TFレジェンズ スカージ [TFLG、タイタンズリターン]
近所では稲刈りも始まり…と言うか終わって、
見た目は秋っぽい雰囲気になってきていますねー。
まあ、とは言えまだまだ日中は暑い日が多くて、
秋本番とまではいかないのですけど。
コンバインの後をついて回って飛び出して来た虫とか
パクついているシラサギの団体さんとか、秋ですなーと(笑)
さてさて、そろそろ今回の記事へ、
TFレジェンズ スカージ です。
TFレジェンズ8月組からヘッドマスター化して再登場したスカージ。
ヒゲのロボと言うのもTFならではのキャラクターですよね(笑)
まずはヘッドマスター。小さいのに頭部の塗装もしっかりです。
可動は他のヘッドマスターたちと同様。首と腕がボールジョイント。
股関節とヒザが可動しますです。
ロボットモード時の頭頂部の飾り(?)がシッポに見えなくもない感じですね。
まあ背負ったひっくり返ったヒゲのおじさん顔の方がインパクトありますけど(笑)
ボディがトランスフォームしたトランステクター。
G1時のホバー型UFOのイメージのまま、
今風にディテールなどが加えられていますよ。
機体前部は畳まれた脚部、後部はいわゆるガワ変形な構成で、
各部しっかりとロックされてなかなかのかっちり感です♪
下面のロボ足パネルだけは場合によってはぷらんとしますけど、
こうやって置いておく分には問題なしですね。
そんな下面パネル部には台座などにも使用できるジョイントがあったりします。
車輪パーツなどはなくコロ走行は出来ないものの、
飛んでいるイメージの強いビークルモードなので、
これはこれで♪
先端部辺りにはヘッドマスターを立たせておくピンが。
ミニロボとの連動遊びが楽しいシリーズでもあるので、
これがあると何気に嬉しかったりします(笑)
後部がぱかっと開いて中のコクピットにヘッドマスターを載せることも。
中で転がったりはしませんが、むしろ結構かっちりハマって
取り出すのに地味に難儀したりも(笑)
開発者さんの拘りを感じるのがこの形態。
劇中でもインパクトがあった顔出しビークルも再現可能ですよ!(笑)
元々ついていたパーツはロボットモード時には武器にもなります。
側面のノズルっぽい丸いモールドの径が合うので、
ここに取り付けておけば紛失の心配もアリマセンね。
変形の途中で一枚。
ビークルモードではフレームが伸びています。
もちろんコレはロボットモード時には体内に収まりますが、
ビークルモードのコクピット内部の空間にすっぽり収まる構造が
変形メカ好きにはタマラナイものがありますよねー♪
はいでもってロボットモードです。
結構マッシブな体型♪
各部の関節の保持力も充分ですし、
大きめなカカトのおかげもあって安定感がありますね。
かっちりしていて手触り感が心地良いのです。
個性的な頭部(笑)。ヒゲ面ネタは説明書コミックでも使われていましたね。
可動もなかなか優秀ですよー♪
良く動く腕部は肩がボールジョイント。ここは基部も上下にスイング可能。
上腕にはロールありで捻りもしっかりこなせます。
ヒジは90度ほど曲がるのはTF標準ですね。
手首ロールはなく、変形都合で内側…と外側にも少しだけ動きます(笑)
ここは少し緩めな感じで武器を持たせた際に外側に曲がってたりも。
前述どおり肩は大きく動かせるので、
ポージングの幅も広め♪
胴体に可動はなし。腰が回ればさらに良かったですが、
あの変形構造なのでまあ仕方なしかと。
股関節は前後と左右へと可動。
鑑賞する箇所もなく見た目どおりの可動範囲ですね。
ヒザは90度弱ほど曲がり、ここもTF標準な感触。
足首は変形統合もあってつま先とカカトが
それぞれ独立可動。
腰裏には台座にも使えるジョイントがあるので、
浮かせてアクションさせやすいのもステキ。
続いては武器。二連装な銃は大きめな見た目で迫力のある雰囲気。
ビークルモードの上部についていたパーツも手持ち武器に。
こちらは取り回しやすいサイズです。
武器同士は連結させることも。
上部のスペースにヘッドマスターを載せてのウェポンビークル。
写真では外していますが武器を連結させていても搭乗可能です。
と言うわけで TFレジェンズ スカージ でした。
全体的にかっちりした造りでとても弄りやすいTFですねー。
手足は保持力充分でフラ付くこともなく、
がっちりした胴体の何とも言えない安定感も好みです。
腰こそ回らないもののアクションフィギュアとして
遊んでも充分に楽しめます。
加えてシリーズならではのヘッドマスター絡みの
遊びの幅もあって、ホント良いシリーズですなーと。
ヒゲ面のおっさんロボと言うキャッチーさもありますしね!(笑)
メガ「実はソレはすでに体得している!」(以前落っことして首が外れました、笑)
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