SSブログ

TFサイバーバース ホットロッド [TFサイバーバース]

ここ何日か暖かい日が多かったせい? 窓の外にヤモリが…
元気に走り回っていましたが今シーズンもそろそろ見納めですかねー。

とか言っていると12月になっても部屋の中でフラフラしている、
なんてこともありえなくはないのですけど(以前あった、笑)

まあ、そんなヤモリの近況はともかく、今回の記事へ

TFサイバーバース ホットロッド です。

201123s.jpg

タカラトミーモール限定アクションマスターシリーズもこれで6体目。
全8種(残りは今月末に到着予定)なのでビルドのマカダムも
だんだんと形を成してきました♪

201123a.jpg

「TFサイバーバース」版のホットロッド。とりあえず分かってはいたものの、
実物を見てまずは「赤っ!!」と(笑)。画像だとちと分かりづらいですが、
赤と言っても朱色っぽい雰囲気の、少し黄が混じったような鮮やかな赤ですね。

201123b.jpg

後ろ。ホットロッド/ロディマスと言えば
赤いボディに黄色のウイングが特徴のひとつなので、
やっぱり背のウイングは黄色くして欲しかったですねー。

ビークルモードのウイングはカカトに配置されていて
(ロボットモードの物とは別造形)、こちらも赤いまま。

201123c.jpg

とりあえず胸元のファイアーパターンは再現されていて胸を撫で下ろす(笑)

頭部は左右に可動。ボールジョイントでの
接続ですが上下にはほんの少しだけ可動。

201123d.jpg

歴代ホットロッド/ロディマス同様に肩が上方に高いデザインなので、
肩周りは少々窮屈。それでも横方向には45度くらいは上げられますね。

ちなみにココ、パッケージには胴体と腕とをつなぐジョイントパーツが
たたまれた状態(ビークルモードへの変形機構)で入っていて、
取り出したままだと「肩、動かねえ?!」となるので、
まずは落ち着いて一段引き出しましょう(笑)

201123e.jpg

ヒジは二重関節で180度曲げられます。
前腕側はボールジョイントなので
腕を捻ることも。また手首もロール可。

ただ前腕の側面がご覧のとおりのガワっぷり。
畳めも回せもしないのでかなり目立ちますね。

201123f.jpg

腰は回せますが、背中のパーツが干渉。
パーツを少し上げれば360度回せます。

股関節はボールジョイントで前後左右へ可動。
ヒザは90度かっちり曲げられ、足首は前後左右へ可動。
よく動く足首なので45度くらいの開脚ならぴたっと接地します。

と、肩以外はかなりイイ感じの可動で、気が配られた感触なのです♪
(ヒジの二重関節も腰の回転も変形には関与しないのにこの造り)

201123g.jpg

付属品。残念ながら武器などは一切無くて、
ファイヤーなエフェクトパーツがふたつ付きます。

取り付けはエグゾーストパイプを跨いでピンで留める方式ですが、
エフェクトパーツの後部には最近お馴染みの3ミリジョイントが設けられており、
他の武装などにも取り付けられますね。

201123h.jpg

せっかくなので他所のロディマスから武器を拝借して一枚。
このシリーズは関節が緩い個体が多い気がしますが(個人的な感想)、
このホットロッドは全体的に保持力十分で弄りやすい感触かなーと。
重い武器&エフェクトパーツでもちゃんと保持してくれます。

腰裏には台座などに使用できる3ミリジョイントも完備。
別途台座など用意してあげると浮かせて飾ったりも可です。

201123i.jpg

劇中で披露していたので宇宙サーフィンな雰囲気でも一枚(このマークは…?!)

CVではバンブルビーの旧友だったり
「イカレ暴走族(笑)」度合いが高めだったりと、
歴代アニメはもちろん実写劇場版やコミック版の設定も
彷彿とさせてくれるキャラクターとなっていますね。

201123j.jpg

そしてビークルモード。ロボモード以上に真っ赤(笑)

201123k.jpg

タイヤも表面付近だけ塗装。まあ、このおかげでロボットモードを
真正面から見た際にタイヤが目立たない…ようにはなってはいますが(笑)

201123l.jpg

ライトやタイヤのパターンなどに施された水色の差し色がより際立ちますね(笑)

201123m.jpg

エフェクトパーツはこちらのモードでも取り付け。
本体の色味が少々寂しいのをいくらかは軽減してくれます(笑)

201123n.jpg

下から。変形方法がまるっと分かりますね(笑)

その変形ですが、足のたたみ方が最近では珍しく
腿がヒザ下にそのまま入り込むスライド式になっています。

201123o.jpg

最後はビルドパーツのマカダムの右足を。

201123p.jpg

と言うわけで TFサイバーバース ホットロッド でした。

豪快に省かれた塗装のために一見するとショボイ印象を受けはするものの、
工夫された肩回り、変形には直接使わないのによく動かせるヒジや腰。
精度が必要なスライド式の変形をこなす足など、
なかなかどうして良トイだったりします。
色数はともかく見た目の再現度も高く、
イケメンなホットロッドとなっているなど、
実際に手にして弄ってみて印象が良くなった感があります♪

201123q.jpg

メガ「ちなみにボードはウェインさんからお借りしましたよ」

なので、

201123r.jpg

せっかくなので一枚(笑)

モノとしましてはマテルのバットマンクラシックTVシリーズ、
「サーフ・アップ バットマン」。あ、テキトーな缶を持たせて
「サメ撃退スプレー」再現すれば良かったかも(笑)

で、さらに以下おまけで今週の鳥。

201123t.jpg

バンダイの食玩「てのりフレンズ」から、スズメ。
少し前に発売したばかりなのでコンビニなどで
見かけたという方もいるかと。

201123u.jpg

サイズは4センチ四方くらい。パッケージには映っていない
背面などもしっかり造形、塗装されております♪
下面には足も造形されてますよ。

201123v.jpg

さらに文鳥。

201123w.jpg

オカメインコ。

201123x.jpg

さらにライラックニシブッポウソウ。

デフォルメ具合、造形と塗装が好み。
さらにひとつ270円(税別)と言う手軽さ。

201123y.jpg

ラインナップは全8種。
見かけたら他の鳥も欲しいところ♪
(スズメは二個買った。もう少し増員したい、笑)


以上、おまけでした。

nice!(49)  コメント(3) 
共通テーマ:キャラクター

nice! 49

コメント 3

けいた

コストカットでパーツ数や塗装を省かれたくは無い一方で、17㎝のF91が3万超えるとか言われても困ってしまうんですよねぇ~( ´-ω-)y‐┛~~
by けいた (2020-11-23 20:40) 

ばん

NTさん、乙です。♪ヽ(´▽`)/

ホットロッドですか。
胸の模様がいかにもそれらしいですね。
でも下手に全身塗装してしまうと、赤✕金の某社長みたくなってしまうのではないでしょうか?

てのりフレンズも可愛いですが、実は立ち上がるとガチムチ鳥だったってオチはないですよね?((( ;゚Д゚)))
by ばん (2020-11-24 18:30) 

NT

■けいたさん■
色数が足りないくらいなら自分でもどうにか出来るんですけどねえ(;´Д`)
ハイエンドトイは買っても持て余し気味で死蔵されちゃうので、
最近はかなり吟味するように…

■ばんさん■
某社長似だからってわけでもないと思いますが、
国内版だと赤と言うかワインレッドに
されることがも多いロディマスだったりしますw
by NT (2020-11-28 17:18) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。