シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ ML キャプテン・アメリカ [アメコミ、アメトイ]
よく利用しているリサイクルショップがリニューアルオープン。
お店自体が変わったわけではないので
目新しいブツなどはありませんでしたが(笑)、
トイ関係の棚が結構増えていて今後に期待!な雰囲気でした♪
時期的な要因もあるのか、
最近身の回りでリニューアルしている
お店が目に付く今日この頃ですよ。
さてでもってそろそろ今回の記事へ、
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ ML キャプテン・アメリカ ですよ。
お馴染みハズブロのマーベルレジェンドから映画版シビル・ウォーのキャップですね。
トイザらスなどでも販売しているので、見かけたというお方もいるかなと。
物としては以前出ていたキャップのリカラーアイテムで、
全体的にトーンが暗めのカラーリングになっているのが特徴ですね。
多くの箇所は成型色のままですが、
色合いが渋くてチープな感じはないかなと。
成型色メインなのでガシガシと動かせるのもMLのイイところです♪
「アベンジャーズAOU」版のキャプテン・アメリカと並べて。
サノスのときにちらりと写しはしましたが、
そう言えば記事にはしていませんでしたね、このキャップ。
メインカラーの青がかなり違うので、
パッと見は違うスーツにも見えましょうか。
もともと造形はかなり細かい部分まで造り込まれているので、
今回の暗い色合いだと、その辺りが引き立つ感じがします。
頭部。肌の部分は塗装されていますね。
こうやって写真でアップで見ると少々のっぺりして見えますが、
自然光のもと肉眼でみると結構なクオリティだったりますね。
塗装個所は少な目な品ですが、その品質はいつものハズブロクオリティでして、
店頭で見かけた中ではかなりの個体差がありましたかねー。
ハミ出しとか塗り足らないとか、気になるようなら通販よりは自身で
ある程度選べる店頭で購入するのが吉…かもしれません(笑)
首の可動は基部で前後にスイング。
頭部付け根がボールジョイントでの接続ですね。
大まかな可動はいつものML基準で抜群の安定感♪
肩は装飾などないので前後左右に素直に可動。
上腕にはロールあり。ヒジは二重関節でぐっと深く曲がります。
手首はロールの他にスナップも効くタイプ。
当然シールドが付属。
と言うか付属品はこれだけになりますね(ビルドパーツは別として)
シールドの取り付けは内側の輪っか状のベルトに腕を通すタイプ。
ヒジを曲げたりして保持させましょう。
胴体は胸下でスイングが可能。腰もしっかりと回りますね。
ベルトは別パーツなので、腰の可動に干渉せず。
横挿しで素直に動く股関節、
腿とスネ(ブーツ部分)にロールがあって柔軟性は充分。
ヒジ同様の二重関節なヒザはいつもどおりしっかりと曲がり、
前後左右に動く足首も相まって弄りやすい脚部かと♪
同シリーズのアイアンマンと並べてー。
AOU版から素顔と手首パーツを持ってくることも。
手首は塗り分けが違ったりもしますが、
取り付け自体は可能(同じモノですしね、笑)
最近は国内メーカーからもどしどしアメコミヒーローのフィギュアが発売されていますが、
手軽に弄れる頑健さと、お値段のリーズナブルさは
一応まだMLに軍配が上がる感じ?
あれこれ選べて嬉しい悲鳴が上がりますね(笑)
あ、一応ビルドパーツも。
ジャイアントマンの頭部ですね。
さすがに劇中ほどの巨大さはありませんが、
目の部分はクリアパーツで内側にスコットの目が覗いています。
と言うわけで シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ ML キャプテン・アメリカ でした。
良くも悪くも「いつものML」と言うことで、新鮮味は薄いかもしれませんが、
リーズナブルな価格帯で(まあ以前よりは上がっていますけど…)
手軽に遊べるフィギュアとして重宝するシリーズですね。
フィギュアーツのデジタル彩色もスゴイですけど、
こっちも造形自体は結構頑張っていますのよ、と(笑)。
MLからは映画版(MCU)のキャラクターもリリースが続くようなので、
ちょこちょこ摘まんでいければなーと思っています、はい♪
スコットさん「トイズロッカッ!」
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