ダイヤロボ プロフィルス

夏休み映画が気になる今日この頃ですが、
週末は予定が合わなさそうで、
来週にまとめて観に行くことになりそうな。
「パシフィック・リム」はすぐにでも観に行きたいのですがー。

なんて映画の話をしつつ、今回は、

ダイヤロボ　日野　プロフィア　ＥＮＥＯＳタンクローリー　プロフィルス　を。

すっかりお馴染みダイヤロボに大型アイテムが登場です。
楽しみにしていた品ですが、近所のお店では見かけず
（ダイヤロボ供給源だった某家電量販店の撤退もありで、笑）、
結局は毎度のＡｍａｚｏｎにて最近やっとゲットした次第でございます。

クルマモードは日野　プロフィア。
チョイスしたのはＥＮＥＯＳタンクローリーです♪

このモードの安定感はホントさすがですね。

タンク部分のＥＮＥＯＳロゴはシールでの処理ですが、
安っぽさは感じないですね。

タンク中央以外の分割線もほとんど目立ちません。

通常の車両よりは大きいので、
情報量が多く、塗装箇所も多いですね。
キャビン部分は白い所も含めて塗装されていますよ。

ほぼ統一スケールと言うことで、並べると大きさが際立ちますねー。

早速スクランブル変形（チェンジ）！と言うことでロボットモードへ。
ザウルスタイプでモチーフはブラキオサウルス。

程よく単純化された変形方法で動かしやすいですよ。

長い尾は保持力も十分でだらりと垂れ下がらないのが
地味にカッコいいポイントかと（笑）

こっちのモードだと全長約３０センチと言うことで、
なかなかの迫力でございます。

つま先から頭までは大体１４センチ。
各部の関節はかなりしっかりしていて、
どっしりと立たせるだけでも何か嬉しくなれます（笑）

首は節毎にボールジョイントでぐりぐり可動。
口も開閉するので表情が出しやすいです。

こんな見た目ですが、公式ＨＰのストーリーでは
関西のお笑い芸人的な性格付けがされております（笑）

首に限らず脚部も良く動きます。
基部は変形都合もあって前後にも動くので、
この手の四足獣タイプとしてはかなり動く方じゃないかと。

足は付け根、ヒザ、足首でそれぞれ可動です。

こう見ると背中に翼もあるので恐竜と言うよりも
ドラゴンでも通りそうな見た目ですねー。

足の基部の動きで体の捻りっぽい動き
（体を横に向けつつ、足は正面を向くとか）も
付けることが出来たり。

タンク（翼？）を外すとボディ部分はこんな感じ。

タンクは水平に倒すことも出来るので、
移動基地っぽい遊びもイケますよ、ダンナ。

と言うわけで　ダイヤロボ　日野　プロフィア
ＥＮＥＯＳタンクローリー　プロフィルス　でした。

タンクローリーとしての再現度などは想像どおりに高いクオリティでしたが、
ロボットモードがここまで“動く”とは思っていませんでした。
ぐねぐねと表情が出しやすい首回り、巨体を支える保持力を持ちつつ、
しっかりとした可動箇所を備えた脚部など、実際に弄ってみると
また印象が良くなること間違いなしかと。
ダイヤロボとしても大きなサイズが加わるとこで
ラインナップにバリエーションが増えますし、
こういう大型商品も定期的に混ぜていって欲しいですね♪
とりあえず相方のプラキレーラも注文しようかなと（笑）

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