TFビースト覚醒 ライノックス [TF劇場映画版]
寒い時期には自販機で缶のおしるこを飲むのが楽しみ、
なのですが昨年以上に今年は見かけないような…。
先日やっと売っている自販機を見つけたので
味わいながら飲みました。天気良くてむしろ暑かったケド(笑)
そんな嘆きはともかく、さて今回は、
TFビースト覚醒 ボイジャークラス ライノックス です。
なのですが昨年以上に今年は見かけないような…。
先日やっと売っている自販機を見つけたので
味わいながら飲みました。天気良くてむしろ暑かったケド(笑)
そんな嘆きはともかく、さて今回は、
TFビースト覚醒 ボイジャークラス ライノックス です。
ブルーレイも発売されて家でも楽しめるのが嬉しい「TFビースト覚醒」から、
いわゆるメインラインのボイジャークラスにて発売されたライノックス。
いわゆるメインラインのボイジャークラスにて発売されたライノックス。
まずはロボットモード。劇中デザインと違うのは
メインラインの特徴、いや醍醐味(笑)
メインラインの特徴、いや醍醐味(笑)
全体の雰囲気は、往年のBW版ライノックスが実写劇場版として
正統進化したらこうだよね、みたいな方向でまとめられいて、
これはこれでカッコイイのです。
正統進化したらこうだよね、みたいな方向でまとめられいて、
これはこれでカッコイイのです。
ボイジャークラスで全高は約16cm。
パーツ数もそこそこで重量感のある体躯。
パーツ数もそこそこで重量感のある体躯。
頭部。特に“あの”ライノックスの面影が濃い箇所。
瞳と言うか黒目のようなモールドがまたインパクト大。
鼻の頭にがっつり擦れがあったのはご愛敬(あとで補修しときましょう)
そんな頭は左右に回せます。
上下したりはせず。
瞳と言うか黒目のようなモールドがまたインパクト大。
鼻の頭にがっつり擦れがあったのはご愛敬(あとで補修しときましょう)
そんな頭は左右に回せます。
上下したりはせず。
肩は取り付け方が独特で肩の可動軸が上側に付くので多少のクセはあり。
とは言え可動域についてはTF標準な感触で、肩は上下左右に可動、
ヒジブロックでロールし、ヒジ自体は90度曲げられ、
残念ながら手首は無可動と言った内容に。
とは言え可動域についてはTF標準な感触で、肩は上下左右に可動、
ヒジブロックでロールし、ヒジ自体は90度曲げられ、
残念ながら手首は無可動と言った内容に。
胴体は腰がしっかりと回りますね。
股関節は軸可動で前後左右に可動。
後ろ方向は背中のガワパーツが干渉するので、
腰を回す際なども含めてガワを起こしてあげましょう。
ヒザブロックでロールし、ヒザは90度曲げられ、
足首はほんのり前後しつつ内側に倒すことも出来るなど、
ここもTF標準な可動域。かなりぶっとい手足ですが
普通に動かせることに関心した次第であります♪
股関節は軸可動で前後左右に可動。
後ろ方向は背中のガワパーツが干渉するので、
腰を回す際なども含めてガワを起こしてあげましょう。
ヒザブロックでロールし、ヒザは90度曲げられ、
足首はほんのり前後しつつ内側に倒すことも出来るなど、
ここもTF標準な可動域。かなりぶっとい手足ですが
普通に動かせることに関心した次第であります♪
武装としてお馴染み…映画では使ってないのですが(笑)…ガトリングハンマー。
手首ごと覆う形状で細かな造形も抜かり無く。
前面部分はくるくると回すことも出来ますよ。
前面部分はくるくると回すことも出来ますよ。
また武装と言うことで、サイのツノを使うことも。
5mmジョイントとなっていて、肩に取り付けてスパイク的な。
腰裏には3mmジョイントありで、スタンドなどを使うことも出来ます。
5mmジョイントとなっていて、肩に取り付けてスパイク的な。
腰裏には3mmジョイントありで、スタンドなどを使うことも出来ます。
「覚醒ウェポン」ライノックスを武器モードで持たせて。
同じキャラ同士(?)なので親和性高め。
