TF最後の騎士王 ホットロッド [TF劇場映画版]
急に寒くなったここ数日。
このまま冬と言うわけではないでしょうけど、
思わずハンテンを引っ張り出してきてしまいました（笑）
先週の今頃は暑い暑い言っていたのにー。
そんな季節の変わり目ですねーな話をしつつ、
今回の記事へ、
TF最後の騎士王 ホットロッド ですよっと。
このまま冬と言うわけではないでしょうけど、
思わずハンテンを引っ張り出してきてしまいました（笑）
先週の今頃は暑い暑い言っていたのにー。
そんな季節の変わり目ですねーな話をしつつ、
今回の記事へ、
TF最後の騎士王 ホットロッド ですよっと。
「TF最後の騎士王」にてついに登場したホットロッド、
日本名のホットロディマスと言った方が馴染み深いかな。
歴代TFシリーズで度々登場している有名人ですね。
日本名のホットロディマスと言った方が馴染み深いかな。
歴代TFシリーズで度々登場している有名人ですね。
劇中の印象よりも上半身のボリュームがあるかなーとは思いますが、
全体的な雰囲気の再現度は良好で、特徴的な頭部の出来の良さもあって
パッと見て「映画で見てきたあのホットロッドだ」とウキウキ出来ます（笑）
全体的な雰囲気の再現度は良好で、特徴的な頭部の出来の良さもあって
パッと見て「映画で見てきたあのホットロッドだ」とウキウキ出来ます（笑）
玩具的には前作「TFロストエイジ」のときのロックダウンのリデコ、
と言うかパーシャルなアイテム…ではありますが、
基本的な構造が同一と言うくらいで、
共通パーツもほんのわずかと言う変わり様が話題になったものです。
と言うかパーシャルなアイテム…ではありますが、
基本的な構造が同一と言うくらいで、
共通パーツもほんのわずかと言う変わり様が話題になったものです。
頭部。…今これ見たら鼻の頭の塗装が擦れて赤鼻状態になっていますな。
ここ形状や色味的にオプティマス・マイナーっぽいように思えるのは
ワタシだけですかね？（笑）
首元はボールジョイントでの接続。上下左右へ可動しますが、
上下の可動はほんのりな感触ですね。
ここ形状や色味的にオプティマス・マイナーっぽいように思えるのは
ワタシだけですかね？（笑）
首元はボールジョイントでの接続。上下左右へ可動しますが、
上下の可動はほんのりな感触ですね。
前述どおりロックダウンのパーシャルと言うことで、
せっかくなので並べてみましょう。
こう見ると共通のパーツはヒザから下くらいで、
全体の印象ががらりと変化しているのが分かるかとー。
せっかくなので並べてみましょう。
こう見ると共通のパーツはヒザから下くらいで、
全体の印象ががらりと変化しているのが分かるかとー。
ついでに同シリーズのバンブルビーとも。
標準的サイズのビーよりも大きめ。
標準的サイズのビーよりも大きめ。
可動は元になったロックダウンに準じる形になりますね。
腕は付け根で上下可動。肩はボールジョイント。
それなりに柔軟に動かせますが、肩と背中とが干渉しがちで、
ポージングによっては窮屈に感じるかも。
それでも前後左右へ見た目よりは動いてくれる肩周りです。
ヒジの可動範囲は狭く、曲げられるのは45度程。
ココで回転するので腕を捻ることは可能ですが、
残念ながら手首は無可動。
腕は付け根で上下可動。肩はボールジョイント。
それなりに柔軟に動かせますが、肩と背中とが干渉しがちで、
ポージングによっては窮屈に感じるかも。
それでも前後左右へ見た目よりは動いてくれる肩周りです。
ヒジの可動範囲は狭く、曲げられるのは45度程。
ココで回転するので腕を捻ることは可能ですが、
残念ながら手首は無可動。
胴体に可動部はなし。
股関節は前後左右へ可動。前後方向の可動にはクリックが切られていますが、
中間地点で止めておくことも一応出来るので、自由度は高め。
ここも腿上部と背中のガワとが干渉するので、
動かす都度調整しつつ、ですね。
ヒザは90度弱曲がり、ヒザブロック部分で回転も可能。
足首は後方に畳む感じで可動。左右への可動はありませんが、
足裏が結構広めなので接地性は悪くはないですよ。
腰裏に台座などに使用できる3ミリジョイントがあるのですけど、
ガワパーツと挟まれる形になるので、取り付けられる支柱は
限られるかもしれませんねー。
股関節は前後左右へ可動。前後方向の可動にはクリックが切られていますが、
中間地点で止めておくことも一応出来るので、自由度は高め。
ここも腿上部と背中のガワとが干渉するので、
動かす都度調整しつつ、ですね。
ヒザは90度弱曲がり、ヒザブロック部分で回転も可能。
