振ることも出来ますよ。
シッポ中部で左右に振ることも出来ますよ。
うん、良く動きます♪
最後、ウチにいるウパたちと。
捜索3分で目に付いた物を並べましたが、
多分もっとたくさんいるハズ…(笑)
捜索3分で目に付いた物を並べましたが、
多分もっとたくさんいるハズ…(笑)
と言うわけで BEASTBBOX BB-63A HEATMISER でした。
小型×カラバリ3種展開と言うことで以前発売された
「BB-59」の金魚チームと同じ企画構成ですね。
金魚同様、コンパクトで比較的シンプルな構造で扱いやすく、
単品でのボリュームの少なさはチームを集合させることでフォロー。
見た目も可愛らしく、変形もシンプル。そこそこ可動もこなし、
コレクション性もあり…なるほど、シリーズ初心者を
沼に引き摺り込むには最適と言えましょう(笑)
小型×カラバリ3種展開と言うことで以前発売された
「BB-59」の金魚チームと同じ企画構成ですね。
金魚同様、コンパクトで比較的シンプルな構造で扱いやすく、
単品でのボリュームの少なさはチームを集合させることでフォロー。
見た目も可愛らしく、変形もシンプル。そこそこ可動もこなし、
コレクション性もあり…なるほど、シリーズ初心者を
沼に引き摺り込むには最適と言えましょう(笑)
メガ「しわんぼ…え、ケチなの!?」
以下おまけ。
以下おまけ。
ちょっと前にリサイクルショップで目が合い
50円で引き取ってきたウツボのぬいぐるみ。
全長約30cm。死んだ魚の目がキュート。
50円で引き取ってきたウツボのぬいぐるみ。
全長約30cm。死んだ魚の目がキュート。
内部に可動フレームが内蔵されていて全身ぱきぱき動くゾ。
フレーム(ジョイント)を前に持ってくれば口も開いちゃう。
フレーム(ジョイント)を前に持ってくれば口も開いちゃう。
左右うねうねもトグロ巻きもこなす。
まさにコレはフル可動ウツボ。
まさにコレはフル可動ウツボ。
以上、おまけのくねくねうつぼでしたー。
NTさん、乙です(*´∇`*)
これはまた、どストレートで違和感のない、まごうことなきアホロートルですね。
TFもそうですが変型前後で無理矢理感がないっていうのはメチャクチャポイント高いです。天才か。
もちろん、敢えて違和感を愛でる向きもあるのでしょうが(笑)
ちなみにワタクシは目の下の窪みは鼻、その下のスリットが口派です。
アメコミのサム&マックスのマックスみたいですね。
by ばん (2024-07-15 20:40)
■ばんさん■
大きく平たいクチの中にはギザ歯があればなお最高ですね(*'ω'*)マックス~
オルトモードがキューブと言うのもあるとは思いますが、
このシリーズのビーストモードの違和感のなさは
ホント感心しきりであります。天才か。
by NT (2024-07-15 21:52)
はじめまして、いつも見させてもらっています!
メカウーパーのあまりのかわいさに初コメ失礼します〓
by みはし (2024-07-17 23:00)
■みはしさん■
いらっしゃいませ♪
ウパの可愛さをうまくメカに昇華していますよねー
by NT (2024-07-18 10:01)