ビーストボックス BB-65 OASIS [52TOYS]
姿は見えずとも痕跡は残す近所のネコたち。
テーブルの上とか(パン食われた)、
洗面台とか(水を飲んでいった)、
車の上とか(吐かれた、笑)、
などなど、あちこちに足跡が。
全部が全部同一犯ではないとは思いますが…
(少なくとも車関係はお隣さんちのMちゃん)
涼しくなればもう少し姿も見せるかなと思いつつ、
さて今回は、
BEASTBOX BB-65 OASIS (オアシス) です。
テーブルの上とか(パン食われた)、
洗面台とか(水を飲んでいった)、
車の上とか(吐かれた、笑)、
などなど、あちこちに足跡が。
全部が全部同一犯ではないとは思いますが…
(少なくとも車関係はお隣さんちのMちゃん)
涼しくなればもう少し姿も見せるかなと思いつつ、
さて今回は、
BEASTBOX BB-65 OASIS (オアシス) です。
52TOYSが展開する「BEASTBOX」の新作として
先日(8月下旬)発売されたこちらです。
先日(8月下旬)発売されたこちらです。
まずはボックスモード。馴染みのキューブ形態ですが、
OASISはサイズが大きめの7×7×7cmアイテムとなります。
OASISはサイズが大きめの7×7×7cmアイテムとなります。
上記の状態からくるっと反転させて背面はこんな感じで、
上下に反転させての下面はこんな見た目。
変形はもっと複雑なものを想像していましたが、
実際にはこのシリーズとしては比較的ラクな部類で、
初回こそ説明書とにらめっこはしましたが(笑)、
往復変形する頃にはスッと理解出来ました。
変形はもっと複雑なものを想像していましたが、
実際にはこのシリーズとしては比較的ラクな部類で、
初回こそ説明書とにらめっこはしましたが(笑)、
往復変形する頃にはスッと理解出来ました。
前述どおり大きめの7cmシリーズと言うことで、
通常の5cmと比べて。存在感あります。
通常の5cmと比べて。存在感あります。
各部を引き出す感覚で伸ばして変形、
ビーストモードのキャメル形態に。
全高は肩の高さで約11cm。
頭までだと18cmくらい。
ビーストモードのキャメル形態に。
全高は肩の高さで約11cm。
頭までだと18cmくらい。
カーキ&グリーンのカラーリングがミリタリー調でカッコイイ♪
差し色のオレンジも効いています。
差し色のオレンジも効いています。
横から。フタコブラクダですね。
頭部。目元をバイザーで覆ったデザイン。
口元と耳が可動します。
口元と耳が可動します。
口元はクランク状に可動し、大きく口を開けることが出来、
中には砲身が内蔵されております。
頭部自体はボールジョイントでの接続。
中には砲身が内蔵されております。
頭部自体はボールジョイントでの接続。
首は付け根の二重関節で上下しつつ、ロールも可能。
根元付近もブロック化されていて、ここから上下させることも出来ますね。
根元付近もブロック化されていて、ここから上下させることも出来ますね。
脚はまず付け根がクランク状に動かせるプレートを
介して胴体と繋がっていて柔軟な可動。
脚自体もボールジョイントでぐりぐりと前後。
ヒザにあたる箇所(カカト)も二重関節で深く大きく動かせ、
つま先(蹄)もボールジョイント接続で接地性は良好。
スネのシリンダーっぽい部分も連動し、
足首前面のプレートも可動。
介して胴体と繋がっていて柔軟な可動。
脚自体もボールジョイントでぐりぐりと前後。
ヒザにあたる箇所(カカト)も二重関節で深く大きく動かせ、
つま先(蹄)もボールジョイント接続で接地性は良好。
スネのシリンダーっぽい部分も連動し、
足首前面のプレートも可動。
後脚も前脚同様の多重関節で胴体と繋がっていて、
例えば全高(腰の高さ)を調整させられます。
腿には変形都合でロールありで、
ヒザにあたる箇所(カカト)で足を折ることも。
つま先(蹄)は前脚を同じ造りで柔軟かつ保持力十分。
シッポは付け根で前後左右に可動しつつ、
中央でも上下に動かせます。
例えば全高(腰の高さ)を調整させられます。
腿には変形都合でロールありで、
ヒザにあたる箇所(カカト)で足を折ることも。
つま先(蹄)は前脚を同じ造りで柔軟かつ保持力十分。
シッポは付け根で前後左右に可動しつつ、
中央でも上下に動かせます。
武装が付属。エレクトリックヒートショーテルだそうで、
やはり砂漠にはショーテルなのかと(Gサンドロック的な、笑)
背中(こぶ)の5mmジョイントを展開し、
