TFアースライズ ホイスト [TFウォーフォーサイバトロン]
少しずつ日が伸びて、この時期は遠くに夕陽越しの富士山が見えたりも。
電線とか建物越しとは言え、イイモノ見た感あります（笑）
さて今回は、
TFアースライズ ホイスト ですよっと。
電線とか建物越しとは言え、イイモノ見た感あります（笑）
さて今回は、
TFアースライズ ホイスト ですよっと。
「ウォーフォーサイバトロントリロジー」3作目の「TFアースライズ」の
シリーズナンバー１として発売されたのがこのホイストでしたね。
初代アニメ「戦え！超ロボット生命体トランスフォーマー」では単独回も
あったりして（しかもその内容がまた印象的で、笑）ファンには名の知れた
キャラクターとは言え、初っ端にホイスト君がくるかーと妙に感心したものです。
シリーズナンバー１として発売されたのがこのホイストでしたね。
初代アニメ「戦え！超ロボット生命体トランスフォーマー」では単独回も
あったりして（しかもその内容がまた印象的で、笑）ファンには名の知れた
キャラクターとは言え、初っ端にホイスト君がくるかーと妙に感心したものです。
さて、そんなモイスト君…もといホイスト君（←お約束）を
まずはロボットモードで。脚部付近をはじめ今風なデザインに
なってはいますが、おおまかなパーツ構成などはG1トイに準じた雰囲気で、
パッと見て「懐かしい、あのホイストだ」とキャッキャ出来ますね。
まずはロボットモードで。脚部付近をはじめ今風なデザインに
なってはいますが、おおまかなパーツ構成などはG1トイに準じた雰囲気で、
パッと見て「懐かしい、あのホイストだ」とキャッキャ出来ますね。
後。足に顕著ですが結構豪快に肉抜きされております。
見た目には分かりませんが何気に胴体も中はがらんどうだったり。
見た目には分かりませんが何気に胴体も中はがらんどうだったり。
そんな少々軽々とした感触のホイストですが、
半面見た目はボリューム感があり、
同じデラックスクラス同士で並べてもかなり大きいのが特徴。
半面見た目はボリューム感があり、
同じデラックスクラス同士で並べてもかなり大きいのが特徴。
細部をまずは頭から。特にアレンジもなく、割とそのままホイストらしい顔。
ウチの個体はマスクの真ん中にキズがあったりもしますが、
まあご愛敬。首元はボールジョイントでぐりぐり可動。
ウチの個体はマスクの真ん中にキズがあったりもしますが、
まあご愛敬。首元はボールジョイントでぐりぐり可動。
腕部はまず肩付近が独特の造り。ガワパーツがまるっと付いていて、
前後方向への可動にはガワごと付いてきます。デザイン的には
ココはG1トイゆかりの物でして、ココをはじめG1リスペストは箇所が
あちこちに散在しているのもニヤニヤできるポイントとなっております（笑）
で、水平方向にはそのまま真上まで上がるくらいに自由度は高く、
上腕でのロール、一軸ながら130度近く深く曲げられるヒジ、
しっかり回ってくれる手首など、可動自体に問題は無し。
前後方向への可動にはガワごと付いてきます。デザイン的には
ココはG1トイゆかりの物でして、ココをはじめG1リスペストは箇所が
あちこちに散在しているのもニヤニヤできるポイントとなっております（笑）
で、水平方向にはそのまま真上まで上がるくらいに自由度は高く、
上腕でのロール、一軸ながら130度近く深く曲げられるヒジ、
しっかり回ってくれる手首など、可動自体に問題は無し。
胴体は腰が回ります。360度回すには背中のパーツを一旦ズラすなど一手間必要。
股関節は前後左右に可動。腿上部の軸でロールもこなし、
ヒザは変形の都合もあって二重関節とも見なせて、
正座も出来るくらいに曲がります。
足首は前後には動きませんが、内側には倒せる方式ですね。
股関節は前後左右に可動。腿上部の軸でロールもこなし、
ヒザは変形の都合もあって二重関節とも見なせて、
正座も出来るくらいに曲がります。
足首は前後には動きませんが、内側には倒せる方式ですね。
武装は手首がすっぽり覆い隠せるタイプなので、
腕自体が変形したようにも。
腰裏には3ミリジョイント。
別途用意したスタンドなどにも使えます。
ちなみに胸部と前腕にはウェザリングが施されております
（腕の方はよく見ないと分からないレベルですが）
