TFスタジオシリーズ ウィーリー [TF劇場映画版]
最近、お隣さんちの屋根が鳥のたまり場みたいに。
どうやらまずカラスが取ってきたエサを食べて、
おこぼれをスズメなどがつついている様子。
ついでに雨樋でばっしゃばしゃ水浴びしたりと、
なかなかに見飽きない光景が広がっております(笑)
いやしかし、屋根の上の物音って結構響きそうなものですが、
お隣さんちは平気なのかしらん、とか思いつつ、
さて今回は、
TFスタジオシリーズ ウィーリー です。
どうやらまずカラスが取ってきたエサを食べて、
おこぼれをスズメなどがつついている様子。
ついでに雨樋でばっしゃばしゃ水浴びしたりと、
なかなかに見飽きない光景が広がっております(笑)
いやしかし、屋根の上の物音って結構響きそうなものですが、
お隣さんちは平気なのかしらん、とか思いつつ、
さて今回は、
TFスタジオシリーズ ウィーリー です。
アニメ映画「トランスフォーマー ザ・ムービー」から登場した
オートボット/サイバトロンのサバイバリストのウィーリーが
「TFスタジオシリーズ」(内のいわゆる86シリーズ)にて
発売されました。商品名としてはオートボットウィーリー、
3月発売組のひとりでありますね。
オートボット/サイバトロンのサバイバリストのウィーリーが
「TFスタジオシリーズ」(内のいわゆる86シリーズ)にて
発売されました。商品名としてはオートボットウィーリー、
3月発売組のひとりでありますね。
もともとミニボットで小柄なキャラクターだけあってコアクラスは相性良し。
全高約8.5センチで手の平サイズです。
全高約8.5センチで手の平サイズです。
腰付近に大きなパーツがごろっとしてはいますが、
全体的な見た目も劇中の雰囲気のまま♪
全体的な見た目も劇中の雰囲気のまま♪
小さいながらも塗装個所が多い頭部。
アップで見るとさすがに粗も目に付きますが、
実物は指先サイズなことも相まって精密感ありです。
そんな頭部はボールジョイントでの接続。
上下にはほとんど動きませんが、
左右には問題なく可動。
首パーツ自体が変形の都合で上下するので、
多少なら上を向かせることは出来ますね。
アップで見るとさすがに粗も目に付きますが、
実物は指先サイズなことも相まって精密感ありです。
そんな頭部はボールジョイントでの接続。
上下にはほとんど動きませんが、
左右には問題なく可動。
首パーツ自体が変形の都合で上下するので、
多少なら上を向かせることは出来ますね。
腕部は基部で上下スイング可。
肩とヒジはボールジョイントでの接続。
捻りなどの動きもここでフォローです。
肩とヒジはボールジョイントでの接続。
捻りなどの動きもここでフォローです。
胴体に可動部は無し。
足は股関節とヒザがボールジョイント。
足首は下方向へ伸ばせまるなど、
コアクラスとは言えTF標準の可動と言った感触♪
足は股関節とヒザがボールジョイント。
足首は下方向へ伸ばせまるなど、
コアクラスとは言えTF標準の可動と言った感触♪
武器としてウィーリーと言えばのパチンコが付属。
腰のドムみたいなリアスカート(笑)の内側には3ミリジョイントがあり、
武器を取り付けておいたり、スタンドなどに使ったり。
武器を取り付けておいたり、スタンドなどに使ったり。
同じ「スタジオシリーズ」で発売されている
「グリムロック&オートボットウィーリー」に付属の
ウィーリーと比べて。こちらはポーズほぼ固定の仕様なので、
今回のウィーリーはまさに待ってましたなアイテムと言えましょう♪
「グリムロック&オートボットウィーリー」に付属の
ウィーリーと比べて。こちらはポーズほぼ固定の仕様なので、
今回のウィーリーはまさに待ってましたなアイテムと言えましょう♪
意外とリメイクの頻度の高いキャラクターと言うことで、
こちらは「タイタンズリターン」版。国内では「TFレジェンズ」で
一部仕様変更で発売されもしましたね。これも良い品でありましたが、
今触ってみると「スタジオシリーズ」版の方がかっちりしていて、
扱いやすくなっているかなーと。
