ビーストボックス BB-41 WHITENOISE [52TOYS]
先日はウワサの「大怪獣のあとしまつ」観て来ました。
・・・あれ? 普通にそこそこ楽しめましたけど?
漏れ聞こえてくる評判が評判だったので
期待値を下げていたのは確かですけど、
そこまでヒドイ物ではなかった。ですよ!?
「シン・ゴジラ」かと思ったら
「ゴジラ」だった、くらいじゃないかなー。
確かに下ネタばかりのギャグが滑っていたとは思いますけど、
ギャグとか人の好みですし? 多々あるツッコミ所も含めて、
何だかいろいろと印象に残る一本…でしたよ(笑)
そんな若干の戸惑いを感じつつ、今回は
BEASTBOX BB-41 WHITENOISE (ホワイトノイズ) です。
・・・あれ? 普通にそこそこ楽しめましたけど?
漏れ聞こえてくる評判が評判だったので
期待値を下げていたのは確かですけど、
そこまでヒドイ物ではなかった。ですよ!?
「シン・ゴジラ」かと思ったら
「ゴジラ」だった、くらいじゃないかなー。
確かに下ネタばかりのギャグが滑っていたとは思いますけど、
ギャグとか人の好みですし? 多々あるツッコミ所も含めて、
何だかいろいろと印象に残る一本…でしたよ(笑)
そんな若干の戸惑いを感じつつ、今回は
BEASTBOX BB-41 WHITENOISE (ホワイトノイズ) です。
お馴染み52Toysの「BEASTBOX」から1月に発売された品です。
まずはボックスモードのキューブ形態から。
5×5×5センチの立方体なのはシリーズ共通ですが、
今回は中でも特に四角さが強調されていますねー。
説明書基準でこちら(向かって左を向いている面)を前面として、
5×5×5センチの立方体なのはシリーズ共通ですが、
今回は中でも特に四角さが強調されていますねー。
説明書基準でこちら(向かって左を向いている面)を前面として、
くるりと背面、
天面はこうで、
下面はこんな感じに。
かっちりとした佇まいであります。
かっちりとした佇まいであります。
収納ボックスであるボックスチャージャーに入れて。
特に引っかかることもなく、すっと入れられます。
特に引っかかることもなく、すっと入れられます。
箱を展開するようにパタパタと変形させて、
ビーストモードはフクロウ形態に。
頭頂高は約11センチ。
ちょこんとした姿は可愛くも見えます♪
ビーストモードはフクロウ形態に。
頭頂高は約11センチ。
ちょこんとした姿は可愛くも見えます♪
背中辺りは少し箱っぽい雰囲気も残っていますが、
元が立方体だったとは思えぬ見事なスタイル。
胴体は横から見ると胸を張ったように傾斜が付けられていて、
シルエットが単純にならないように配慮されているように思われます。
元が立方体だったとは思えぬ見事なスタイル。
胴体は横から見ると胸を張ったように傾斜が付けられていて、
シルエットが単純にならないように配慮されているように思われます。
頭部。素直にメカニカルなフクロウと言った趣き。
クリアパーツやプリントの使用で情報量も多め。
クリアパーツやプリントの使用で情報量も多め。
頭部はマスクギミック付き。
頭頂部からスライドさせることでマスクオン♪
首は多重関節となっていて、
多少ですが左右に傾げたりも可。
360度回せるのでフクロウらしく真後ろを向かせたりも。
頭頂部からスライドさせることでマスクオン♪
首は多重関節となっていて、
多少ですが左右に傾げたりも可。
360度回せるのでフクロウらしく真後ろを向かせたりも。
翼は多段的に可動部が設けられ、
大きく広げることが出来ます。
翼端は正面方向にも動かせて、
表情付けに一役買っております♪
大きく広げることが出来ます。
翼端は正面方向にも動かせて、
表情付けに一役買っております♪
翼を広げて。カラーリングも相まってなかなかに神々しい。
尾羽は基部で上下します。
腕組み(羽組み?)みたいなポーズが付けられるのがお気に入り♪
胴体に可動部は無し。
脚は付け根がボールジョイント。ヒザと足首が前後に可動。
足首は左右にも振れるので開脚時にハの字立ちでも接地させられます。
脚は付け根がボールジョイント。ヒザと足首が前後に可動。
足首は左右にも振れるので開脚時にハの字立ちでも接地させられます。
脚のツメはそれぞれ可動。
外側の指は根元から開くことも。
外側の指は根元から開くことも。
飛行ポーズもアクションポーズも取らせやすい良いフクロウ。
と言うわけで BEASTBOX BB-41 WHITENOISE でした。
しっかりした設計と、それを抜かり無く再現する精度が合わさって、
今回もまた傑作な一体となっております。両モードともかっちりしていて、
例えばビーストモードであちこち動かしていてもバラけることもなく、
とても安定しています。変形も見た目の印象より遥かに簡単で、
説明書を見ながら一巡するだけですっと頭に入ってくる感じ。
毎度ながらイイモノをありがとうございます♪
しっかりした設計と、それを抜かり無く再現する精度が合わさって、
今回もまた傑作な一体となっております。両モードともかっちりしていて、
例えばビーストモードであちこち動かしていてもバラけることもなく、
とても安定しています。変形も見た目の印象より遥かに簡単で、
説明書を見ながら一巡するだけですっと頭に入ってくる感じ。
毎度ながらイイモノをありがとうございます♪
メガ「…デウス・エクス・マキナ…」
2022-02-21 22:00
nice!(33)
コメント(3)
NTさん、乙です(*'ω'*)
「大怪獣のあとしまつ」、巷で話題となってますね。
怪獣の死体処理というと、少年ジャンプ+の「怪獣8号」とか、ショートムービーの「怪獣の日」を連想します。
まだ観てませんが、これもまたいずれ観たいな、と思わせる作品ではあります。
今回のビースト・ボックスはなんとフクロウですね。
機械仕掛けのオレン…じゃなかった、フクロウと言えば、昔懐かし、ハリーハウゼン版の「タイタンの戦い」に登場したブーボを思い出します。
賭けてもいいですが、きっと色違いでミミズクも(以下略
by ばん (2022-02-21 22:21)
お疲れ様です。
カワイイですよね、フクロウ君。
羽ばたきポーズや独特な待機姿勢。
足の指が真後ろまで動く可動まで再現しているのが芸コマです。
そして六面綺麗なツライチになるのがお見事。
今まで登場したbeastbox中、一番のお気に入りになりました。
by kaku (2022-02-22 19:32)
■ばんさん■
色違いをずらっと並べるのは楽しいですよね(TFで経験済み)
沼にハマりそうなのでBBでは自粛しているのですが…w
今度出るパンダの色違いのツキノワグマとかは
手を出してしまいそうです(*´Д`)
■kakuさん■
両モード共にモチーフに対するこだわり具合に感心させてくれる品ですよねー。
今も目の前に置いてあって、暇を見ては弄っておりますw
by NT (2022-02-22 22:51)