チームフォートレス２ ヘビー

延々と遊んでいる「どうぶつの森」。
９月に入って新登場の魚＆虫を捕まえて、
これで“捕まえる”系はコンプすることが出来ました♪
家具類は数が多いので、さすがに全種コンプは
難しいですけど、虫魚（今回は海の幸も）は
何とかなるので、毎回がんばっていたり。

まあ、直後に博物館への寄贈忘れが発覚したりも
（テントウムシ忘れてたーッ、笑）。

ともあれ、今回の記事へー。

チームフォートレス２　ヘビー　ですよっと。

今回は博物館への寄贈が金の道具シリーズ入手の方法でもないので、
あまり害はないのですが（笑）。

ＴＦ２キャラ随一の巨漢キャラと言うことで、ゴツめ率高めのシリーズ中でも
かなりの大柄フィギュアですね。とは言え、他のキャラと並べると
劇中と比べて小さめな印象なような気もします。
単品で見るには十二分にデカいですが（笑）。

後ろから。腰は捻りのある造形（パンツが片方ずり下がってる）。

ウチのは個体差だと思うのですが、
腰の接着部分が少々極端に曲がって繋がっているのかも？
お店の商品写真ではもう少しまっすぐな物もあるみたいですね。

ナイスなおっさん顔です。
アイプリントがズレ気味ですが、
通販での購入時には付きまとうリスクと言うことで。

塗装の荒い個所も見受けられますが、
実際に手にするとあまり気にならないアバウトさがあります（笑）。
また、塗膜が弱い個所もありまして、うちのだと頭頂部に
何か所も塗装剥げが点在しておりました。

首はボールジョイントでの接続。
上下の動きは少々ですが、
左右には良く動きます。

前後の回転と左右への開きが堅実な肩の可動部。
上腕はシャツと腕の境い目の部分でロールしますが、
切り口が楕円なのでココで動かすとちと違和感が。

代わりにヒジ関節パーツの上下でロールが行えます。
ヒジ自体は９０度曲がりますよ。

手首は球体部分でまず回転。
その球体部分に関節パーツが仕込まれていまして、
手首側でボールジョイント可動。手首側は軸回転と、
結構な可動範囲を有しております。

胴体部分は腰も含めて無可動。

ヒザは関節パーツの上下でロールあり。
ヒザ自体は９０度曲がります。

足首にも球体関節が仕込まれていて、
関節パーツを回すことで前後と左右への動きをフォロー。

股関節は一見すると分かりにくいのですが、
胴体側がボールジョイントで腿側に軸可動のロールが。
前後左右ともにあまり派手には動かせませんが、
きゅっと閉まれば足はこれくらい閉じます。

広げるとこれくらい。

足首は前述どおり関節パーツが柔軟に回せるので、
開脚時の接地も良好ですよ♪

以上の可動もすべてはごっつい武器を自然に構えるため！
と言うことで、付属のミニガンを格好良く構える様が素晴らしいのです♪

手首は意図した物なのか分かりませんが、
軸部分で一段引き出すことも。

Ｗｉｋｉによるとサーシャと言う愛称のミニガンで、
「１２秒こいつで遊ぶのに４０万ドルかかる」だそうですよ♪

ミニガンはプラ製で見た目に反して軽め。
各部の保持力も十分なので、がっつりと構えることが出来ます。

ショットガンも付属。ミニガンは迫力ありますが、
さすがに取り回しづらいので、
こういう遊びやすい武器も付くのは嬉しい限り。

専用の持ち手も付属するので保持力十分。
左平手も使用すれば両手持ちも。

と、このショットガンですが、ヘビーの付属品でいいんですよね？（何）
いや、買ってすぐにソルジャーとヘビーを一篇に開封して、
武器類を一緒にしてしまいまして。えへ…。

と言うわけで ヘビーチームフォートレス２　ヘビー　でした。

造形は相変わらずのクオリティを保ちつつ、
ゴツい武器をしっかりと構えることの出来る可動範囲を持っています。
胴体～股関節は可動よりは保持力優先な雰囲気ですが、
それ以外の箇所は総じて良く動いてくれます。
ちと塗装が荒い個体を引いてしまいましたが、
それさえも“独特の雰囲気”として
許容出来てしまう逸品かと。
割とリーズナブルな品と言うのも嬉しいですね（笑）。

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