TFスタジオシリーズ ジャズ [TF劇場映画版]
「シン・ウルトラマン」観て来ました♪
ワタシは映画観ながらの飲み食いはあまりしない派ですが、
この時はちょうど夕方と言うか夕飯のタイミングだったからか、
場内ほとんどのお客さん何かしら食べていまして、
空腹感に苛まれつつの鑑賞でした(笑)
あ、内容はもちろん大満足。
始終テンション維持しつつ一気に魅せられました。テーマ曲も最高。
パンフレットの再入荷確認がてら(買い逃した)、また観に行きたいです。
さて、でもって今回は
TFスタジオシリーズ ジャズ ですよ。
ワタシは映画観ながらの飲み食いはあまりしない派ですが、
この時はちょうど夕方と言うか夕飯のタイミングだったからか、
場内ほとんどのお客さん何かしら食べていまして、
空腹感に苛まれつつの鑑賞でした(笑)
あ、内容はもちろん大満足。
始終テンション維持しつつ一気に魅せられました。テーマ曲も最高。
パンフレットの再入荷確認がてら(買い逃した)、また観に行きたいです。
さて、でもって今回は
TFスタジオシリーズ ジャズ ですよ。
商品名としては「オートボットジャズ」ですが、
国内名マイスターとしても知られるG1レギュラー組のひとり、ジャズ。
スタジオシリーズと言うことで1986年のアニメ映画
「トランスフォーマー ザ・ムービー」名義での商品化です。
国内名マイスターとしても知られるG1レギュラー組のひとり、ジャズ。
スタジオシリーズと言うことで1986年のアニメ映画
「トランスフォーマー ザ・ムービー」名義での商品化です。
まずはロボットモード。
劇中再現度の高さが売りでもあるスタジオシリーズなので、
すごくジャズしています。設定画のような直立の立ち姿が似合う似合う♪
劇中再現度の高さが売りでもあるスタジオシリーズなので、
すごくジャズしています。設定画のような直立の立ち姿が似合う似合う♪
デザインや変形方法などはG1版を踏襲しつつ、
各部の構造などは今風な造りに。
脹脛や前腕など、まるっと抜けた部分もありはしますが、
(見慣れたせいもあって)実際に手にしている分には意外と気にならず。
各部の構造などは今風な造りに。
脹脛や前腕など、まるっと抜けた部分もありはしますが、
(見慣れたせいもあって)実際に手にしている分には意外と気にならず。
標準的なデラックスクラスと言うことで、
クリフと司令官と並べても違和感のないサイズ感。
オプティマス/コンボイは別シリーズ(「TFアースライズ」)ですが、
コンセプトは近しい雰囲気なので安心して並べられます。揃えられます。
クリフと司令官と並べても違和感のないサイズ感。
オプティマス/コンボイは別シリーズ(「TFアースライズ」)ですが、
コンセプトは近しい雰囲気なので安心して並べられます。揃えられます。
頭部。アレンジもなく素直に劇中のイメージそのままな雰囲気。
ご覧のとおり目のバイザー部分は塗装での処理。
首は付け根がボールジョイントです。
ご覧のとおり目のバイザー部分は塗装での処理。
首は付け根がボールジョイントです。
腕部はまず肩が前後左右に可動。上腕部でロールし、
ヒジは90度曲げられ、手首は基本無可動。
とてもオーソドックス。
ヒジは90度曲げられ、手首は基本無可動。
とてもオーソドックス。
胴体は腰がしっかりと回ります。
股関節は前後左右に可動。
腿上部でロールし、ヒザは90度曲がり、
足首は内側に倒せます。また変形都合でつま先も可動。
この辺りもやはりオーソドックス。
股関節は前後左右に可動。
腿上部でロールし、ヒザは90度曲がり、
足首は内側に倒せます。また変形都合でつま先も可動。
この辺りもやはりオーソドックス。
ヒザは変形の都合でロックを外すとより深く曲げることも。
この写真だとちと分かりづらいですが、正座っぽいことも可ですよ。
この写真だとちと分かりづらいですが、正座っぽいことも可ですよ。
背中のすっきり具合にも注目♪
武器は銃が付属。両側面にはジョイントも造形されていますが、
特に合わせて使えるパーツとかは無し。
背負わせる際などにこっちのジョイント使っても宜しいかと。
特に合わせて使えるパーツとかは無し。
背負わせる際などにこっちのジョイント使っても宜しいかと。
腰裏には最近のTFお馴染みのスタンドなどに使えるジョイントも完備。
TFに限らずアクションフィギュアなどではすっかり標準装備です。
TFに限らずアクションフィギュアなどではすっかり標準装備です。
ビークルモードにトランスフォーム。
ポルシェ935ターボ…っぽいスポーツカーに変形。
この若干野暮ったい雰囲気、とてもG1らしくノスタルジーかつカッコイイのです。
ポルシェ935ターボ…っぽいスポーツカーに変形。
この若干野暮ったい雰囲気、とてもG1らしくノスタルジーかつカッコイイのです。
変形方法は特に難しい箇所は無く、
かと言って単純すぎない良い塩梅な感触。
ビークル時には各部パーツがぴたっと決まります。
かと言って単純すぎない良い塩梅な感触。
ビークル時には各部パーツがぴたっと決まります。
横から。ふっくらとしたボリューミィなボディラインがポルシェぽい。
そう言えばサイドのカーナンバーはG1時は確か4でしたが、
今回は14になっていますね。
ダイクロン時代の通しナンバーにも掛けています?
