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TFスタジオシリーズ バンブルビー [TF劇場映画版]

「トランスフォーマー」シリーズのスピンオフ映画
「バンブルビー」さっそく観て来ました♪

今回の監督はお馴染みマイケル・ベイ…ではなくて、
「コララインの魔女」「KUBO」などで知られるトラヴィス・ナイト。
よりキャラクターに特化した、感傷的な内容になると聞いてはいましたが、
確かにいつものマイケル・ベイのクレイジーさ(ホメ言葉)とは違った作風で、
TF映画ながら新鮮味のある良い映画でした♪

アクションシーンで使用された爆薬の数は減りましたが(笑)、
G1アニメを彷彿とさせるシーンなど含めて濃いめの戦闘シーンは健在。
G1と言えば冒頭にはセイバートロン星での場面があるのですがココ必見。
古くからのファンなら映画スタート秒でテンション上がりまくりかと。

ファーストコンタクト物なのでどことなく1作目を彷彿とする内容で、
さらにビーの可愛さ健気さを前面に押し出すことで各方面へのアピールも万全。
TFを招き入れたご家庭が(物理的にも)滅茶苦茶になる伝統も引き継がれ、
ギャグも素直に笑えて(マイケル・ベイすぐ下ネタに走るから、笑)
上映中けっこう笑い声が多かったのも印象的でしたね。

他シリーズとの整合性が取れていない? 確かにそうなのですが、
ワタシ的には1作品として面白ければイイので、まあいいかな(笑)
(と言いつつトラヴィス・ナイトはメガトロンを出したかったけど、
時代的に辻褄が合わなくて断念した、なんて逸話もあるようで)

後は雑感ですが主人公チャーリー役の土屋太鳳は吹き替えも自然ですなとか、
すごくジョン・シナみたいな人が出てると思ったらジョン・シナだったとか、
観たら欲しくなったトイはシャッターさん(マスクオフがイイな)だとか、
あれこれ書き出すと長くなるので、いい加減ここらで今回の記事へ、

TFスタジオシリーズ バンブルビー ですよっと。

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劇場版に登場のTFをロボットモード時統一スケールにて随時発売している
「TFスタジオシリーズ」から映画「バンブルビー」版のバンブルビー。

ウチのブログとしては珍しく前置きと記事の内容が一致しています(笑)

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