ビーストボックス BB-64 RADIOHEADAR [52TOYS]
ここ数年かけて、家の周りではハトが増殖中。
数が多いだけあって鳴き声が大変に騒々しいです(笑)
ちなみにここらだとキジバトがメインでドバトは少数派ですね、
とか言うドウデモイイ話はともかく、今回は
BEASTBOX BB-64 RADIOHEADAR (レディオヘッダ―) ですよ。
数が多いだけあって鳴き声が大変に騒々しいです(笑)
ちなみにここらだとキジバトがメインでドバトは少数派ですね、
とか言うドウデモイイ話はともかく、今回は
BEASTBOX BB-64 RADIOHEADAR (レディオヘッダ―) ですよ。
52TOYSが展開する変形メカトイ「BEASTBOX」から
ウチにまとめて届いた3月組もこれが最後です。
ウチにまとめて届いた3月組もこれが最後です。
まずはボックスモード。5×5×5cm四方のキューブ形態で、
各部の要所がロックされるのでかっちりとした
感触なのもいつもどおり。
向かって左側の面を便宜上で正面としまして、
各部の要所がロックされるのでかっちりとした
感触なのもいつもどおり。
向かって左側の面を便宜上で正面としまして、
反転させての背面はこんなで、
上下に反転させての下面はこんな感じとなっています。
収納ボックスであるボックスチャージャーも付属。
なのですが、造形が新しくなった新バージョンとなっていました。
具体的には各面に3mmと5mm径のジョイントが増設されています。
今までどおりのボックスチャージャー同士の連結ジョイントもあるので、
新旧問わずに上下左右に繋げることも可能です。
なのですが、造形が新しくなった新バージョンとなっていました。
具体的には各面に3mmと5mm径のジョイントが増設されています。
今までどおりのボックスチャージャー同士の連結ジョイントもあるので、
新旧問わずに上下左右に繋げることも可能です。
変形。ビーストモードはコウモリ形態。
デフォルトの姿勢だと立たせられないので、
別途用意したスタンドを使っております。
デフォルトの姿勢だと立たせられないので、
別途用意したスタンドを使っております。
大きな翼は大まかに分けて3つのパーツ群から成りますが、
被膜部分などでしっかり保持されていて、
バラけることもなく形状を維持。
被膜部分などでしっかり保持されていて、
バラけることもなく形状を維持。
本体を中心に。全高は耳まで含めても約10cmと小さめ。
脚には可動箇所も設けられていて、その辺りは後述。
脚には可動箇所も設けられていて、その辺りは後述。
頭部。極小ながらアゴが可動するので口元が開閉可能。
耳は付け根で回せつつ、前後にもスイングさせれて表情豊か。
首は胴体側では前後可動、頭部側はボールジョイントでの接続。
耳は付け根で回せつつ、前後にもスイングさせれて表情豊か。
首は胴体側では前後可動、頭部側はボールジョイントでの接続。
真上を向かせることも出来るので飛行ポーズも決まります♪
翼は片方だけでも約15cm。
両翼は末端で左右が連結されていますが、
ここは簡単に外せるので表情付けの際にも不満はなく。
両翼は末端で左右が連結されていますが、
ここは簡単に外せるので表情付けの際にも不満はなく。
翼は大きく3つのブロックに分けて可動。
根元では前後しつつ、他の箇所では内側方向へ動かせますね。
前述の先端部のロックを外せば左右単独での可動域も広がります。
根元では前後しつつ、他の箇所では内側方向へ動かせますね。
前述の先端部のロックを外せば左右単独での可動域も広がります。
脚にもしっかりと可動部が設けられて、
股関節はボールジョイント。ヒザと足首も可動します。
翼や尾を接地させれば安定感も増して、
自立させることも可です。
胸や背中のロックを外すことで腰を回すことも一応出来ます。
股関節はボールジョイント。ヒザと足首も可動します。
翼や尾を接地させれば安定感も増して、
自立させることも可です。
胸や背中のロックを外すことで腰を回すことも一応出来ます。