そう言えばサイドのカーナンバーはG1時は確か4でしたが、
今回は14になっていますね。
ダイクロン時代の通しナンバーにも掛けています?
フロント周り。塗装は必要最低限ではありますが、
充分にジャズ/マイスター副官らしさが出ているかと。
充分にジャズ/マイスター副官らしさが出ているかと。
武器はルーフに取り付けることも。
ロボットモードでの背中にあたる箇所なので、
武装を付けたまま変形なんてことも出来ますね。
ロボットモードでの背中にあたる箇所なので、
武装を付けたまま変形なんてことも出来ますね。
ビークルモーでもサイバトロン赤組クリフと司令官と並べて。
最後にスタジオシリーズ共通のディスプレイにも使える内箱と。
「ザ・ムービー」劇中でふたりが担当していたムーンベースワン。
「ザ・ムービー」劇中でふたりが担当していたムーンベースワン。
と言うわけで TFスタジオシリーズ ジャズ でした。
待望のG1テイストのジャズ/マイスターですが
期待どおりの素晴らしい一体。
特に何かが飛びぬけてスゴイわけではなく、
見た目も構造もまあオーソドックスなのですが、
その辺りの素直さも実にジャズらしく感じます(笑)
厳密には同じシリーズではないものの、
ウォーフォーサイバトロントリロジーと併せて
着々とG1勢が揃っていくことにニヤニヤなのでした。
待望のG1テイストのジャズ/マイスターですが
期待どおりの素晴らしい一体。
特に何かが飛びぬけてスゴイわけではなく、
見た目も構造もまあオーソドックスなのですが、
その辺りの素直さも実にジャズらしく感じます(笑)
厳密には同じシリーズではないものの、
ウォーフォーサイバトロントリロジーと併せて
着々とG1勢が揃っていくことにニヤニヤなのでした。
「セイバートロン星の軌道上に未知の恐ろしい巨大惑星が出現したんだっ!」
「ムーンベースワンは今にも飲み込まれそうだよ!!」
「ムーンベースワンは今にも飲み込まれそうだよ!!」
935は大好物(*`艸´)
カウンタックより好きだった( *´艸`)
つうかコスモ星丸Σ(`Д´ )!!
by けいた (2022-05-24 00:39)
NTさん、乙です(*'ω'*)
あ、久しぶりにTFで知ってるキャラだ!と思ったのは内緒です。
やっぱり映画に出てるキャラは認知度高いですよね。
シン・ウルトラマン、私も是非、劇場で見てみたいです。o(%)○
次回作があるならバルタン星人も出して欲しいですね。
by ばん (2022-05-24 17:51)
■けいたさん■
TFにつくば万博、80年代ネタで食い繋ぐブログですな(´_ゝ`)
■ばんさん■
シン・ウルトラマンは是非とも劇場での初見を推奨いたします(*´▽`*)
by NT (2022-05-24 20:42)
お疲れ様です。やはりジャズという名前より
マイスター副官のほうが馴染み深いですね。
コスモ星丸て、今の子供は絶対知らんだろな。
シン・ウルトラマン観てきました。
まさか日本特撮の原点から始まるとは…。
シン・ウルトラQも観たい!
by kaku (2022-05-25 19:32)
■kakuさん■
咄嗟だと「マイs…ジャズ」と言ってしまいがちですねw
あ、ワタシはコミック版準拠のシン・ナウシカが観たいですw
by NT (2022-05-25 22:05)