パシフィック・リム レザー・バック

車の運転中、街中だと言うのに車道にキジが！？
って、よくよく見れば“キジのはく製”でした。
ふう、びっくりびっくり。
…いやいや、はく製にしても道端に落ちてるのは
オカシイでしょ！　とツッコミをいれた秋の日でした（笑）。

まあ、そんな話はともかく、今回は

パシフィック・リム　レザー・バック　ですよっと。

シリーズ２では劇中の香港での戦闘シーンが印象的だったレザー・バックが
カイジュウとしても第二弾としてリリースされております。

ぶっとい腕が特徴的なシルエットですね。
暗いボディカラーに水色のラインが良く映えます♪

実にゴリラ体型ですね。と言うことで、手首もゴリラのそれっぽくしてありますが、
えーと、劇中でもこうでしたっけ？（笑）。違ってたらスイマセン。

上の写真では暗くて分かりづらいですが、頭部は劇中雰囲気をよく再現してありますね。
どことなく愛嬌のあるデザインで、そこらも実に“カイジュウ”らしいところかと。

背中には突起が。ぼこっと飛び出していて、ヤマトの第三艦橋的な雰囲気も（何、笑）。

体表のモールドも生物的で実に小気味よくまとまっています。

肩はボールジョイントでの接続ですが、デザイン上横方向には上げられず、
基部で回転させられるくらいです。

ヒジは８０～９０弱くらい？　曲げられます。
腕にロールがないので、ポーズの幅はそれなりかなと。

とは言え、腕が大きいデザインなので少し動かすだけでも迫力があります♪

妙に拘りを感じるのが手首でして、
各指は付け根が可動します。
ちゃんと親指も動きます。

脚部は腕に比べると小さく、保持力的にも重いボディを支えるには心もとない感触。

可動箇所は股関節、ヒザ、ヒザ下、足首となっています。
それぞれ可動範囲は少なめですが、
それよりもやっぱり保持力の無さが気になりますかねー。

と言うことで、基本的には腕も接地させた方が安定します。

一応二足で直立もいけますし、これはこれでゴツいシルエットがステキ♪
うんまあ、首は上下には動かないので顔が上を向いちゃいますが（笑）。

ジプシー・デンジャーと。 劇中はもっと大きかったかもしれませんが、
それでもこの体格差は充分なものがありますねー。

アメトイならではの頑丈さがあるので、ガシガシとブンドドさせてもいいかと（笑）。

と言うわけで　パシフィック・リム　レザー・バック　でした。

劇中でも印象深いカイジュウの一体と言うことで、
早々にラインナップに加わり、こうやって手にすることが出来て
嬉しいことこの上なしな品です。可動はそれなりなので、
感覚としては「見た目リアルなソフビ怪獣」みたいな物でしょうか。
ずしりと重いので振り回すにはアレですが（笑）、
遊べるし、飾ってカッコいいししと、なかなかの逸品かと。
第三弾もちゃんと発売までに至って欲しいですねー。

あのシーン用にタンカー付属のジプシー・デンジャー欲しい！（笑）

コメント 2

初めましてナゲットと申します。
最新記事でないものにコメントしてすみません(；´Д｀)
レザー・バックは可動範囲は狭いもののデカイのでどんなポーズをしてもカッコ良く見えてしまうのがスゴイです(=´▽`=)
あとよろしければうちのブログと相互リンクさせて貰えないでしょうか？
by ナゲット (2015-08-06 01:51) 

■ナゲットさん■
いらっしゃいませ♪
個性派揃いのカイジューたちの中でも、
レザー・バックはシルエットが独特なので
見栄えが良いですよね～。

相互リンクの件、了解いたします。
こちらこそよろしくお願いしますね♪
by ＮＴ (2015-08-06 20:58)