TFアドベンチャー アダムス [TFアドベンチャー、RID]
いよいよ明日(7/4)から「アベンジャーズ」公開ですねー。
前売り券は購入済みなので、そそくさと観に行く予定です♪
そんなわけで今から何となくそわそわしつつ(笑)、
今回の記事は、
TFアドベンチャー アダムス です。
「アドベンチャー」内でも海外版ジェネレーションズからの編入組のひとりですね。
まずはロボットモードで。すらりとしたボディに逞しい腕部。
G1のずんぐりむっくりからは大変身です(笑)
元は違うシリーズと言うこともあってアドベンチャー組と比べると
ディテールの多い見た目ですね。小サイズなことも相まって、
なかなかの精密感ですよ。
海外版ではゴーグル状の目でしたが、
今回は塗装でツインアイを表現してありますね。
頭部は左右に回転しますが、
この画像くらいまでしか回せません。
可動はサイズを考えれば必要十分な内容ですね♪
肩とヒジはボールジョイントでの接続。
この関節の他にも変形用に基部や上腕の付け根が動いたりも。
手首は無可動ですが、ここはヒジの動きでフォロー出来ますね。
腰と言うか胸下にはロールありなのが嬉しいポイントですよ。
股関節とヒザはボールジョイント。
双方変形都合もあって深く曲げれれますが、
曲げすぎちゃうと変形してしまいます(笑)
大きな足首は前後にスイング。
主に足裏の内側を使って接地しますが、
面積広めと言うことでなかなかの安定感♪
海外版ではマイクロン(ペイロード)が付属したのですが、
こちらではオミットされてしまいました。ので、同じ型を使用している
トイザらスのキャンペーン品だった(現在は終了)アストロレインを持たせて。
武装類がないのはちと残念ですが、手首が大きめなので、
パンチングポーズを取らせるだけでも様になりますね(笑)
ビークルモードはUFO。名前のとおりにアダムスキー型円盤
…をスタイリッシュにした雰囲気ですね。
ちょこんとした見た目で可愛らしげです(笑)
「アドベンチャー」と言えばカラーコードなシールですが、
アダムスはビークル下面(ロボ時右足)に貼ってあります。
他TFのようにシール用に丸くモールドされているわけではなくて、
元のデザインの上から豪快に貼られております(笑)
せっかくなので海外版のコスモスと。
成型色はコスモスの方が明るめですね。
ビークルモードでも。アダムスは追加塗装された箇所も何気に多め。
マイクロンを取り付けて一枚。
スペースシャトル&ナゾの円盤と言うステキなコラボ(笑)
さらにせっかくなのでG1アダムスも。
これは少し前にオークションにて購入した品です。
念願のアダムスくんにうっとりです(何、笑)
この味のある造形がG1の醍醐味ですねー。
ビークルモードは正にナゾの円盤していて雰囲気がイイですね♪
と言うわけで TFアドベンチャー アダムス でした。
マイクロンが付かなかったのは残念ですが、
品自体は海外版から変わりなく今風なデザインに、
標準的な可動箇所を持った良トイに仕上がっていますね。
塗装箇所の増加など国内版らしいポイントも抑えてありますし、
低価格でリーズナブルなのも嬉しいところかと。
おススメな一体です、はい。
メガ「あらカワイイ」
レビューお疲れ様です★
国内版はマイクロンを省略されたのが何ともサミシイですよね。ボンブシェル&シャープネルもそうですが、願わくば少々高価でもTG24,28やLG08みたいにセットで販売してほしかったです(^^;) 私も販促品のアストロを引っ張り出して久々に弄りましたが、UFOの先っぽにクリアカラーのシャトルという組み合わせもシュールでいいですね(^^)
by アウトキャスト (2015-07-04 15:11)
こんばんは。
ジェット戦闘機のトランスフォーマー(スタースクリームなど)はよくいますが、「未確認飛行物体」と呼ばれ、特異な存在であるUFOをスキャンしたキャラはおそらく彼しかいないのではないでしょうか。
あの丸っこいUFOが、ここまでゴツいロボになるのはおそらく説明されても最初は想像すらつかないでしょうね。
G1のものはおっしゃる通り味がある半面、本編のようなゴツさとは無縁のなんともシンプルな造形&変形にギミックで、時代と技術の進歩というものを感じ得ました。
海外版(コスモス)との違いは、色合い以外ではサイバトロンマークの有無ですね。
最近、トランスフォーマーシリーズのオープニング/エンディング曲を聞いていましたが、一番トランスフォーマー色が薄いのが『ビーストウォーズⅡ』の「GET MY FUTURE」(前半オープニング) 「SUPER VOYAGER」(後半オープニング) 「夢のいる場所」(エンディング)の各楽曲でした。
特に「GET MY FUTURE」と「SUPER VOYAGER」は、歌詞に"トランスフォーム/トランスフォーマー"や"サイバトロン/デストロン"の用語が一切登場せず、実際に聞いてアクティブ感や凡用性がシリーズ一強いと肌で感じました。
続編の『ビーストウォーズネオ』の「Love For Ever-君を守るために-」が、ところどころで"心に変わるさ サイバトロン"や"標的は一つ デストロン"という用語を使っているのと比較すると、その違いがはっきりとわかります。
実際にⅡの楽曲はかなり評価が高く、自分もまったくそのとおりだと思いました。
by ダイヤゼッター (2015-07-05 22:49)
■アウトキャストさん■
出来ればマイクロンも付けてこの価格にして欲しかったですよねー。
このご時世だとタイヘンなのは分かりますがw
■ダイヤゼッターさん■
ディスガイズする気が満々なのか(絶対に見つからないの意で)、
まるでないのか…どっちなのか分からないチョイスですよね、UFOはw
by NT (2015-07-06 21:03)