こちらは「タイタンズリターン」版。国内では「TFレジェンズ」で
一部仕様変更で発売されもしましたね。これも良い品でありましたが、
今触ってみると「スタジオシリーズ」版の方がかっちりしていて、
扱いやすくなっているかなーと。
さらにこんなウィーリーも。「変形!ヘンケイ!トランスフォーマー」版は、
「ミニボット スパイチーム」としてワーパス、コスモス/アダムスと
セット販売された品。似たようなサイズ感ながら、
可動箇所や変形の工程が増えていたりで
技術の進歩を感じさせますな。
「ミニボット スパイチーム」としてワーパス、コスモス/アダムスと
セット販売された品。似たようなサイズ感ながら、
可動箇所や変形の工程が増えていたりで
技術の進歩を感じさせますな。
さらにさらにで、せっかく引っ張り出したので他のウィーリーとも。
手前は「TFスーパーリンク」、右は「TFリベンジ」のEZコレクション版。
この辺りまで来ると元のウィーリーとは繋がりは薄いですが、
同じ名前のキャラクターが脈々と連なるのもTFらしいポイントですね。
手前は「TFスーパーリンク」、右は「TFリベンジ」のEZコレクション版。
この辺りまで来ると元のウィーリーとは繋がりは薄いですが、
同じ名前のキャラクターが脈々と連なるのもTFらしいポイントですね。
ビークルモードはサイバトロニアンスーパーカー(フューチャーカー)。
こちらのモードだと劇中の印象とは多少違う雰囲気になりますが、
独特のデザインから充分にウィーリーだと認識出来ます。
こちらのモードだと劇中の印象とは多少違う雰囲気になりますが、
独特のデザインから充分にウィーリーだと認識出来ます。
飛び出した手首はご愛敬。このおかげで武器を持ったままでも
変形できると思えば結果オーライです(笑)
変形できると思えば結果オーライです(笑)
そんな武器は後部に取り付けておくことも。
ん、ココでも付けたまま変形出来ますね(笑)
ん、ココでも付けたまま変形出来ますね(笑)
タイヤは回転するので小気味良くコロ走行させられます。
ビークルモードでも歴代ウィーリーと。
…変形出来ない彼はキニシナイ方向で。
そして、いつかG1版も並べてみたい。
…変形出来ない彼はキニシナイ方向で。
そして、いつかG1版も並べてみたい。
一応スタジオシリーズと言うことで、
内箱は背景紙としても使えなくはない物に。
内箱は背景紙としても使えなくはない物に。
と言うわけで TFスタジオシリーズ ウィーリー でした。
固定フィギュアではあるものの先んじて
グリムロックとのセットで発売されていたので、
まさか普通の仕様で商品化されるなんて…とは発表時に
よく言われたものですが、実際出てくれて嬉しい品ですね。
コアクラスなのでサイズが小さいのはまあキャラ的に問題なく、
パーツ数が少ないのはむしろ扱いやすさに繋がっていて、
いろいろな要素がうまくハマッっている印象。
いやあホントこれは良いウィーリーです♪
固定フィギュアではあるものの先んじて
グリムロックとのセットで発売されていたので、
まさか普通の仕様で商品化されるなんて…とは発表時に
よく言われたものですが、実際出てくれて嬉しい品ですね。
コアクラスなのでサイズが小さいのはまあキャラ的に問題なく、
パーツ数が少ないのはむしろ扱いやすさに繋がっていて、
いろいろな要素がうまくハマッっている印象。
いやあホントこれは良いウィーリーです♪
メガ「ああ、やっぱり頭はソコね」
NTさん、乙です(*'ω'*)
3.75インチスケールですか…。
何気に拙ブログと被ってますね…。
小さいながらもかっちりとまとまった良いフィギュアです…。
…ところで、うちのパソコンのハードディスクがまたぞろクラッシュしたんですけど(´°ω°`)
by ばん (2023-04-10 20:36)
■ばんさん■
家電の故障って連鎖しがちですから、お気を付けを(縁起でもない)
そうですね、ちょうど3.75インチのアクションフィギュア弄ってる感が強いですね。
見てくれはむしろ食玩ぽい質感ではありますが…w
by NT (2023-04-10 20:54)