腕自体が変形したようにも。
腰裏には3ミリジョイント。
別途用意したスタンドなどにも使えます。
ちなみに胸部と前腕にはウェザリングが施されております
（腕の方はよく見ないと分からないレベルですが）
肩の造りが独特とは言え、全体的には良く動くホイスト君。
経年のためか、ワタシの物はヒジやヒザなどの関節、
背中の翼など緩めな感触ではありますが、
普通にポーズを付けている分には問題ないかな。
重い武器とか持たせるとちょっと保持が怪しいくらい。
経年のためか、ワタシの物はヒジやヒザなどの関節、
背中の翼など緩めな感触ではありますが、
普通にポーズを付けている分には問題ないかな。
重い武器とか持たせるとちょっと保持が怪しいくらい。
ビークルモードにトランスフォーム。ハイラックス風レッカー車に。
画面だと側面の緑色の成型色が他より薄く見えていますが、
実物を肉眼で見る分には左程気にならず。
画面だと側面の緑色の成型色が他より薄く見えていますが、
実物を肉眼で見る分には左程気にならず。
横。下部に思い切りロボ手首が見えていますが、
もし気になるようなら手甲側を向けておけば
少しはマシかなと（笑）
もし気になるようなら手甲側を向けておけば
少しはマシかなと（笑）
後部。荷台には牽引機（？）をどさっと搭載したパワフルな見た目。
フロント周りはクリアパーツ（+塗装）を利用したリアルな雰囲気に。
元を辿れば「ダイアクロン」のカーロボットに行き着くので、
こういうリアルさにも歴史を感じつつ。
元を辿れば「ダイアクロン」のカーロボットに行き着くので、
こういうリアルさにも歴史を感じつつ。
G1トイ由縁と言えば、牽引パーツが展開するギミックも同様ですねー。
ここは先端がウォーフォーサイバトロントリロジー共通ジョイントで、
他のあれこれと絡ませることも可。接地部には車輪が付いていて、
ただ引きずるわけではないのは芸コマかと♪
ここは先端がウォーフォーサイバトロントリロジー共通ジョイントで、
他のあれこれと絡ませることも可。接地部には車輪が付いていて、
ただ引きずるわけではないのは芸コマかと♪
武器は各部の5ミリジョイントに。
と言うわけで TFアースライズ ホイスト でした。
劇中では映画に出演したり、建築作業したり、そもそも修理要員だったりと、
戦闘以外での見せ場（？）の多かったキャラクター。
バリバリの戦闘員と比べると地味な存在ではあるものの、
こういう系のキャラにスポットがあたるのもTFの魅力のひとつですね。
で、そんな一見地味なキャラを抜かり無く商品化。多少軽々しくはありますが、
代わりに大きさに比重を置いた造りのようで、デラックスクラスにしては
大きめな体躯にお得感があります。可動も一部クセはありつつ優秀で、
ホイストの決定版と言える品かと。地味におススメ、です（笑）
劇中では映画に出演したり、建築作業したり、そもそも修理要員だったりと、
戦闘以外での見せ場（？）の多かったキャラクター。
バリバリの戦闘員と比べると地味な存在ではあるものの、
こういう系のキャラにスポットがあたるのもTFの魅力のひとつですね。
で、そんな一見地味なキャラを抜かり無く商品化。多少軽々しくはありますが、
代わりに大きさに比重を置いた造りのようで、デラックスクラスにしては
大きめな体躯にお得感があります。可動も一部クセはありつつ優秀で、
ホイストの決定版と言える品かと。地味におススメ、です（笑）
メガ「モイスト君みてるとカボチャ思い出すね、ねえモイスト君」
ＮＴさん、コンバンワ(*'ω'*）
主要なメンバーからちょっと外れたキャラがフィギュア化されると、なぜか嬉しくなってついつい購入しちゃいますよね。こうしてヤツらは次々と仲間を呼んで増やして行くから怖いんです。
気がついたら小遣いが…(´°ω°`)
by ばん (2022-01-31 22:22)
■ばんさん■
マイナーキャラ、イイですよね('ω')♪
まあTFはそもそものキャラ数が膨大なので、
ある意味総マイナーキャラアニメぽくもｗ
余談ですが20人近いキャラがいて、
みんな男ばかりなので、
収録時もオヤジばっかりの現場だったーとか、
何かの記事で読んだことがありますｗ
by ＮＴ (2022-02-01 20:40)