コウモリらしい仕草としまして、逆さまの状態でディスプレイすることも。
アタッチメントを足首に取り付け、別途用意したスタンドなどに吊るせます。
せっかくなので同じBBシリーズのスタンド
(BB-52 DOWNSPIRALの初回特典)と、
今回の新バージョンのボックスチャージャーの組み合わせで。
アタッチメントを足首に取り付け、別途用意したスタンドなどに吊るせます。
せっかくなので同じBBシリーズのスタンド
(BB-52 DOWNSPIRALの初回特典)と、
今回の新バージョンのボックスチャージャーの組み合わせで。
アタッチメントのパーツはこんな。
上部が3mmジョイントになっております。
上部が3mmジョイントになっております。
ちなみにこのパーツはボックスモード時には余剰に。
そしてさらにもう一段変形、
エアクラフトモード(説明書だとエアプレーンモード)
エアクラフトモード(説明書だとエアプレーンモード)
なんともSFちっくな航空機(?)で、
本体周りもしっかりと変形しています。
本体周りもしっかりと変形しています。
正面からだと特異なデザインのシルエットだと分かりやすいかと。
説明書が若干分かりづらく(記載自体は丁寧なのですが、
丁寧過ぎて分からぬと言う、笑)、コレで合っているのか(略)
説明書が若干分かりづらく(記載自体は丁寧なのですが、
丁寧過ぎて分からぬと言う、笑)、コレで合っているのか(略)
丁度機体真下に3mmジョイントが来るので浮かせたりは楽々♪
単純な変形機構ながら独特のシルエットも相まって印象的なビークルモードかと。
後ろから。
最後は駐機状態はこうだとイイなあと言う妄想で(笑)
と言うわけで BEASTBOX BB-64 RADIOHEADAR でした。
多段変形をこなしながら、各モードでは余計な所は
バラけることのない安定感など、扱いやすさに感心しきり。
さらには各部のロックをあえて外すことで可動域が広がって、
自由度が増す辺りもプレイバリューの高さに繋がっていて好印象。
余談ですが初回特典版だと特典パーツを使って、
さらに別モードへの変形が可能だったりする(らしい)ので、
とことん遊びつくしたい方にはそちらもおススメだったりします♪
多段変形をこなしながら、各モードでは余計な所は
バラけることのない安定感など、扱いやすさに感心しきり。
さらには各部のロックをあえて外すことで可動域が広がって、
自由度が増す辺りもプレイバリューの高さに繋がっていて好印象。
余談ですが初回特典版だと特典パーツを使って、
さらに別モードへの変形が可能だったりする(らしい)ので、
とことん遊びつくしたい方にはそちらもおススメだったりします♪
メガ「SFジェット、イイよねえ」
NTさん、乙です(*'ω'*)
オオコウモリですね。
冒頭の画像を見た時は“あれ?逆さまじゃね?”と思いましたが、やはり逆さまでしたか。
ビークルモードはどう見てもバッ◯ウィン◯のような気がするのは気のせいでしょうか?
by ばん (2024-04-01 20:17)
■ばんさん■
バッ〇モービルの外装が吹き飛んでバット〇ッドが出てくるがごとく、
翼を外して特典パーツを取付りける形で小型ビークル?に分離出来るんだそうで、
初回特典版の方を買っておけば良かったかもと今になって(略)
by NT (2024-04-01 20:58)
トンボに続き三段変身キャラですね~
翼についてる金色の機銃?パーツ、特に変形にも絡んでこないので
すぐには気づきませんでしたが、よく見ると翼を畳んだコウモリの意匠なんですな。
あと、何気に所属は鳥族なんですけど
おまえ哺乳類とちゃうんかいw
by XX (2024-04-02 07:03)
■XXさん■
小コウモリは以前たまにあった特典のPARA WEAPONと同じような扱いなのかもしれませんねー。
実はアップで撮った写真はあったのですが超絶ピンボケで記事には使わなかったのはナイショですw
あ、確かに鳥w ち、鳥獣族なのでOK? なのかもw
by NT (2024-04-02 21:14)