TFスタジオシリーズ ラチェット [TF劇場映画版]
さてさて今回も映画「バンブルビー」繋がりで、
TFスタジオシリーズ ラチェット ですよっと。
TFスタジオシリーズ ラチェット ですよっと。
暑いので前置きもそこそこに始めました今回は(笑)、
劇場映画版の登場キャラクターをシリーズ展開している
「TFスタジオシリーズ」から映画6作目「バンブルビー」にて登場の
出番はわずかながらも商品化されたマイナー組見ため新鮮なラチェットであります。
劇場映画版の登場キャラクターをシリーズ展開している
「TFスタジオシリーズ」から映画6作目「バンブルビー」にて登場の
出番はわずかながらも商品化されたマイナー組見ため新鮮なラチェットであります。
まずはロボットモード。
デラックスクラスで全高約13センチとクラス標準的な大きさながら、
マッシブな上半身も相まって見た目はなかなかのボリュームです。
デラックスクラスで全高約13センチとクラス標準的な大きさながら、
マッシブな上半身も相まって見た目はなかなかのボリュームです。
後から。前腕や脹脛の大きな穴が目立ちはしますが、もうすっかり慣れて
…いますが、無いに越したことはないですね、はい(笑)
…いますが、無いに越したことはないですね、はい(笑)
頭部。G1と劇場版の折衷具合がうまい「バンブルビー」版らしいお顔。
目の部分はクリアパーツで集光ギミック付き。
映画版キャラは暗め眼孔に青い瞳(眼球)と言うのが特徴でもありますが、
このラチェットはいつものTFトイ風の処理に。
そんな頭部は付け根がボールジョイントでの接続。
左右はもちろん、上下にも多少は動かせますね。
目の部分はクリアパーツで集光ギミック付き。
映画版キャラは暗め眼孔に青い瞳(眼球)と言うのが特徴でもありますが、
このラチェットはいつものTFトイ風の処理に。
そんな頭部は付け根がボールジョイントでの接続。
左右はもちろん、上下にも多少は動かせますね。
肩は前後と左右、それぞれ軸可動で柔軟な可動範囲。
ヒジブロックでロールし、ヒジ自体は90度程曲げられます。
手首は残念ながら無可動(変形都合で内側に倒せるのみ)
ヒジブロックでロールし、ヒジ自体は90度程曲げられます。
手首は残念ながら無可動(変形都合で内側に倒せるのみ)
胴体は腰がしっかりと回せ、加えて背骨付近のフレーム部に可動があって
多少ですが体を左右に傾けるなんてことも可能です。
多少ですが体を左右に傾けるなんてことも可能です。
股関節は前後左右に可動。腿上部でロールし、ヒザは90度曲げられ、
足首は前後方向と内側への動きが可能ですが、
どちらも可動幅はそこそこ。
腰裏にはスタンドなどに使える3ミリジョイントも…
ありますが、今回はちょっと穴が浅くて扱いにくい感触。
あと、何気にヒザ下の外側のタイヤがロボットモード用のダミーだったりと、
この辺りは変形モノとしての見所かと♪
足首は前後方向と内側への動きが可能ですが、
どちらも可動幅はそこそこ。
腰裏にはスタンドなどに使える3ミリジョイントも…
ありますが、今回はちょっと穴が浅くて扱いにくい感触。
あと、何気にヒザ下の外側のタイヤがロボットモード用のダミーだったりと、
この辺りは変形モノとしての見所かと♪
そこそこのサイズの武器ですが、
しっかりと保持できます♪
しっかりと保持できます♪
また武器を背負うことも。
ラチェットは背中に5ミリジョイントがないからか、
背負うため専用のピンが用意されていて、
この辺りが銃のデザインの違いに現れていますね。ちょっとですが。
ラチェットは背中に5ミリジョイントがないからか、
背負うため専用のピンが用意されていて、
この辺りが銃のデザインの違いに現れていますね。ちょっとですが。
この銃、TFエフェクトは使えたり使えなかったり。
基本的には径が微妙に合わなくて使えないのですが、
一部の柔らかめのパーツならネジ込めます(長期の使用はヤメましょう)
基本的には径が微妙に合わなくて使えないのですが、