ここに取り付けられます。こちらの収納状態から、
やはり砂漠にはショーテルなのかと(Gサンドロック的な、笑)
背中(こぶ)の5mmジョイントを展開し、
ここに取り付けられます。こちらの収納状態から、
ブレードの部分を展開、武装状態に。
ジョイント部が可動するので上下左右へブレードを向けることも出来ます。
さらにヘキサノイドパイロットが3名付属。
全高約3cmと、某ダイアクロン隊員辺りと同サイズ。
全高約3cmと、某ダイアクロン隊員辺りと同サイズ。
肩、腹部、股関節、ヒザが可動し、
背中(前側のこぶ)内部のコクピットに搭乗させられます♪
背中(前側のこぶ)内部のコクピットに搭乗させられます♪
さらに側面にもコクピットがあって(左右あり)、ここにも搭乗可能。
乗せる際にはカバーごと大きく開ける方式。
乗せる際にはカバーごと大きく開ける方式。
キャノピーだけ開けることも出来ます。
側面のキャノピーと言えば、
片方だけですが3Dホロシールが用意されています。
ちょっと分かりにくいですが、光の拾い具合によっては
内部構造が透けて見えるかのような模様が薄っすらと確認出来ます。
片方だけですが3Dホロシールが用意されています。
ちょっと分かりにくいですが、光の拾い具合によっては
内部構造が透けて見えるかのような模様が薄っすらと確認出来ます。
もひとつギミックとして頭部が
エスケープポッドとして分離(?)するなんてのも。
後頭部が開いて、隙間にパイロット氏を座らせることが出来ます。
…いざと言う際にはコレに3人で無理やり乗って逃走するのかと思うと、
ついでに「おしおきだべ~」と聞こえて来そうデスネ…(笑)
エスケープポッドとして分離(?)するなんてのも。
後頭部が開いて、隙間にパイロット氏を座らせることが出来ます。
…いざと言う際にはコレに3人で無理やり乗って逃走するのかと思うと、
ついでに「おしおきだべ~」と聞こえて来そうデスネ…(笑)
ラクダと言うモチーフなのも相まって、
戦闘用と言うよりは輸送用のイメージが強いような。
同スケールのフィギュアを絡めてのディスプレイも楽しい
(ですが、ダイアクロンの様に磁石での保持は無しです)
戦闘用と言うよりは輸送用のイメージが強いような。
同スケールのフィギュアを絡めてのディスプレイも楽しい
(ですが、ダイアクロンの様に磁石での保持は無しです)
武装とパイロットはボックスモードでは余剰に
(パイロットひとりは搭乗可能ですが)
(パイロットひとりは搭乗可能ですが)
あ、変形の都合でヒトコブラクダにすることも(笑)
すっと立たせただけでも佇まいがキレイに決まるのが嬉しいのです♪
と言うわけで BEASTBOX BB-65 OASIS (オアシス) でした。
変形は複雑過ぎず、簡単過ぎずの良い塩梅。
スプリングギミックも使っての扱いやすい行程で、
往復変形も難なくこなせますね。触っていて楽しい。
大きめで迫力のビーストモードは素直に格好良く、
付属のフィギュアを使ってのプレイバリューの高さが魅力。
関節の保持力も充分で、四足獣タイプながら弄りやすい感触でした。
意外と無いラクダ型と言うのもキャッチーではないかと、はい。
派手さは薄めながらイブシ銀的な良さのある一体でした♪
変形は複雑過ぎず、簡単過ぎずの良い塩梅。
スプリングギミックも使っての扱いやすい行程で、
往復変形も難なくこなせますね。触っていて楽しい。
大きめで迫力のビーストモードは素直に格好良く、
付属のフィギュアを使ってのプレイバリューの高さが魅力。
関節の保持力も充分で、四足獣タイプながら弄りやすい感触でした。
意外と無いラクダ型と言うのもキャッチーではないかと、はい。
派手さは薄めながらイブシ銀的な良さのある一体でした♪
メガ「ラクダの座り方の正解がワカラナイッ」
NTさん、乙です(*'ω'*)
ラクダだからオアシスなのか、オアシスだからラクダなのか(*´∇`*)
いずれにせよ、いい感じにまとまった良いフィギュアですね。
それにしても人型フィギュアから推測するに設定上は以外と大きかったんですね。
by ばん (2024-09-10 18:32)
■ばんさん■
体幹が良いせいか、立体物としてのまとまり具合が良好であります(*'ω'*)
パイロットが3cmなのでスケール的には1/60なのでしょうかねー。
通常の5cmBBは分かりませんが、7cmシリーズは共通スケールっぽいですね。
と言うか、自立制御式なのかヒトによる操縦式なのか…
by NT (2024-09-10 21:19)