ゴーボッツ ゴリラボット [TF]
本日は夕方にかけて雷雨が激しかったのですが、
一雨降ったあとはかなり涼しくて「秋~」て感じ。
いやもうホントこれくらいで丁度イイですよー。
さて今回もゴーボッツです。
ゴーボッツ(海外版 Go-Bots) ゴリラボット をひとつ。
2005年「Go-Bots」シリーズでの一品。ゴリラボットは以前にこちらを記事にしましたが、
前のは「GORILLABOT」で今回のは「GORILLA-BOT」だそうです。
どう違うのかはワカリマセンが、一応別人みたいです?
前者GORILLABOTの方はビーストボットを経てプレディトロンへと
変わっていきますが、こちらはこの姿だけで
名前もゴリラボットのままの様子。
黒いボディも相まってなかなかの重厚感。
実際に持ってもずっしり重いのですが(笑)
この“重さ”もゴーボッツですよねー(しみじみ)
黒くなって益々ドムっぽい後姿(笑)
頭部は色のためかゴリラとかサルっぽくは見えない雰囲気でしょうか。
どこかしら笑顔にも見えますが、キャラクターバイオには
「いたずら好きのトラブルメーカーだから気を付けて」
みたいな文面が。
可動はゴーボッツとしては動く方、ですね。
腕と言うか付け根がいろいろと動くので
上半身は意外と表情が付く感触。
股関節は前に動いて、
ヒザもうっすら曲ります。
とは言え可動を楽しむと言う
類のアイテムではないですね。
可動はそこそこなのに、持って弄っている満足度が高いのが魅力です、はい。
1、2、3のおもしろ変形! と言うことでビーストモード。
この型の中では一番しっくり来る色合いですねー。
ロボ腕を閉じると連動して足が広がり、
ほぼ一発変形でこの姿になるのは一見の価値有り。
足はロボ腕のままなのに、上手い具合に処理してますねー。
これまたイイどや顔です(笑)
可動箇所はロボに準じるものの、
配置が変化したことでよりアクロバティックな
ポーズが出来るように。元が足なので、
こんな片手立ちも難なく(笑)
色のおかげであまり目立っていませんでしたが、
頭部が前に出すぎな感がある型なので、
少し下げることも。連動して腕が広がりますが、
ポジション的には問題ないかなーと。
と言うわけで ゴーボッツ(海外版 Go-Bots) ゴリラボット でした。
色も含めてまさに「ゴリラロボ」な品ですね。
持ってみた感触、ずしりと心地好い重量感、
単純ながら良く練られた変形方法などなど、
ゴーボッツならではの魅力を存分に感じられますよ。
メガ「ゴーボッツの方々の乗り心地は格別だね!」
コメント 0