それはそうと覚醒ウェポンの武器モードも
どれもこれも両腕分欲しくなります(笑)
同じキャラ同士(?)なので親和性高め。
それはそうと覚醒ウェポンの武器モードも
どれもこれも両腕分欲しくなります(笑)
マクシマルズ全員集合! メインラインはトイ独自デザインなので
まさに「誰だお前?!」状態なわけで、こういう事が許されるのは
TFくらいなんじゃなかろうかと思われます(笑)
まさに「誰だお前?!」状態なわけで、こういう事が許されるのは
TFくらいなんじゃなかろうかと思われます(笑)
そしてビーストモード。
生体とメカとの融合具合がステキなサイに。
ロボ足→下半身の変形は一見の価値あり。
足が一旦大きく広がったと思いきや、
コンパクトに畳まれていきます。
生体とメカとの融合具合がステキなサイに。
ロボ足→下半身の変形は一見の価値あり。
足が一旦大きく広がったと思いきや、
コンパクトに畳まれていきます。
後ろ側は特に顕著ですが全体的なシルエットが何だか四角いですね。
デパートの屋上に置いてありそうな雰囲気を醸し出しております
(今時の子には分からない例え?、笑)
デパートの屋上に置いてありそうな雰囲気を醸し出しております
(今時の子には分からない例え?、笑)
胴体はサイとしてのガワが一部抜けて、
内部のメカが露出したかのようなデザインで、
内部のメカが露出したかのようなデザインで、
背中も皮と肉が削げた骨の奥にメカパーツがチラ見しているかのような…
そう言えばちょっとしたグロさもBWシリーズの要素のひとつだったなあと。
そう言えばちょっとしたグロさもBWシリーズの要素のひとつだったなあと。
首元が動かせるので顔を上げることが可能。
口元も開閉するので勇ましい表情を付けられます。
口元も開閉するので勇ましい表情を付けられます。
とは言え他の箇所の可動はほんのりなので派手なポージングは難しいかな。
足がそれぞれ多少動かせる程度で基本的には置物なビーストモード。
足がそれぞれ多少動かせる程度で基本的には置物なビーストモード。
ガトリングハンマーは両肩に取り付けて。
なんだか伝統色強めのお祭りに出てくる山車のような(?)
なんだか伝統色強めのお祭りに出てくる山車のような(?)
「覚醒ウェポン」ライノックスもビーストモードで。
テクノオーガニックな雰囲気でカッコイイのです♪
テクノオーガニックな雰囲気でカッコイイのです♪
最後はビーストモードでも全員集合♪
と言うわけで TFビースト覚醒 ボイジャークラス ライノックス でした。
ボリューミィでありながら軽快に動かせるTFらしい扱いさすさと、
一見するよりも手間の多い楽しい変形を併せ持った品ですね。
何と言っても両モード共に塊感がタマラナイですし(笑)
何気にもうすぐ(今週末)にはスタジオシリーズ版も発売ですが、
メインラインには独自の良さがあってやはりイイなと再認識した次第。
ボリューミィでありながら軽快に動かせるTFらしい扱いさすさと、
一見するよりも手間の多い楽しい変形を併せ持った品ですね。
何と言っても両モード共に塊感がタマラナイですし(笑)
何気にもうすぐ(今週末)にはスタジオシリーズ版も発売ですが、
メインラインには独自の良さがあってやはりイイなと再認識した次第。
サイ「ダナダナダナ」
メガ「ダナダナダナ」
メガ「ダナダナダナ」
NTさん、乙です(*'ω'*)
サイですね、さいですか。
BWはメカチラのサイボーグっぽいデザインがかっちょいいですね。
マッシヴなシルエットも非常にツボです。
ある意味、ロボットモードはゴリラよりゴリラっぽいかも?
引っ越しもなんとか無事終了しました。
早速のリンクありがとうございました。
こちらもリンク貼らせていただきましたので、今後ともよろしくお願いいたします。
by ばん (2023-11-20 21:50)
■ばんさん■
劇中準拠だとさらにゴリラっぽいですw
とてもカッコいいのですが出番が(略
by NT (2023-11-22 00:36)