一部の柔らかめのパーツならネジ込めます(長期の使用はヤメましょう)
可動範囲は標準的な感触で、安定感のあるロボットモードなのです♪
ロボモード最後に最近のいろいろなラチェットたちと。
左からG1風な「WFCTギャラクティックオデッセイコレクション」、
今回の物を挟みつつ一応は同一人物な「プレミアムフィニッシュ」です。
同じ劇場版でもマイケル・ベイ版はやはりかなり攻めたデザインですなー。
左からG1風な「WFCTギャラクティックオデッセイコレクション」、
今回の物を挟みつつ一応は同一人物な「プレミアムフィニッシュ」です。
同じ劇場版でもマイケル・ベイ版はやはりかなり攻めたデザインですなー。
ビークルモードはセイバートロン星の車両と言うことで、
色合いが救急車ちっくなSFビークルに。
色合いが救急車ちっくなSFビークルに。
他の「バンブルビー」ちょっとだけ登場組と同様に
今回の商品化にあたって改めてデザインが起こされた物。
今回の商品化にあたって改めてデザインが起こされた物。
ワタシ的にはこの「バンブルビー」オフスクリーン系の
ビークルのデザイン類はどれもこれもツボであります♪
本体カラーの白はフロント付近の塗装部と、
本体の成型色が写真では結構違って見えますが、
実物を肉眼で見る分にはここまでの差は感じないかなと。
ビークルのデザイン類はどれもこれもツボであります♪
本体カラーの白はフロント付近の塗装部と、
本体の成型色が写真では結構違って見えますが、
実物を肉眼で見る分にはここまでの差は感じないかなと。
武装は天面に取り付けておくことも。
ビークルモードでも前述3種を並べて。
今回のラチェットがかなり縮んでいるのがお分かりになるかと。
今回のラチェットがかなり縮んでいるのがお分かりになるかと。
バックカードにもなる内箱はお馴染みのこの風景。
と言うわけで TFスタジオシリーズ ラチェット でした。
ロボットモードの可動は標準的ですが、
手足は内側に収納されていく小気味良い変形や、
SF風味がツボなセイバートロニアンモードのビークルのデザインなど、
なかなかに新鮮味のある品となっております。細々としたメカディテールも
抜かり無しなのでまじまじと眺めていても楽しい一体ではないかと、はい♪
ロボットモードの可動は標準的ですが、
手足は内側に収納されていく小気味良い変形や、
SF風味がツボなセイバートロニアンモードのビークルのデザインなど、
なかなかに新鮮味のある品となっております。細々としたメカディテールも
抜かり無しなのでまじまじと眺めていても楽しい一体ではないかと、はい♪
メガ「この風景、見慣れ過ぎて実家のような安心感があるね、もう」
NTさん、乙です(*'ω'*)
おお、マッシヴ!マッシヴ!でイイ感じですね。
ポージングも様になっていかにもヒーローっぽいです。
まぁ、ヌキは仕方ありませんよね。
軽量化と省エネで昨今のSDGsに即してると思えば…
…ないに越したことはありませんが(´-ω-`)
by ばん (2022-07-11 20:27)
■ばんさん■
マッシブな辺りは同型で色が赤いアイアンハイドの方がイメージあるなあとか思っていましたが、ラチェット先生もなかなかに精悍でありました(*´▽`*)
抜きも白成型よりは赤成型の方が目立たn(ry
by NT (2022-07-12 20:00)
ラチェットっつうかそれ以前に白バックで白ラチェットが撮れてるのが凄い゚+。:.゚(*゚Д゚*)゚.:。+゚
まさか白バックでザンザ・ルブとかもいけるの゚+。:.゚(*゚Д゚*)゚.:。+゚?
by けいた (2022-07-12 20:30)
■けいたさん■
白バックは正直やっちまった感があったのですが、意外と撮れていたので結果オーライでした(*‘ω‘ *)アブナカッタ
ROBOT魂ザンザ・ルブが発売された暁には是非ともけいたさんが挑戦してくださいませ(´_ゝ`)
by NT (2022-07-12 21:29)