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超進化変形アニバトロンVI アフリカゾウタイプ ヒョウタイプ ワシタイプ [その他トイ]

比較的高額な品が続いていたので、安めの、
いわゆるチープトイが恋しくなる頃合い…ですよね?(笑)

超進化変形アニバトロンVI から
アフリカゾウタイプ ヒョウタイプ ワシタイプ ですよっと。

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アニバトロンと言えば「大地の勇者」でありますが、
なんと新規造形キャラを加えて装いも新たに
(いや、あんまり変わってはない、笑)
再登場しました。びっくり。

「~VI」の銘のとおり6体存在しますが、
このうち今回からの新キャラだけを摘まんでみた次第です。

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まずはアフリカゾウタイプ。
このシリーズらしく、とてもリアルな造形ですねー。

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前脚などの内側にメカ部分が露出するものの、
全体的なシルエットは見事なクオリティですよ。

可動箇所はほんのり。耳が前後したり、尻尾が少し動いたり。
足もロボ関節で曲げられますが、可動用と言うわけではありませんね(笑)

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変形途中はなかなかに衝撃的な姿(笑)

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でもってロボットモード。

胸にどでーんと控えるアニマル頭部は全員共通のフォーマットですが、
さすがゾウ。サイズが大きくてインパクト大であります。

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後ろから。いろいろとハミ出ていますけど
(ハミ出ると言うレベルを超えていますが、笑)、
まあこれぞチープトイらしいチャームポイントでありましょう。

ゾウのお尻辺りの内側で何かパーツ?が転がっているようで、
振るとからからと乾いた音がします(笑)

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頭部は毎度のニセ大河原風味。
ある意味安心出来ますね、うん(笑)

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武器も毎度の雰囲気です。

可動? 何言ってるんですか?
(一応、肩やヒジなどは動きます)

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続きましてはヒョウタイプ。これまたリアルな造形、
塗装でクオリティの高い見た目ですねー。

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体表の毛並みとか、結構丁寧な造形だったり。

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顔は何となく眠たそうな表情にも見えます(笑)

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可動云々を伝えようと撮った一枚だと思いますが、
デパートの屋上遊園地な雰囲気に(笑)

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こちらもずるっと動物ボディが豪快に変形します。

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ヒョウタイプのロボットモード。
肩パーツが頭を覆ってしまうタイプ(ホワイトタイガーと同種)

胸と言うか腹から突き出たヒョウ頭がイイ味出してます(笑)

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(ゾウと比べると)すっきりとした後姿。
ただ、上半身と下半身は固定されていないので、
持ち上げるといろいろとダメです(笑)

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首が回ってくれたら、もう少しはポーズの幅も広がった…かもしれません。

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肩とかヒジはほんのり動きますが、この手の品は
素立ちと言うか棒立ちで佇む姿にこそキラメキがありますよね(笑)

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最後にワシタイプ。突然にトリタイプで、
しかも妙にスタイルが良くて驚かされます(笑)

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羽のモールドとか、これまた妙に拘りを感じる丁寧な造り。

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頭部は造形はともかく、塗装はまあそれなりで、
むしろ安心出来ます(何、笑)

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翼は広げることが出来て、翼長30センチ弱にもなり、
結構な迫力とお買い得感を味わえますよ。

羽途中の可動部はロックされないので、
意外とぷらぷらだったりますけど
(接点を強引に咬ませれば一応ロックさせられます)

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変形都合もあって翼を畳んだりも。
…なんだか、すごくイイ物に思えてきましたね?(笑)

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背中からロボが生えて来ます(笑)

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妙にスタイル良好なロボットモード。
あらやだ、カッコいいじゃないですか(笑)

首元がすかすかなのですが、
ワシ首が割れてココを隠すように動くなど、
なかなかに凝った変形機構を有しております。

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背中がとても重いのですが、カカトにあたるワシ尾羽がイイ仕事をするので、
見た目よりもかなり安定感がありますねー。

写真だとつま先立ちしていますが、
足裏をべたっと接地させると上半身が
斜めになりがちなので、この方が安定します。

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こう見ると頭部もちゃんと全員別デザインになっていて、
こういう所を使い回さないのも拘りなのかなーとも。
個性って重要ですし。

胸とか別の場所で充分に個性は発揮していますけど(笑)

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何だか普通にヒロイックなスタイリングです。

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今回の三人で。大まかな変形方法は似通っていますが、
パーツ構成などそれぞれ違っていて、並べると個性が引き立ちます♪

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せっかくなのでアニバトロンIV集合で♪

ライオン、パンダ、ホワイトタイガーは前述の「大地の勇者」版です。
「超進化変形」版ではもしかしたらリデコやリカラーなど
施されているかもしれませんが、手元にないので未確認でございます。

ちなみにもうひとり、ツキノワグマタイプなんてのも存在しとりますよ(笑)

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ブリスター台紙もチープトイの魅力のひとつですね♪

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と言うわけで 超進化変形アニバトロンVI
アフリカゾウタイプ ヒョウタイプ ワシタイプ でした。

意外とリアルな動物フィギュアが
味のある和み系ロボットへと変形すると言う、
シリーズの醍醐味は今回もしっかりと堪能出来ます。
この手の品にしかない魅力と言う物もありますから、
目に付くとつい気になってしまいますねえ(笑)。
ネタ要員とするも良し、大人げなく手を加えて超改造するも良し
(過程で失敗してもダメージは少ないでしょうし、笑)、
手軽に気軽に楽しめる品じゃないかと、はい。

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メガ「…ああ。ワシ、ライオン、ゾウでマグナb(ry)。無理しないで良くてよ?」


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イルレイ

また新しいのが!これは良いですねぇw
鳥類は特に珍しいチョイスですよね、一番惹かれました!
相変わらず変形した後でもビーストヘッドの主張が激しい!
ゾウさんは真正面から見たら殆ど顔から手足が生えてるみたいですわ^w^
by イルレイ (2015-03-11 00:21) 

ニッキー

動物(鳥)姿の時はかなりクールなのに、ロボットに変身するとどうしても胸元のヘッドに目が行って力が抜けます^^;
まさか、こうやって相手を攪乱する作戦w
by ニッキー (2015-03-11 14:54) 

NT

■イルレイさん■
何気に増えていますよね、バトロンシリーズw
鳥タイプは見た目新鮮で、今後のバリエーション展開にも期待ですね♪

■ニッキーさん■
この脱力感は結構なものがありますよねー。
にゃんこタイプがあったら…ほっこりと力が抜けそうですw
by NT (2015-03-13 21:03) 

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