足首は後方に畳む感じで可動。左右への可動はありませんが、
足裏が結構広めなので接地性は悪くはないですよ。
腰裏に台座などに使用できる3ミリジョイントがあるのですけど、
ガワパーツと挟まれる形になるので、取り付けられる支柱は
限られるかもしれませんねー。
可動範囲自体は最近のTF標準くらいなのですが、
何となく動きが硬いような印象になりがちなのは、
ヒジ関節の狭さと、肩周りの干渉からくる印象でしょうか。
関節の保持力などは良好なので、決して弄りづらいわけではないですよ。
何となく動きが硬いような印象になりがちなのは、
ヒジ関節の狭さと、肩周りの干渉からくる印象でしょうか。
関節の保持力などは良好なので、決して弄りづらいわけではないですよ。
ちなみに付属品は武器も含めて全くなし。
劇中ではやたらと印象的な武器を使いまくっていたのですが…（笑）。
バンブルビーやハウンドもトイには劇中基準の武器が付属しなかったので、
開発中に情報が貰えなかったとか劇中デザイン自体が遅れてたのかも
知れませんねー（あくまで推測と言うか邪推、笑）
手首に5ミリジョイントはあるので他TFなどから武器を拝借するのは可能です。
劇中ではやたらと印象的な武器を使いまくっていたのですが…（笑）。
バンブルビーやハウンドもトイには劇中基準の武器が付属しなかったので、
開発中に情報が貰えなかったとか劇中デザイン自体が遅れてたのかも
知れませんねー（あくまで推測と言うか邪推、笑）
手首に5ミリジョイントはあるので他TFなどから武器を拝借するのは可能です。
別次元（？）の同じ人からターゲットマスターを借りてもジャストフィット（笑）
前腕を変形させてタイヤをソウブレードに見立てたりも。
ちょっと腕伸びてしまいますけど（笑）
ちょっと腕伸びてしまいますけど（笑）
そしてビークルモードはランボルギーニ・チェンテナリオ
と言う超高級車（ざっくりした説明、笑）
と言う超高級車（ざっくりした説明、笑）
劇中、初登場時の車種はシトロエン・DSでした。
こちらでのロボットモードはデザイン自体ないのかもしれませんが、
いつか商品化して欲しいくらい、渋いチョイスではないかと。
こちらでのロボットモードはデザイン自体ないのかもしれませんが、
いつか商品化して欲しいくらい、渋いチョイスではないかと。
横から。今作のTFは特にビークルモードの出来がすこぶる良好ですよね♪
ホットロッドもトップクラスのクオリティです。
ホットロッドもトップクラスのクオリティです。
物凄く小さいのにランボルギーニの雄牛のエンブレムもきっちり再現。
ランボルギーニ・アヴェンタドールなロックダウンと。
手元で並べてみるとビークルモードでの形状の進化が見て取れますね。
手元で並べてみるとビークルモードでの形状の進化が見て取れますね。
バンブルビーとも。車高の低さや各部の塗装の施し方など、
かなり気を使っている様子の今回のホットロッドです（笑）
かなり気を使っている様子の今回のホットロッドです（笑）
と言うわけで TF最後の騎士王 ホットロッド でした。
武器など手持ちのアイテムは付属しないのも相まって
何となくポージングが物足りなくは感じますが、
基本的な造りはTF標準な物と言うことで、
がしがし弄れる気軽感は充分。
綺麗なビークルモードで飾っておくだけでも満足出来そうですし、
ワタシ的には足回りの関節を動かした際の感触が手に楽しくて（笑）、
何気にお気に入りの一体だったります、はい。
武器など手持ちのアイテムは付属しないのも相まって
何となくポージングが物足りなくは感じますが、
基本的な造りはTF標準な物と言うことで、
がしがし弄れる気軽感は充分。
綺麗なビークルモードで飾っておくだけでも満足出来そうですし、
ワタシ的には足回りの関節を動かした際の感触が手に楽しくて（笑）、
何気にお気に入りの一体だったります、はい。
メガ「オットロッド？」
ホットロッド「ほっとろっど」
メガ「オットセイ？」
ホットロッド「ほっとろっど」
ホットロッド「ほっとろっど」
メガ「オットセイ？」
ホットロッド「ほっとろっど」
こんにちは、こちらのレビューを拝見し
ホットロッドのビークルモードの出来の良さを見て
私も買っちゃいました。
結構精密な感じですよね、脚の甲だけでも直したら
もうちょっと、らしくなるかなーなんて思ってます。
by ドクターレオンのおやじ (2017-10-26 17:53)
■ドクターレオンのおやじさん■
少ないパーツ数でロボット、
ビークルの両モードをうまく再現してありますよねー♪
by ＮＴ (2017-10-26 20:53)