ＴＦロストエイジ ドリフト

「モンハン４Ｇ」購入と一緒に３ＤＳＬＬから
Ｎｅｗ３ＤＳＬＬに乗り換えたのですが、
いやあ良いゲーム機です。

ノーマルＮｅｗの着せ替えも気にはなりましたが、
ワタシ的にはＬＬの方が手に馴染みます。
ＬＲキーの形状の変更からか、指先でのＬＬ自体の
ホールド感が増している（ような）感触なんですよね。
３Ｄブレ防止機能も自然で、手の中で本体が動いても
ホント気にならないです。まあ、さすがによそ見したりすると、
カメラが顔を見失うので、目を戻す一瞬はブレるかな？程度。

ＣＰＵ強化の面はゲームプレイ時には左程感じられませんが、
一部のゲームにあった「ゲーム終了時、一時暗転して、
しばらくするとホーム画面に戻る」と言うあれが
なくなりましたね。「スマブラ」も「モンハン」も
すっとホーム画面が表示されます。

…と、ゲーム話を長々としてしまいましたが（笑）、今回はー

ＴＦロストエイジ　ドリフト　ですよっと。

あ、Ｃスティックは感触が独特で、“スティック”て感じじゃないんですよね。
ちょっと触ってもすごく硬く感じるんですが、指先をボタンの上に置いて、
指先だけ動かすだけで機能しますね。これは試遊台でただ触るよりも、
実際にゲーム上で使ってみないと分かり難いかもしれませんねー。

とは言っても、各種新機能は無くてもイイと言えば、
無くても問題はないので（笑）、わざわざ皆が買い替えるような
モノではないかと。うんまあ、今から新しく買うなら、Ｎｅｗの方をススメますが。

…と、ドリフトの記事ですよね、はい（笑）

鎧武者に派手な金色な能面フェイス、背負った刀はまるで卒塔婆のよう…と、
改めて指摘するまでもなく個性が強いお人ですね。

しかも劇中で声を当てるのはケン・ワタナベ（笑）

肩や腿の鎧部分のメタリック調の塗装がキレイ♪

車としてのパーツは側面や背後に回っているので、
ロボット時のプロポーションも自然ですよねー。

足側面のビークルパーツは固定されないので、
弄っていると動いてしまいがち。
なので、以下の写真でもズレているのもあるかと（笑）

フェイスは金色の能面。しかも口元には怪しい笑みまで浮かべております。
加えてパッケージにはもっとリアルなイラストも載っているので、
慣れていない（←何に、笑）お方にはインパクト大かと（笑）

瞳は奥まった位置にモールドされているので、
見る角度によってこちらを追ってきます。
怖いとか言ってはイケマセン。

大きなアーマーが付いた肩ですが、
ジョイント部分自体には干渉するパーツはないので、
自然に前後左右に動かせますね。その肩アーマーも
基部で動くので、がばっと跳ね上げたりも出来ますよ。

ヒジは９０度曲がります。
クリック式なので保持力も充分。
腕のロールもここで行います。

手首は回転こそしないものの、
手の平方向にスイングさせることが。
剣持ちキャラなので、ちょっとしたことですが
ポーズの幅が広がりますねー。

股関節は腿正面のアーマーが少々干渉しがちですが、
ここを避けながら動かせば、かなりの可動域を堪能出来ますね。

その腿にはロールも完備。

ヒザは９０度曲がります。
側面のパーツがぶつかりますが、
このパーツ自体も動かせるので問題なしかなと。

足首は前後の可動のみですが、
足裏の接地面が広く取られていて、
立たせやすい印象。

お馴染みスタンド用のジョイントは
股下にあります。

もちろん刀は手に持たせることも。

腰が回らないのはちょっと残念ですかねー。

短い方の刀を持ちつつ。

腰が回らないものの、全体的に見れば良く動いてくれて、
剣を持ったポーズをあれこれ取らせることが出来ますね。

個性あふれる見た目も相まって、
実物を前にすると何とも言えない存在感が（笑）

ビークルモードはブガッティ・ヴェイロン　グランスポーツビテスと、
とんでもなくお高い超高級車に。

何気にちゃんとテールランプも塗装されていて、
見た目のクオリティも高く感じますねー。

パッと見はそんなに高級な車には見えなかったんですが…
何だかすごく…すごい車みたいですね（笑）

刀は下面に取り付けられます。

こちらの刀もルーフ内側に取り付けられるは、
とても拘りを感じさせますね♪

余剰なしで、しかもビークル時はコンパクトにまとまるＴＦって大好きです（笑）

と言うわけで　ＴＦロストエイジ　ドリフト　でした。

見た目（デザイン）のインパクトが強烈なキャラクターなので、
受け付けられないと言う人もいるかと思いますが、
まあ、ココ見に来る方々なら充分に耐性は付いているかと（笑）
「なにコレ！？　変なロボット！」と言う感想を持つ方が健全だと思いますが、
それでもあえて言いますと…このヘンなのがむしろイイんだよ！と（毒されてます）
…見た目の好みはともかく（笑）、重厚感のあるデザインにもかかわらず
動く箇所の可動域は広く、アクションポーズも取らせやすく、
変形も簡単な部類ながらも“変形させてる感”は充分と、
かなり遊びがいのある一体と感じます♪
置いてあるだけでも抜群の存在感を発揮しますし、
おススメな逸品じゃないかと、ええ。

メガ「トイの程よい小ささと、実車のお値段とのギャップに萌えるね（？）」

コメント 3

　レビューお疲れ様です★
　ヴェイロンのデビュー当時「何これ？」と思ったものでしたが、見慣れてしまうものですね～、何にでも（＾＾；）　しかしよく見るとEB110系を正常進化させた様な滑らかなラインに1910～1930年代あたりのクラシックカーの意匠を盛り込んだ顔つきは、その当時既に自動車を製造していたブガッティならではの芸当だとも言えますよね。
　しかしまぁ、おフランスのスーパーカーがSAMURAIロボに変形するというギャップは憎めません（＾＾）　普段はミニカーとして飾ってますが、Go!の連中に紛れて五月人形の代わりに立たせるのもアリですね★
by アウトキャスト (2014-10-13 17:09) 

濃かったですね～ドリフト・・。
見た目サムライなのに中身全然違うあたり、とても良かったですｗ
トイはロボットもビークルもよくぞここまで似せた、って感じですね。
ロボの鎧をまとったような、ちょっと重々しい感じが気に入ってます。

しかしヴェイロン、消費税込みで2億7000万だそうです・・。
by ぴかお (2014-10-14 22:19) 

■アウトキャストさん■
ヴェイロンは仰るとおり、どこかクラシックカーのような優美さも兼ね備えていますねー。
何となく赤か緑が似合うような気がしますｗ

■ぴかおさん■
見た目サムライなのにセンセイがオプティマスだというのも、
あのヘンな濃さの要因だった…のかもしれませんねｗ
by ＮＴ (2014-10-16 20:48)