TFアーススパーク グリムロック [TFアーススパーク]
「アクアマン/失われた王国」観て来ました。
DCエクステンデッド・ユニバースも終焉だねえ、
などと言う湿っぽさは微塵もない軽快なヒーロー映画で、
見た目はワイルド極まりないのに、中身は超チャーミングな
ジェイソン・モモアが意気揚々とアクアマンしている様を楽しめました
（オームと言うオモチャ相棒も手に入れてノリノリ、笑）
制作の内外であれだけのゴタゴタを擁しながらも、
普通に楽しい娯楽作品に仕上げてきたジェームズ・ワン監督に拍手と、
無事に公開されたことに感謝なのでした（ブルービーｔ…うぅ、あ、頭がが）
でもって、そろそろ今回の記事へ、
TFアーススパーク DX グリムロック ですよっと。
DCエクステンデッド・ユニバースも終焉だねえ、
などと言う湿っぽさは微塵もない軽快なヒーロー映画で、
見た目はワイルド極まりないのに、中身は超チャーミングな
ジェイソン・モモアが意気揚々とアクアマンしている様を楽しめました
（オームと言うオモチャ相棒も手に入れてノリノリ、笑）
制作の内外であれだけのゴタゴタを擁しながらも、
普通に楽しい娯楽作品に仕上げてきたジェームズ・ワン監督に拍手と、
無事に公開されたことに感謝なのでした（ブルービーｔ…うぅ、あ、頭がが）
でもって、そろそろ今回の記事へ、
TFアーススパーク DX グリムロック ですよっと。
「TFアーススパーク」国内版として11月に発売された品となります。
G1版の面影を残すロボットモード。体型こそ今風ですが、
各部のディテールにG1の意匠が見て取れます。
特に国内版はゴールドの塗装が追加された胸部が雰囲気良好。
各部のディテールにG1の意匠が見て取れます。
特に国内版はゴールドの塗装が追加された胸部が雰囲気良好。
変形方法は大きく異なりますが、背中のパーツ配置などG1の面影が強い後姿。
商品名にもあるようにデラックスクラスで全高約13cm。
トイとしてのクラス分けで大きさを合わせているので、
劇中でのスケール感までは再現はされておらず。
トイとしてのクラス分けで大きさを合わせているので、
劇中でのスケール感までは再現はされておらず。
ちなみに物としては「TFサイバーバース」のグリムロックを基に
一部新規造形を加えたいわゆるパーシャルな品。
外見に関してはかなりの部分が変更されて、
体型と言うかシルエットこそ同じですが、
かなり「TFアーススパーク」のデザインに寄せられています。
旧作を流用して同一キャラクターだけど同一人物ではない
商品を創り上げる…TF恐るべし、です。
一部新規造形を加えたいわゆるパーシャルな品。
外見に関してはかなりの部分が変更されて、
体型と言うかシルエットこそ同じですが、
かなり「TFアーススパーク」のデザインに寄せられています。
旧作を流用して同一キャラクターだけど同一人物ではない
商品を創り上げる…TF恐るべし、です。
頭部から胸部にかけては特にG1っぽさが強く感じられる部位。
そんな頭部はボールジョイントでの接続。
左右はもちろん上方向にも動かせて、
目線を45度くらいは上げることが出来ますね。
そんな頭部はボールジョイントでの接続。
左右はもちろん上方向にも動かせて、
目線を45度くらいは上げることが出来ますね。
マッシブな腕部は肩とヒジとがボールジョイント。
肩は左右への水平方向へは45度上げられ、
ヒジも90度にちょい届かないくらいの可動域。
手首も基本無可動と、デザイン的に多少の窮屈感はあり。
肩は左右への水平方向へは45度上げられ、
ヒジも90度にちょい届かないくらいの可動域。
手首も基本無可動と、デザイン的に多少の窮屈感はあり。
胴体は腰がしっかりと回せます。360度くるんと。
股関節はボールジョイントで前後左右にぐりぐり可動。
腿上部で軸によるロールをこなしつつ、ヒザはこの写真くらい
45度程の曲がり具合。足首は変形都合の多重ヒンジのおかげで
とてつもなく動かせます。
と言った感じで、可動に関してはサイバーバース版と同様の感触です。
股関節はボールジョイントで前後左右にぐりぐり可動。
腿上部で軸によるロールをこなしつつ、ヒザはこの写真くらい
45度程の曲がり具合。足首は変形都合の多重ヒンジのおかげで
とてつもなく動かせます。
