アイアンマン3 プレミアムフィギュア蓄光ver. [アメコミ、アメトイ]
仮面ライダーの「戦国MOVIE大合戦」、時間があったので観てきました。
鎧武編のお祭り感も楽しめましたが、それ以上にウィザード編が
素晴らかったです。あの展開であのラストは反則モノです。
ウィザードの終わり方として、とても綺麗な終わり方でしたねー。
涙腺の弱い方はハンカチ持って行った方がイイですね、ホントホント。
と、ライダーの話をしつつ記事の方はマーク42繋がりで、
アイアンマン3 プレミアムフィギュア蓄光ver. ですよっと。
改めてみたら「マーク42」と言う表記はないんですね、これ。
セガからリリースされたプライズのマーク42です。
夏くらいのリリースでしたっけ。
デパートのゲームセンターに寄ったら突然に社長がいたことに驚いたものです(笑)。
蓄光ver.とあるように、目と胸のアークリアクターが暗闇でぼーっと輝きます。
…と書きつつ、確かめたのですが光り具合はホントにほんのりでした。
個体差とかでしょうか?(笑)
サイズ的にはマーベルセレクト辺りと同じくらい(7インチサイズ)です。
PVC(←たぶん)のムクなので、それなりにずっしりと重量感がイイ塩梅ですね。
スケールフィギュアと言うこともあって、
造形はもちろん塗装にはかなり力が入っている感じ。
各部の塗り分けはかなり丁寧ですよ。
金色部分も色味の違う二色の金色を使っているので、
塗装面でもメリハリが効いています。
塗り分けはカンペキですが(製作段階のマスキングがしっかりしているのでしょうねえ)、
部分的には塗料の跳ねや擦れが点在してしまっていたりも。こういうところを見ると
プライズ品なんだと思い出します(笑)。
スーツの隙間から見えるフレームパーツの
細かいディテールを見ているだけでも飽きませんねー。
台座と本体はビス止め。
台座にはアークリアクターを模した模様がメッキ処理されています。
造形や塗装を堪能できるアイテムですねー。
と言うわけで アイアンマン3 プレミアムフィギュア蓄光ver. でした。
プライズ品でも登場の社長ですが、昨今のプライズ同様の
ハイクオリティな内容になっています。
かっちりとした造形、メリハリの効いた塗装と、
可動こそしないものの、大満足な内容になっているかと。
この内容で(うまく行けば)100円でも入手出来るのもスゴイことです(笑)。
メガ「大きさはコレくらいー」
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