と言った感じで、可動に関してはサイバーバース版と同様の感触です。
とにかく足首が良く動くので接地性は充分過ぎるほど。
武器の銃器もG1風。
腰裏には3mmジョイント。
別途用意したスタンドなどで浮かせてのディスプレイも楽々。
余談ですが手甲の下側に突起がありまして（恐竜モードのカカト的な部位）、
コレを小指を立てている様に誤認してしまったのはナイショです（笑）
別途用意したスタンドなどで浮かせてのディスプレイも楽々。
余談ですが手甲の下側に突起がありまして（恐竜モードのカカト的な部位）、
コレを小指を立てている様に誤認してしまったのはナイショです（笑）
ついでに「サイバーバース」版の付属品も。ファイアーエフェクト
（こん棒に見立て）は5ｍｍジョイントなので分かるとして、
王冠を何の細工も無しに被れてビックリです…
（こん棒に見立て）は5ｍｍジョイントなので分かるとして、
王冠を何の細工も無しに被れてビックリです…
そしてビーストモード、恐竜モードはお馴染みのティラノサウルス。
劇中では見た目G1で姿勢が現代風の恐竜体型と言った感じでした。
さすがに基の「サイバーバース」に引っ張られはしつつ、
それでも「アーススパーク」版と分かるくらい外装が変更されています。
劇中では見た目G1で姿勢が現代風の恐竜体型と言った感じでした。
さすがに基の「サイバーバース」に引っ張られはしつつ、
それでも「アーススパーク」版と分かるくらい外装が変更されています。
ヒザ下がぱたぱたと展開して大きなシッポに変形していく様には感心しきり。
特徴的な頭部だけに留まらず、多くの部位で見た目が変更になっています。
ビーとも。サイズ的にもロボットモード時よりはしっくり来る並びかな。
なかなかに精悍な頭部。
ちなみに劇中だとグリムロックは
オートボットの退役軍人と言う役回りでの登場。
ちなみに劇中だとグリムロックは
オートボットの退役軍人と言う役回りでの登場。
可動としては口が開閉し、後脚の付け根が可動（ヒザは内側には可動）
するくらいで、首やシッポなどは固定。大きなポージングは苦手。
するくらいで、首やシッポなどは固定。大きなポージングは苦手。
「サイバーバース」版からエフェクトを拝借（これもすんなり付いた）。
言語版チラ見したら劇中でも炎を吐き散らして暴れていたので、
今回もこのパーツ欲しかったかもしれませんね。
言語版チラ見したら劇中でも炎を吐き散らして暴れていたので、
今回もこのパーツ欲しかったかもしれませんね。
自前の銃器の方は背中のジョイントに取り付け可。
また、あれこれ弄っていたらお手々に持たせることも出来ましたヨ
（銃の後部の突起を前脚の肉抜き穴に差し込んでるだけ）
（銃の後部の突起を前脚の肉抜き穴に差し込んでるだけ）
と言うわけで TFアーススパーク DX グリムロック でした。
はじめこそ「え？ なんでサイバーバースのリデコ？」と
イマイチな反応でしたが、見た目の変更点の的確さや、
国内版での追加塗装の恩恵もあって、実際に手に取ってみての新鮮味、
満足感は充分なものがありました。デラックスクラスで扱いやすく
（他キャラとの対比と言う点ではちと残念ではあるものの）、
なんだかんだ言って弄り倒していた次第であります♪
はじめこそ「え？ なんでサイバーバースのリデコ？」と
イマイチな反応でしたが、見た目の変更点の的確さや、
国内版での追加塗装の恩恵もあって、実際に手に取ってみての新鮮味、
満足感は充分なものがありました。デラックスクラスで扱いやすく
（他キャラとの対比と言う点ではちと残念ではあるものの）、
なんだかんだ言って弄り倒していた次第であります♪
グリムロック「チ、地球産マレノTF…ウゥ、ア、頭ガガガ」
メガ「！」
メガ「！」
ＮＴさん、乙です(*'ω'*）
ビーストモードがいかにも今風の恐竜っぽいですね。
いずれは羽毛に包まれたり、牙が唇に覆われたりするのでしょうか？
我々の知るゴジラ型直立姿勢のティラノサウルスは何処へ？
嗚呼、これがジェネレーションギャップと言うヤツですか。
by ばん (2024-01-22 21:33)
■ばんさん■
直立姿勢で名前もティラノ「ザ」ウルスだとさらに良しですね(*'ω'*)
by ＮＴ (2024-01-22 21:44)